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ewomanサーベイリポートデータベース

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2005/7/11(月) - 2005/7/15(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマ今の仕事をやめたら、起業してみたい?

投票結果 現在の投票結果 y59 n41 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

全体的に見てみると、YES 58% ・NO 42% ということで、「今の仕事をやめたら、起業してみたい」と思っている方の方が若干多いという結果になりました。 漠然としてではあるが、将来的には起業……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分の責任でやりました、と言えるように(ゆかりんB・東京・パートナー無・25歳)

今は大企業なので、是非自分の力でできる仕事をしてみたいです。最初から最後までこれは自分の責任でやりました、と言えるような仕事にとてもあこがれます。今は人脈を作ったり経験をするということを大切にして、将来的には自分でやりたいことを実現できるようがんばっていきたいと思っています。

違った視点から物を見せてくれる人たち(綾子・東京・パートナー有・37歳)

今の会社にそれほど不満はありませんが、将来やってみたいことはあります。今までの人脈はビジネスに直結するというより、違った立場、年齢、視点からの見方が私の頭を活性化してくれることが多いので、これからも人間関係は大切にしていきたいと思っています。また、起業のおもしろさは、自分の理想とビジネスをどこまで両立できるか、ということだと思います。頭でっかちにならない程度に、起業家としてもっと勉強しなければなりません。

趣味と実益を兼ねた仕事を(ALOHA・東京・パートナー有・32歳)

起業するなら趣味と実益をかねた仕事をしてみたいです。自分が好きなこと、好きなものを多くの人に知ってもらえたらうれしいです。それで収益があがればなおのことハッピーです。

小さくても自分の思う仕事を(toreina・千葉・パートナー有・29歳)

責任は大きいと思うが、小さくても自分の思う仕事を自由にしてみたい。時間的融通もつきやすくなるし。その時のためにも、人とのつながりはとても重要だと思う。

希望する仕事のスタイルを貫けない会社(ウエチン・神奈川・パートナー無・28歳)

自分の希望する仕事スタイルを総合してみると、あ、既存の会社では絶対に希望を貫くことは無理! と思います。なので、フリーランスで働こうと思っています。そのうち、その仕事が軌道に乗れば、起業してみたい気持ちも持っているので、今起業関係の本を読んで勉強中です。

会社を変えても悩みは解決しなかった(みあい・愛知・パートナー無・27歳)

OLを経験してわかったことは、会社を変えても自分が持っている悩みは解決しないということでした。もっと仕事がしたい、仕事自体を楽しくしたい、もっと稼ぎたい、でもプライベートを充実させたい。起業することによってこれらがすべて解決するわけではないし、達成するにはかなり大変なのはわかりますが、是非チャレンジしたいです。今もできる範囲でやっていますが、もっと拡大していきたいです。

NO

会社組織のメリットを見つけました(saecho・神奈川・パートナー無・27歳)

起業を無理にフリーになってしなくても、会社員生活と両立できればと考えています。一度フリーになって脱サラしてみましたが、会社組織にもそれなりのメリットを見つけました。

ビジネスのリスクと、時間的な束縛を考えると……(Annelisa・パートナー有・34歳)

起業しなければ実現できない夢や、特殊な専門性があるならともかく、家庭や育児と仕事の両立のためだけに起業をするのは考えが甘いのでは。起業をしたら、まずしなくてはいけないのは"営業”だと思います。自分のビジネスを他人に知ってもらってお金を払っても良いと思わせる価値を売り込むためには相当の時間と努力が要るはずです。1日24時間働いても足りないくらいではないでしょうか。ビジネスのリスクと、時間的な束縛を考えると、起業する気にはなれません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女性起業家は、働く女性のロールモデルに

全体的に見てみると、YES 58% ・NO 42% ということで、「今の仕事をやめたら、起業してみたい」と思っている方の方が若干多いという結果になりました。

漠然としてではあるが、将来的には起業をしている姿を思い浮かべながら現在の仕事をしている方、さらに、一歩ずつ現実的な起業へ向けての準備をしながら仕事を続けている方などなど、様々な環境と立場で自分自身の能力を生かす方法を模索しているご意見が多かった気がします。中には、既に起業した方から、「やりたいことがあるなら、是非、起業を!」という心強いメッセージまでありました。

確かに、これからの時代は、働き続ける選択肢の一つとして、「起業」がますますクローズアップされていくのは間違いないのかも知れません。つい、先日も、某映画プロダクションから「最近活躍が目覚しい女性起業家を題材とした映画の企画を練っているので、女性起業家の動向についてお話を聞かせて下さい」という問い合わせがあったばかりです。まさに、女性起業家が働く女性のロールモデルのひとつになりつつあるといえるのではないでしょうか。

いろいろなご意見ありがとうございました。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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