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2001/9/24(月) - 2001/9/28(金)
4日め

テーマ転勤族とは結婚したくない

今日のポイント

「転勤も、損なことばかりじゃない」と、転勤族の妻たちの声

投票結果 現在の投票結果 y50 n50 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田澤由利
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役

タイトル 「転勤族と結婚したくない」という方が多いことに変わりはありませんが、「転勤族との結婚も悪くない」という方の意見は、なかなか説得力がありますね。その土地を楽しむ人、出会いを大切にする人、在宅で……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

長い旅行気分で(すだち・兵庫・既婚・34歳)

夫の会社は2〜3年ごとに転勤があります。わたしはクラフトの講師として仕事をしています。起動に乗りかけては異動の繰り返し。知らない土地での教室の立ち上げ、営業は辛いものがあります。自分に合わない土地柄のこともありますし。でも、辛いことよりも常に長い旅行をしている気分で発見続きの毎日が気に入っているので、転勤族の妻がイヤではないです。今の所は住んで2年半が経ちますが、飽きてきたのでそろそろ次の場所へ移動したいです。

転勤族って「安定」なんだから(JASMINE・東京・未婚・30代)

転勤族の家庭で育ったので抵抗ないです。そもそも転勤がある会社というのは全国に支社、営業所がある大手なので、安定した企業に勤務するパートナーを見つけたいならやむを得ないのではと思います。もし自分がそういう立場になったら、一時的に別居してもいいし、専門職なので、どこへ行っても何か仕事にはありつけると思ってます。

人との出会いに感謝(gonzares・既婚・35歳)

幼稚園ママ友だちのひとりが「わたし、転勤で引っ越すのって絶対イヤ。だから転勤のない人と結婚したの」。その時、周りにいたのは転勤族の妻たち。彼女は総スカン。恋愛している時には選べないでしょ。で、わたしも転勤族の妻のひとりであります。結婚するまで引越経験がなかったので、最初は不安だらけでしたが、行く先々で、すてきな人々との出会いがあり、人生の宝物が増えています。郷に入っては郷に従え、かな。

転勤もわるくないよ(コンキン)

転勤族の妻歴30年、転勤回数10回、楽しい転勤体験でした。新しい環境で新しい友人を作り、子どもを育て、新しいプロジェクトを探し……。ただし、企業でのステップアップを目指す人には、キャリアとの両立は難しいかな?今の仕事を辞めて次の勤務地(ロンドン)に行くべく準備中の54才。

めぐり会いは大切(eiei・石川)

わたし自身、結婚相手に転勤があったため今年の春に退職したばかりです。現在就職活動中ですが、転勤族なので長くは勤められないことは分かっているので、派遣でと思っています。せっかくの仕事を結婚相手のために諦めざるをえないと考えないで、仕事のめぐり会いも大切だけどパートナーとのめぐり会いも大切だと思って、仕事を探すつもりです。

フリーなら仕事も可能(まゆちゃん・千葉・既婚・31歳)

わが夫は2〜3年ごとに日本全国を転々とする転勤族です。結婚して5年目ですが、すでに3度の引っ越しを経験しています。わたしは総合職として7年間働いていましたが、夫が地方に転勤になったのを機に会社を辞め、フリーの翻訳者になろうと勉強を始めました。幸い、今では仕事も軌道に乗り、目指していた働き方が実現しました。これから先、「正社員」として会社に雇われることはないでしょうが、家でできる仕事を中心に、何らかの形で仕事をし、自己実現していきたいと思っています。

転勤順応体質?(mamarin)

父は転勤族、自分も小学校3回、中学1回、高校1回変りました。結婚してもこの10年間にすでに4回引越ししました。でもわたしの場合、地域密着型の生活を知らないせいか、故郷がある人がうらやましい反面、知らない土地で新しい自分で生活していくのも結構好きです。これからも転勤があればどこでもついて行きます。子どもの転校などややこしいことも関係してきますが……。でも、引越しはキライ。

OTHERS

キャリアを優先してみたものの……(englishbay・30代前半)

自分の仕事に油がのってきたころ、突然の夫の転職。しかも職場は通勤圏外。これまで一人娘を保育園に通わせながら、夫の協力を得てなんとか続けてこれたワーキングマム生活だったが、話し合いの末、夫は単身赴任に。ところが、「女ばかりが妥協するのはおかしい」と気負って始めた母子家庭生活だったが、早くも予想外の展開。空しいのである。仕事と家事育児の両立の辛さも、家族でいれば笑いながら乗り越えられるはず。子どもも父親を恋しがる。遠隔SOHOの道を考え始めた今日このごろである。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

転勤も自分を動かす1つの原動力と考えてみれば?

タイトル 「転勤族と結婚したくない」という方が多いことに変わりはありませんが、「転勤族との結婚も悪くない」という方の意見は、なかなか説得力がありますね。その土地を楽しむ人、出会いを大切にする人、在宅での仕事を目指す人……。また、「転勤族は安定族(? )」というJASMINEさんの発想には、妙に納得してしまいました。

わたし自身、好きな仕事をさせてくれる会社を辞め、夫の転勤について行きました。10年間で、奈良、仙台、大阪、岡山、名古屋、北海道と、まさに全国各地を転々。でも、ちっとも後悔はしていません。おそらく、外部からの力がなければ、ひとり娘のわたしは生まれ育った関西を離れることはなかったと思います。最初に勤めた地元のメーカーで転勤のない人と結婚し、仕事を続け、育児休暇をとりながら仕事を続けたでしょう。もしかしたら、課長ぐらいになっていたかもしれません(笑)。でも、今、こうして、イー・ウーマンの出題者になることは、絶対にありえなかったはず。

転勤族の妻は、正直言ってやっぱり大変です。でもその分、楽しみもいっぱいです。今、彼や夫の転勤で悩んでいる方は、ちょっと発想を変えてみてはいかがでしょうか。
明日は、転勤族の妻のみなさんが興味を持っている在宅での仕事についてもお話をしたいと思います。

田澤由利

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役

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