

心の奥の孤独(とみりん・東京都・既婚・42歳)
仕事にも恵まれ一見何の不足も無いであろうと多くの人に思われるわたしですが、本当は心の奥の孤独と戦っています。特に昨年は多いに苦しみました。自分の存在価値がわからなくなって消えたくなりました。表面的には元気を装っていても心の何処かに開いた穴が埋められないのです。周囲の人との心の高い壁を超える自信がなくなりました。そういう時に安らぐのは心底信頼してくれる数少ない友人です。心の内を打ち明けて泣かせてもらって、空っぽにさせてもらうととても楽になります。本当にそういう時に助けてくれる人の存在に感謝します。
若い頃のバイク事故(りょりょこ・相模原市・既婚・38歳)
若い頃バイクの事故で、粉砕骨折した大腿骨がなかなかつながらなかったとき。父親が病院の廊下で医者に詰め寄っているのを漏れ聞いたときは、いかにお気楽なわたしと言えども参りました。そのときは先のことを考え始めると目の前が真っ暗になるので、勤めて目の前の小さな楽しみごとのことを考えるようにしましたね。楽しみにしているTV番組のこととか、次はどんなセーターを編もうかとか、こんな本を買ってきてもらおうとか。今もちょっと煮詰るとそうしているかも。
自宅と仕事場が兼用なので(きどえり・東京都・未婚)
フリーなんで、自宅と仕事場が一緒。プライベートも仕事の時間もごっちゃ。ときどき、電話にでない。居留守使っちゃう。それが、わたしの「消えてる」ってことかな(笑
若い頃の自分(札幌・50歳)
若い頃の自分を思い出す時。恥かしい〜消え入りたい思いになりますね。あの周りを考えない自分が、自分がというのを、思い出すとなんか、滅入りますね……
次の一歩(みけ〜・東京都・未婚・36歳)
どこかに行ってしまいたいとかいうことでなく、本当に消えてしまいたいと思うことが時々あります。でも、消えられないと自分を納得させて次の一歩を踏み出すのです。その繰り返しです。

消えてもらいたい人(大阪・既婚)
やり直したいと思った事は何度もありますが消えたいと思った事は無いですね。むしろ消えてもらいたいと思った人は何人かいましたけれど。
必要とされている実感(風街景・品川区・未婚・45歳)
消えたいとは思ったことはないけど、しがらみからは逃れたいとは時々考えたことはある。今は生かされている自分を精一杯生きることを考えている。確かに「生きにくい」時代だけど、それだからこそささいなことでも自分を必要とされているという、実感がとても重くありがたく感じられる。小さな事でも何か実行してみるといいのでは。
無かった事にして(和歌乃)
考え方の違いかも知れませんが、「恥ずかしい。無かった事にして貰いたい! 」というのはありますが、だからと言って消えたいと思った事は、ありません。

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