
フリーターとして生きられる気持ちの若さ(東京都・既婚・28歳)
人生に保証はない。どこかに所属しないで生きるということはそれなりに覚悟がいることだと思う。みんな歳をとると妙に守りにはいっちゃうもの。そういう意味では、いつでもフリーターとして生きられる気持ちの若さ。それがうらやましい。そういう守ってない生き方できたらいいなと思う。
やりつづけていれば、何も言わなくなるのでは?(東京都・既婚・31歳)
日本って、何か世間とちがう生き方をしたり、25過ぎてもフリーターをやっていたりすると周りの風当たりや干渉が強い。それは30過ぎて「独身彼氏なし」状況と似ていると思う。でも40過ぎて「独身彼氏なし」だとなんとなく突きぬけてて誰も何も言わなくなるようにフリーターも30、40歳過ぎてもやっていればポリシーありそうで何も言われなくなるんじゃない?年金の問題といわれても、きっと自分は年金もらえない世代なわけだし。
仕事に誇りがもてればいい
フリーターにせよ、正社員にせよ、その仕事に自分が時間と気持ちを費やす意味・価値があると思えるならばフリーターでもわたしは負い目を持たなくてよいと思う。逆を言えば、どんなに立派な会社で、安定ある職場で働いていても、その仕事をする自分に誇りがもてなければ仕事に就いているとは言えないと思う。「仕事」ってそう思っちゃいけないんですかね?
フリーターも致し方ない
天職が見つかるまで、努力している人もいる。芸人や、職人、また弟子入りから始まる下積みの長い仕事の人もいると思う。非常勤で実績がないと就職できない場合もある。できれば、保険付きで納税の義務を果たし、1社会人であることが望ましいが、過渡期や目的達成されるまではフリーターも致し方ないと思う。
守ってない生き方、できたらいいな(東京都・既婚・28歳)
いつでもフリーターをやれるような気持ちでいたい?! 人生に保証はない。どこかに所属しないで生きるということはそれなりに覚悟がいることだと思う。みんな歳をとると妙に守りにはいっちゃうもの。そういう意味では、いつでもフリーターとして生きられる気持ちの若さ。それがうらやましい。そういう守ってない生き方、できたらいいなと思う。
アルバイトでもやりがいはある(ロンドン・未婚・27歳)
ロンドンに住んでいます。OLを辞めてアートの学校で勉強しながらデザインの会社でアルバイトをして暮らす毎日です。安定した生活を捨てるのは勇気が要ったけれど、もしあのままいたら、ずっと留学したいと思ってたし、仕事の不満もたまっていったと思う。今の仕事はずっとあこがれていた職種。アルバイトでもやりがいがあります。実はそこで就職も決まりそうな予感。自分のやりたい仕事をしていれば、年齢とか職種とかは関係ないんじゃないかと思います。