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今週のテーマ
会議番号:2430
話をちゃんと聞いてくれる人、周りにいますか?
投票結果
80
20
777票
193票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年04月21日より
2008年04月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
今日、はじめてお会いした人と仕事の打ち合わせ。彼の話をうなづきながら聴いていて、ふと「この人は僕と同……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
話を聴いてくれることに感謝して (kuniwaka2001・横浜市・パートナー有・36歳)
おもに私の話を聴いてくれるのは夫と両親です。彼らの存在には深く感謝しています。両親とは、私も聴き役にまわるときも多いのでうまくバランスがとれているような気がしますが、夫の話ははたしてちゃんと聴けているのか、あまり自信がありません。ついつい自分の意見を言ってしまうので、余計にストレスを与えてしまっているような気がします。丹下さんのおっしゃるような「深いところで受け入れられた」と感じてもらえるような聴き方を模索中です。
自分の限りで受け止めたい (あっこねいさん・神奈川・パートナー有・35歳)
自分がとても受け止めてもらいたい人間だったんだ、ということに自分で気付いてから、相手をどこまで受け止められるかは自分への挑戦だと思っています。そして受け止めてもらえている環境があるからこその余裕であるということも認識しています。私を受け止めてくれている人に感謝しつつ、私も受け止めたい。今の気持ちです。
常に自分を癒す (春水・東京・パートナー有・41歳)
いつも、自分の話をきちんと聴いてくれる人の話、大切な家族、友人たちの話は、きちんと聴きたいと思っています。それには、自分の心が良い状態でないと難しいときがあるかもしれない。先ずは、自分を癒し自分を好きになって大切な人たちの話しに向き合いたいと思います。ただ静かにとなりに座っている様に聴いて、相手が私を大切にしてくれたように良いことも悪いことも受け止めたいと思う。
もちろん聴きたい!です。 (山内あやめ・東京・パートナー無・29歳)
私は話すのが下手なので何を言っているのか自分でわからなくなってしまうことも。そんな私の話を辛抱強く「こういうことなの?」と確認しながら、かつ大切に聴いてもらえるとそれだけでとても幸せですし、そういう聴き方のできる人自体尊敬しています。そんな人が話したい事があるならば、喜んで聴いてしまいますし、私に話したいと思ってくれるという事そのものが嬉しいです。
ことばたちのその後 (kazenoyouni・長崎・パートナー有・44歳)
ことばたちは、かたちを変えて自分に流れ込んできます。出て行ったときには、あんなに重苦しくてしんどかったことばたちが、受け止めてもらったことで、かろやかでやさしいことばになって、自分の中にしみこんでいきます。見えていなかったことに気づいたり、エネルギーがわいてきたりします。一度外にでることによって、整理されたり、ほっとして、自分が動くことができるようになったりするのでしょう。自分に戻すことでなければ、細かくちぎって大気圏に拡散させるのもいいですね。
心の思いを引き出してくれる (どろまり・神奈川・パートナー有・54歳)
私には私が伝えようとしていることをそのまま受け止めてくれるパートナーがいます。言葉が足りなかったり、不機嫌になってしまったりする私でも、ちゃんと私の言葉を引き出し聞いてくれるので安心してどんなことも話してしまいます。反対に私はこんな風には話を聞いてあげてないなと反省もします。彼は言葉には表現されてない思いが投影されているから、それを汲み取るようにと教えてくれます。子どもたちやお客様と話すときはなるべくそのことを考えながら聞くようにしています。
5日目の円卓会議の議論は...
「ことばを整理するためにちょっとだけ成熟を」
今日、はじめてお会いした人と仕事の打ち合わせ。彼の話をうなづきながら聴いていて、ふと「この人は僕と同い年くらいかな」と思いました。そして次の瞬間、これは自分ではなく、彼が話しながら今思ったことだろうと気がつきました。
その後彼は僕の年齢をたずね、同い年だということが判明。最後にはお互いの子どもの話まで出て親近感が湧き、この仕事をご一緒させていただけるのが一層楽しみになりました。
また、以前、ある人の話を意識を深めて聴いていたとき、急におなかが痛くなってきました。この方は内臓にちょっと問題があるかも、と思ったらその通りで、ご自身の健康についてのお話でした。
自分をからっぽの受け皿にして人の話を聴いていると、その人の思いや体調まで伝わってきます。そして少しだけ何かを肩代わりしている。
その大切なことばはいったん僕のからだの中に収められ同化しますが、きちんと外に出すように気をつけています。喜怒哀楽、全部毎日流してしまえたら最高。出してしまえば、また入ってきます。からだの中を常に新鮮に保っていたい。ことばが溜まりすぎるとよどんでからだを壊すことも。
話すことで外に出すとき、それを受け止めてくれる人が自分の周りにいることにとても感謝しています。そして、もちろんお互いにその役目を担っています。そして、僕は自分が聴くからこそ聴いてもらえるのだと思っています。
相手の話にじっくりと耳を傾けるためには、ちょっと自分が大人になる必要がある
。そして、相手に聴いてもらうためには、受けとってもらえるようにことばを整理する必要がある。たんなる大人(アダルト)ではなく成熟(マチュア)であることが大切です。
ポーランドでは、幸福の基準は「生涯で何人の人と出会ったか」
なのだそうです。僕ももっともっと人の話をきいて受け止めて出会っていきたいと思っています。1週間ありがとうございました。
丹下 一
俳優・演出
「自分のリミットを越えるために」
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