

システムも人材も、完全な「合併」を(鞆絵・関東・パートナー有・30代前半)
日常的な利用にはさほど不便を感じていなかったのですが、定期の解約などでは、合併して数年たつというのに、通帳を作った銀行の店舗だった支店でなくては手続きができませんでした。しかもそのことを行員がきちんと理解しておらず、「手続きができるはず」と言われて長々待たされた末、他支店に行くよう指示されたり、とても腹立たしかったです。合併するのであれば、システムも人材も、完全に「合併」してほしいですが、難しいというのはこれまでの様子を見てわかりますので、せめて人材についてはきちんと教育してほしいです。
ふだん海外に住んでいるので(sunchild220・北米・パートナー有・28歳)
旧F銀行の口座を持っているのですが、M銀行の通帳に切り換えないと使えなくなるという通知が最近届き、わざわざ銀行まで行かなくてはなりませんでした。ふだん海外に住んでいるので、今回はたまたま帰国中に手続きが済んだので幸いでしたが、これからも諸手続きをしなければならなくなるとやはり不都合です。オンラインでの手続きなどもできるとありがたいと思うのですが、セキュリティ上の問題もあり、なかなか簡単にはできないのかもしれませんね。
慣れ親しんだサービス内容が変わり(BON-P・奈良・パートナー無・32歳)
銀行が合併することにより、まず、慣れ親しんだサービス内容が多少なりとも変わり、店舗統廃合がすすんだりして、少し自分のペースが狂うでしょうね。また、口座番号が変わったりで、わたしたち自身でしないといけない手続きが出てきたり。それと合併したら、経営体質の一新とやらで貸し渋りやそれまでより規制がきつくなったりとか、いっぱい利用者に不満・不安が出てくるのではないでしょうか。利用者のメリットのほうが少ないような気がします。あと、システム障害も心配です。
振込手数料を再度支払った(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
銀行の合併の状態など、銀行員でもない限り、なかなか把握できないと思います。頻繁に銀行の名称が変わり、送金しても正常に振り込みができず、振り込み手数料を再度払ったこともあります。金融機関の都合で合併するのは仕方ないとしても、混乱がないはずはないので、きちんした対処を望みます。
残高証明がすぐに発行できず(giocatoro・イタリア・パートナー有・30代)
M銀行のユーザーとして、かなりの不便を感じています。D銀行とF銀行に口座を持っていますが、M銀行として統一したにもかかわらず、旧F銀行の口座は旧F銀行でしか残高証明がすぐに発行できず、逆もまたしかりです。同じ名まえの銀行でありながら、まったく違った業務内容で、統合された意味を全然成していないと感じました。統合は、総資産を増やすという経営側からの視点でのみ行われ、実務ではまったくメリットのみられないものに終わっています。あまりにもユーザーをばかにしている統合だと思えてなりません。
同じ表紙の通帳が4冊(こうむ・神奈川・パートナー有)
自宅近くのM銀行、TK銀行、S銀行、の各支店に口座を持っていましたが、結局一支店に統合されました。結果、同じ表紙の通帳が4冊。振り込みは、それまでは建物の1階だったのが、2階になりました。お年寄りや子連れの方も、階段を上らなくてはなりません。40分待ち、なんて平気で表示されています。ネットバンキングを利用できない税金は郵便局から、学費は都心の支店から振り込んでいます。

使えるATMが増える(miria・千葉・パートナー有・36歳)
自宅近くに銀行が窓口、ATMともに少ない地域に住んでいます。2つの銀行が一つになって、合併前の他行のATMが使えるようになり、かえって便利になった。
振り込み手数料が安くなるかも(hk・愛知・パートナー有)
地方都市に住んでいると、メガバンクでも支店のあるところとないところがあります。合併によって、なんでもありになるのが、ちょっとうれしい。今のところは当地にはTM銀行はないのですが、U銀行と一緒になってくれれば、TM銀行宛ての振り込み手数料が安くなるかもしれないので。

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