
慣れてきた(miechan・東京・パートナー有・35歳)
最近は踏まれた分、自分も他人の地雷を踏んでいるんだろうなぁと思うようになりました。そのため、わたしの地雷を踏んで平気な顔をしている人に出会うと、怒るよりも可哀想だなぁと思うようになってきました。特に立場が上の方であればあるほど、真正面から対抗する気力もなくなりました。踏まれることに慣れてきたのかもしれません……。
親と心の距離の遠さを感じる(nord・大阪・パートナー無・34歳)
わたし自身、心の地雷は多いと思います。しかも、その地雷は親に踏まれることが多いです。わたしの心の地雷であることに気が付かずに、もしくは親だから許される、よかれと思って言っていることなので、悪気はないとはわかっているのですが……。自分はまだまだ大人になりきれてないのか、許せないですね。親だからこそ、許せないのかもしれません。一番、身近にいるのに、心の距離が遠いのは親だなあと、最近しみじみと思います。
爆発後の処理をうまくしたい(donkun・23歳)
過去のことを思い出すとつらいので、あまり口にしたくありませんが、「心の地雷」は確かにあります。もちろん、他人の地雷を踏んでしまったこともあります。言葉だけでなく、態度やボディーランゲージ、いろいろあると思います。自分がこんなことでこんなにキレるなんて、と怒っている最中はもう一人の自分が分析しているけど、だからといって冷静にさせてくれるわけでもないので、もう爆発しっぱなし……。地雷解除は難しくても、爆発後の処理はうまくなりたいです。
コンプレックスが多くゆとりがないと……(KOZUE・岩手・パートナー有・36歳)
コンプレックスが多いだけに心の地雷は多いです。心にゆとりがないこともあり、ちょっとした一言で、地雷大爆発!してしまうこと多々あります。
言い方で怒りや悲しみが……(キョウカ・兵庫・パートナー無・24歳)
はじめまして。わたしは『アナタ』と言われると耐えれますが『あんた』と呼ばれると返事もしたくなくなるほど嫌です。また、「アナタは……と思っているかもしれないが、どう?」と聞かれるのは返答できるのですが「アナタは……と思うでしょうね」と言われると言葉を失います。「……と似てるよね」と言われると笑えますが、「……に似ているよね」と言われると苦笑いになります。
ほんの少しだけの違いですが「わたしには名前があるし、上から見るような言い方をされたくない」とか、「二人が似ているかもしれないけど、わたしが誰かに似たんじゃない」とか、「わたしの意見をあなたに決めつけられたくない」とか。
小さなことなので気にしない人が多いかもしれませんが、わたしはなぜか、その言葉や言い方でつい怒りや悲しみがあふれてしまいます。