

日本にいながら何かできることは(つっち・兵庫・36歳)
アメリカのテロ事件関連で、わが家は特に今年3月までアメリカに住んでいたこともあって、とても身近に感じ、日本にいながら何かできることはと考えて、アメリカの赤十字に100ドル寄付しました。また、テロの影響で飛行機が飛ばなかったため、骨髄移植推進財団がチャーター機を飛ばさざるをえなくなり、その費用を募っていましたので5,000円寄付しました。夫は普通の会社員でそんなに余裕のある家計ではありませんが、少し食費を削ってやりくりしました。自分の気持ちを募金に寄せて表したかった、困っている方々に少しでも応援している人がいるんだと、心強く思ってほしいと思ったからです。
使途を明確に情報公開してほしい(アガタ・北海道・未婚・34歳)
寄付や募金って、同じ目的のものでもいろんな団体がバラバラに集めていて、正直「この人たちにこのお金を預けちゃっても大丈夫かしら?」と思う時があります。そうするとやっぱり、後ろ盾がしっかりしてそうなところを通して寄付や募金をしてしまう訳です。ホントはすごく地道に一生懸命やってるのかもしれないのに。逆に大きな有名な団体が集めているからって、全て純粋にその目的に遣われているかもわたしたちにはわからないのですが。だから、「この集めたお金で、こういうことに遣いました」っていうのを明確に情報公開してほしいと思います。
今時間的にできるのは(ammy・ヨーロッパ・既婚・29歳)
寄付しています。定期的な収入を得るようになったら寄付を始めようと学生の時に思い、現在は月5,000円ずつを寄付に使っています。ボランティアにも興味があるのですが、今時間的にできるのは寄付だけです。寄付をする時、どこの団体が良いのかが一番迷うポイントだと思いますが、リサーチして自分の勘を信じて、とにかくやってみることだと思います。時には道端で物乞いをしている人にお金を渡すこともあります。その場合も、どの人が本当に困っていて、どの人が「振り」をしているのかが難しいところですが、直感を信じることにしています。
自分にできる範囲で考えると(あせおは)
年によって寄付する先はユニセフだったり赤十字だったり違いますが、数万円ずつ寄付して、所得税の寄付金控除受けています。お金ですますか労働するか。お金しか出したことはありません。いかにも日本人的。しかし自分にできることをできる範囲ですると考えるとお金しか出せない。
100円の重み、1,000円の重み(Maja)
日ごろはやりくりで財布のゆとりはありませんが、思いがけない収入があったときは小額でも寄付に当てます。100円の重み、1,000円の重み、普段は気がつきませんが、世界の経済格差は拡大の一方で、何気なく買っている物が、どれだけの人の生活を支えているのかと考えることがあります。
ユニセフのクリスマスカード(めぐ・東京・未婚・38歳)
寄付というのとは少し違うかもしれませんが、毎年のクリスマスカードだけはユニセフで購入することに決めている。同じようなカードでもユニセフで買えば、ほんの少しだけれど恵まれない子どもたちの役にたてるし、わたしもきれいなカードをみんなに贈ることができる。今、わたしにできることからという意味でこれからも続けるつもり。
わたしなりの額でしたが(karin)
アメリカ同時多発テロ事件、おりしもこの夏にNY旅行をしてきたわたしにとって、かなりショッキングなものでした。テレビニュースで流れるボランティアの姿を見て、わたしにも何かできないものかと思っていたおり見つけたのが、新聞に掲載された赤十字社の募金開始の記事。わたしなりの額(5,000円)でしたが、募金をしたことで何か心に区切りがついたような気がしています。
母の意思を引き継ぎ(taratta)
母が結核予防会に寄付をしていたので、その意思を継ごうと思って一度だけ寄付をしたことがある。ユニセフには、カードの購入などを通して寄付しているが、まとまった金額は寄付していない。5,000円未満かな。

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