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2001/4/9(月) - 2001/4/13(金)
5日め

テーマ姑とうまくやっていく自信ある?

今日のポイント

私にも姑がいました。今日はその話でまとめます。

投票結果 現在の投票結果 y40 n60 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
前田恵子
前田恵子 お見合い紹介歴50年

日を追うごとに書きこみが増え、当然Noの投票も多くなり、やっぱり嫁・姑問題は永遠のテーマなのだと実感しています。
「思いやりのカケラもない」「姑の方にも親しき中にも礼儀あり」などなど、ごもっともなご意……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

実家との付き合いは各々が責任を持って動く(laila・既婚・31歳)

「自分の実家に関する冠婚葬祭や日々のお付き合いについては、自分が責任を持って主体的に動くこと」。結婚する前、夫婦の間でこのように取り決めました。それゆえ、双方の実家との付き合いはとてもスムースです。妙な過干渉も無いですし。

NO

うまが合う人もいれば会わない人もいる(らる・未婚・35歳)

しょせんは他人。うまが合う人もいれば合わない人もいる。必ずうまくやる自信はない。

言葉と本当の気持ちが全く違うことに遭遇(なべなお・袋井市・既婚・40代)

みなさんの意見を読んでいると、姑を尊敬するに値するような意見が多くて、どうしたらそのような気持ちになれるのか、教えて頂きたい。わたしの場合は、姑の意見をなるべく参考にして、言われればそうだなぁと思い接してきましたが、言っていることとおなかの中の本当の気持ちが全く違うことに遭って、とてもショックを受けました。今までのことは何だったのだろうか?と悔しい気持ちになりました。それからというもの、素直に聞けなくなりました。大変申し訳ないと思いつつ、接しています。心にしこりが残ってしまうと、なかなかうまく行かないですよねぇ……。

聞き流し、むきにならない事にしている(ゆたんぽ・既婚・34歳)

はっきり言って自信はありません。でも、結婚すれば当然付き合っていかなければならないので、現在はどうにか付き合っています。結婚当初は気を張り詰めていましたが、最近は聞き流す事もできるようになり、少し楽になりました。姑と言っても一人の人間。人として合う合わないという事が当然でてきます。だから、無理に合わせるのではなく自分がどれだけ妥協していけるかって事で関係が成り立っていくように思います。とりあえずわたしは聞き流し、むきにならないって事を肝に銘じています。

OTHERS

仲良くなれるのが奇跡に近いと考えると気楽(パティ・既婚・36歳)

嫁姑の問題は、義理の家族と「本当の家族」になれるかということにつながると思います。心の通じている実の家族でも、金銭的な問題が絡むとギクシャクするものだし、相性が合わないというのもあるし、義理の家族なら、なおさら。合わないのは当然、仲良くなれるのが奇跡に近い、と考えたほうが、気楽になれて、かえってうまくいくと思います。

思いやりのかけらもない姑にどう対処すれば(こすもす・大阪・50歳)

同居歴6年。最初からうまくいくか不安だらけでしたが、その予感は的中。現在、最悪の状態。嫁、姑といっても、しょせん人間同士。思いやりがお互いにあってうまくいくもの。高齢者だからといって、思いやりのかけらもない性格の人にどう対処すればいいのでしょうか。悩みは深刻です。そういう人にだけはなるまいと、自分のいましめの意味でいい勉強になっています。人の悲しみの深さとかもわかるようになりました。

過去のこととはいえ、簡単には水に流せない(renkon・既婚・49歳)

嫁姑問題って永遠のテーマですよね。わたしの場合は人並みに食事をさせてもらえるまでに10年、わたしをもらうつもりではなかったと15年言われてきました。一緒に住んでいなくても、たまに帰った時でさえこの有様。主人は退職後帰るつもりのようですが、わたしは気が進みません。年老いていく両親を思うとわたしが見るしかないのかなーと思いますが、いくら過去の事と言われても、誰にも言わずにじっと耐えてきただけに、簡単には水に流せません。今は自分が姑になったときの心構えを考えるだけです。

同居のメリットはあるが精神的には苦痛(Kei・既婚・35歳)

舅・姑と、長男が1歳になるころから、わたしが仕事に復帰するために同居を始めて6年になりました。はじめは、一人で子育てするよりも楽だと思いましたが、事あるごとにわたしに対抗してくる姑にうんざりするようになりました。わたしがすることは何でも気に入らないようで、とりあえず口出しをしてくるのです。でも、子ども達の面倒をよくみてくれるので同居しているメリットはあると思っています。精神的に苦痛な部分もありますが、子ども達にとっては精神的な安定を与えてもらっていると思っています。最近では、他人だからうまくいかなくて当たり前と割り切って、やってもらえることだけはありがたくやってもらおうと、同居のメリットを最大限に利用しようと決めています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

日を追うごとに書きこみが増え、当然Noの投票も多くなり、やっぱり嫁・姑問題は永遠のテーマなのだと実感しています。
「思いやりのカケラもない」「姑の方にも親しき中にも礼儀あり」などなど、ごもっともなご意見です。私も姑がおりました。今日が今週最後の「きょうのひとこと」ですので、私の愚痴も聞いていただきたいと思います。

私たちの時代、結婚は即、相手の生活全部を請負うことでした。戦後の焼け野原、何をして生きていくのか、手探り状態だったからです。1年目に妊娠、8か月の時、大交通事故。脳内出血、頚椎損傷で10年間歩くこともままならず、いろいろな病院に通いましたが、その時代でしたから、「精神病か」とせせら笑った大学病院もあった位です。朝6時に洗濯を終え、夜9時に食事の後始末。10人の家族に食べさせることは容易ではありませんでした。

それでも嫁は嫁。「お向かいの嫁は朝5時に洗濯終えてるよ」と姑に言われ、家事一切、仕事一切は嫁の仕事だからとも言われ、死んだほうがましと家出したこともありました。

でも少なくとも、主人と子どもは放棄できない。仕事をしなければ生活はできない。ある日、はっと気が付いたんです。何事も試練なんだと。「医者はあてにせず、自分自身で立ち直ってみせるぞ」「選手生活のあの苦しい訓練も乗り越えたんだから」とそう思ったら、途端に目の前が開けたんです。今にして思えば、助けがなかったから、逆に毎日がリハビリにつながったんです。

今は両親、伯母2人を見送り、2人の子どもはそれぞれ巣立ち、4人の孫に恵まれ、今は夫と2人の生活を楽しみながら、貧乏会社を経営し、体を労りながら、(どこか悪いのは生きている証拠だから)もちろん、毎日事務所に顔を出してくれる嫁さんとは大の仲良し。嫁さんは結婚前の仕事を引き続き、子育てしながら頑張ってくれています。何の不足もありません。

夫婦仲良く、みんな健康、これ以上の喜びはありません。この子達を守ってくれて生かされているのは先祖様があってのこと、としみじみ思います。思えば昔の姑は、男社会の中でたいした楽しみも持てず、可哀想でした。
みなさん頑張って強く生きてくださいね。

前田恵子

前田恵子

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