
外国人の夫に契約内容を説明する大変さ(tomdah・千葉・パートナー有・25歳)
夫が外国人で自営業です。日本語の読み書きはほとんどできないので、私抜きで契約書を交わす際には、相手から説明を受けて押印してしまいます。間違いがあれば連帯保証人に迷惑をかけますし、本人にとっても不利益です。契約を交わすときには私を交えるようにしていますが、説明を受けても甲乙の覚えきれない内容にいつもへきえきし、夫に説明するのも大変です。
交渉すべきは交渉し、契約書に盛り込む(かうかう・東京・パートナー有・38歳)
契約書もさまざま。個人情報保護に関するもの、機密保持契約、請負契約、委託契約などなど……。最初は何がなんだかわかりませんでしたが、やはりよく読んで、交渉すべきところはするよう担当者へ依頼しております。特に損害賠償金額の決定方法などは、双方で相談の上決定したら契約書に必ず入れるよう、先方に話してもらいます。
私の仕事は、法務と営業の橋渡し的な、業務管理部の事務担当者です。
海外で賃貸契約書に苦労した(EVITA・大阪・パートナー有・39歳)
以前スペインに留学していた際、マンションを借りるときに苦労しました。賃貸契約書に書かれた文章も慣れないスペイン語で理解するのに苦労しましたし、保証人の欄も一体誰を書いたらいいのか、悩みました。
きちんと質問して理解しておくべき(ROSAY・東京)
マンション購入時に、契約書の内容確認で大変だった経験があります。文書で羅列してあるとどうしても実際の場合が想像しにくいため、一文一文質問をして、夜半まで担当者の方に説明をしていただきました。具体的に困った問題も、契約書があったおかげで助かったこともまだありませんが、問題を起こさないために契約書をきちんと理解しておくことは、大切なことだと思います。