

メイク類はCMを参考に(むかしはぺけさん・東北・既婚・40代)
コスメの種類によります。リップやマスカラ、アイシャドーなどは、テレビのCMを参考にします。同じ時期に似たようなものが発売されるので、いろいろなメーカーのものを実際に見比べたりするきっかけになります。基礎化粧品は現在使っているものからほとんど浮気しません。

クチコミは割り引いて読む必要がある(himetaro)
アットコスメなどクチコミサイトはよく利用します。CMや美容ライターがもてはやす化粧品って本当にいいのかなと思ってしまうので。でも、たいてい賛否両論だし、個人の肌質などによって同じ化粧品でも効果はまちまち。また、こうしたサイトの投稿は圧倒的に若い人が多くて、40歳を過ぎている自分にとっては割り引いて読む必要があるなーと最近思います。
インターネットで配合成分を調べる(reiks・41歳)
最近は、界面活性剤やパラベンなどの添加物がとても気になります。毎日、毎日、数種類の化粧品を朝と夜使うのですから配合成分の影響は年を取るにつれて大きくなっているようです。インターネットで化粧品に配合されている成分をいろいろ調べるうち、誠意が感じられ、肌に良い成分を追求しているメーカーのスキンケア製品を購入しました。疑問点をメールで問い合わせると丁寧に対応してくれますし、いつでも注文したり、製品のことを調べたりできます。
敏感肌なのでテストしないと使えません(Maja)
基礎化粧品は、使い慣れていても体調の変化によっては刺激を感じることもあります。40代以降はメイクの方法や今年の新色を楽しむくらいで、そのまま取り入れたら怖いと思います。化粧品ほどメーカーもブランドも多様な商品はないと思うので、コスメの情報には敏感ですが、無料お試しセットでかぶれたこともあり、簡単には取り入れられません。

アイテムによって違う(かずのこ・東京・未婚・30歳)
口紅やアイシャドーなどは、テレビCMでタレントさんが使用しているものを欲しいなと思います。でも、ファンデーションは肌に合うものを買いたいから、雑誌のコスメ特集とコスメフリークの友だちの意見を参考にしています。どちらにしても購入時には、自分の肌で必ず試してみますが。
基準が変わってきた(imacho・神奈川・既婚)
10代後半から20代前半は、CMやタレントにあこがれ、新商品はほとんど買った。20代後半から30代前半では、雑誌からお気に入りライターやメイクアップアーティストのお墨付きをそのままコピー。そして35歳になった今、化粧品は成分で選んでいる。自分のイメージもわかっているので後は、衰えていく体にいかに安全なものを使うかが一番の関心事なので、自分で納得して、有害だけどはずせないもの、無害だから使いつづけたいものをバランスよく使い分けるようにしている。そのためにも情報のソースとして、多くのチャンネルを持つことが必要だと思う。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!