

外資銀行にも不安が……(matissee・兵庫・既婚・39歳)
今はどうしても銀行にお世話にならざるをえないので、対策として、わずかながらも預金を分散しております。しかし、何より怖いのは住宅ローン。外資銀行で組んでもらったのに、いつの間にやら邦銀に住宅ローンだけ移管されていました。こういう情報は、本当に間際にならないと素人ではキャッチできないので、ちょっと冷や汗もの。今はタンス預金にすることを真剣に考えています。そして、とにかく借金返済に躍起です。
わたしたちの預金を、わたしたちのために(harukist)
銀行に望むこと、言いだすと切りがないかもしれませんね。なんで昼間あんなに混雑しているだ! 6時過ぎたらからといって手数料取るな! もうちょっと利息つけろ! などなど。でも、大きな視点に立つと、これから伸びていく企業や、そんなに儲からないかもしれないけど環境や福祉問題に取り組んでいる企業などに積極的に融資してほしい。逆に、会社だけ儲けて従業員のことを考えない企業や、地域貢献などに熱心でない企業には融資しないでほしい。そもそも、融資の原資となるお金はわたしたちの預金なのだから、その預金はわたしたちのために使ってほしいし、どう使ったのかもきちんと説明してほしい。そういった姿勢の銀行があればいいなと思います。
どうして不良債権処理が必要なの?(三くだり半)
銀行の破綻が貸し出しの減少につながり、ゆくゆくは企業倒産が増加してしまう……。浅井さんの説明でわたしなりに理解ができたつもりです。でも、じゃなぜ今、不良債権の処理が求められているのでしょうか。一方では、不良債権があるから銀行の貸し出しが増えないんだという言われ方もしていますよね。ということは、どっちに進もうが険しい道程がまっているということなのでしょうか。つまり、どちらか正しいかと言うよりも、どちらのほうがマシか、そんな議論なのでしょうか。
タンス預金が一番の対策?(miyaco)
いまの利率なら、タンス預金してるほうがマシ。インフレの兆しを見たら土地を買うか、安定した外貨に換金する。それもアリかと思えるほど、いまの邦銀には不安だらけです。
不安があるのは不良債権よりも……(one&only)
昔は外貨預金というと利率の良さをうたい文句にしていましたが、いまは安全性というのが売りなのかもしれませんね。それに、日本の銀行は確かに安全性にも問題があると思いますが、トップの発言などを聞いていると、まず信用ができません。だから不安といっても、不良債権うんぬんの前に、銀行経営に携わる人たちに不安があります。
一口に邦銀と言っても(ナノテク)
日本の銀行といっても大小さまざまですし、4大メガバンクの中にも危ないところとそうでないところがあるのではないでしょうか。それにも関わらず、銀行vs竹中大臣みたいな構図をつくってしまうから、銀行という一括りにされてしまっている。そんな村意識みたいなものを銀行それぞれが捨てないと、それこそ外資に食い物にされてしまうのかもしれません。となると、やはり不安かな。

想像さえできない(moremore)
これだけいろいろな報道を聞いていれば、そりゃ不安にもなるでしょう。しかし、その解決策が外貨預金かと言うとよくわかりません。預金している外貨であって、預金先が邦銀ならば意味はないのでしょうし。数年前、拓銀が破たんしましたが、その時一般の人たちの生活はどうなったのでしょうか。しかし、銀行の破たんなんて想像したくもないですし、それに想像さえできません。一体どうなるのですか?
銀行の窓口に見る「将来性」(kanemai・神奈川・未婚・27歳)
銀行や郵便局に預けているお金はたいしたことないので、わたし自身はあまり不安は感じていません。ですが、日ごろ銀行の窓口を見ていると、銀行の未来は暗いと思います。ある程度の金額を預けている人や年の人にはベテラン行員が懇切丁寧に対応していますが、わたしのような20代の若輩には、入社したてのトンチンカンな対応をする若い行員が対応し、待たされること30分。大口顧客にしっぽをふっている時代は終わったのでは、小口の個人をうまく取り込まないと銀行はつぶれるのでは、と思うのは、わたしだけでしょうか?

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