|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2513
旅行先にはカメラを持って行きますか?
投票結果
86
14
715票
116票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年08月18日より
2008年08月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
昨日は、「今後計画したい旅、そのお供に持って行きたい購入したいカメラがあれば、お聞かせして欲しいと思……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
笑顔の写真 (ざおざお・中国・35歳)
旅行先での風景写真はどんなに頑張っても、プロの方には敵いませんので、同行者の表情を中心に撮るように心がけています。今後は旅行先の市場や普通の街角で街行く人の笑顔を意識しながら、撮影してみたい。どんなに国と国の関係が悪化しても、それぞれの国で暖かい部分を見ることができれば、少しでも関係改善に繋がるのではないでしょうか? 中国に駐在して、餃子や人権問題でいろいろ波風が立っているのを知ってはいますが、スタッフの笑顔を見ているとまだまだ大丈夫だと感じます。
二つの旅 (ポーチュラカ・福島県・40歳)
近い将来行きたい旅は、母を連れた癒しの旅です。母の車いすを押しながらだと、軽くて撮り直しがきくデジカメがいいかと思います。また、遠い将来行けたらと思う旅は、離れて暮らす姉との気ままな冒険の旅。眺めのよい場所を一眼レフでしっかり撮ってみたいです。まずは技術向上の勉強が必要ですね。
マナーは大切 (マザーリン・兵庫県・49歳)
素晴らしい風景を、忘れないようにとシャッターをきります。未だに満足できる写真は少ない現状です。大自然が小さく写っていたり、人物が風景を邪魔しています。私がカメラを持って行く最大の理由は、一緒に行けなかった家族や友人に少しでも旅先の様子が伝えられればとの思いからです。観光地で家族の記念写真に夢中のあまり、他の人を立ち止まらせたり迷惑行為は残念です。一番の観光スポットを独占しての記念撮影も考えものです。マナーを守り気持ちよくシャッターをきりたいと思います。
一冊の写真集に (110rin・神奈川県・36歳)
身内(姑や大姑など)との旅行ではカメラマン&運転手役。そしてネットで注文できるオンデマンド印刷サービスの写真集を作って配布すれば旅費はタダという状態がここ数年続いています。出発から帰宅までストーリー仕立てに編集することで、写真集を見ると事細かに思い出が蘇ってくるそうで、「顔がちょっと映っているだけでプリントされるよりもこっちの方がいい」と好評です。私がカメラマン役をすることによって、彼女達が自分の目と肌で旅先の景色と風を楽しめるのなら写真集編集も苦じゃないです。
写真の活用がされていない (ringo9978・岡山県・49歳)
一応、旅行には、カメラを持っていって、写真を撮りますが、帰ってから、見ないでそのままという場合もあります。写真を撮ったという行為で満足してるのだと思います。でもそれはそれでいいかな。写真の整理をしなくてはと思うと、憂鬱になったりするので。
子どもの時の記憶の助けに (こっぺぱん・福岡県・31歳)
今年一眼レフを買いました! やっぱり美しさがちがうのでもっと早く買えばよかったと思っています。小さいときの旅の記憶はほとんどないはずなので、写真を撮り、子どもに思い出を語るつもりです。ただ、写真を撮ることに夢中になってしまうとせっかくの体験の感動が半減してしまうので、その辺は気をつけようと肝に銘じているところです。
5日目の円卓会議の議論は...
「旅カメラの様々な楽しみ方」
昨日は、「今後計画したい旅、そのお供に持って行きたい購入したいカメラがあれば、お聞かせして欲しいと思います」との投げかけをしました。
中国のざおざおさんから「風景写真はどんなに頑張ってもプロの方には適いませんので、同行者の表情を中心に撮る」……プロのように撮れなくても、風景写真を諦めてはもったいないですよ。昨日も書きましたが、写真はとても私的なものだとも思いますので、
人と比べず、思うままに撮って欲しい
です。同行者の表情を撮ることは、続けて下さい。写真でも継続は力なりです。
福岡のこっぺぱんさん「一眼レフを買いました、やっぱり美しさがちがう、写真を撮り、子どもに思い出を語る」……いい写真を撮るためには、構図、アングル、被写体選び等のヒントはたくさんあります。しかし、デジタルカメラでは、その画質自体はどうしてもカメラ任せになりますので、必要に応じたカメラ選び、グレードアップも必要です。ただ実際に必要な画素数以上を求めても意味がないし、また高級機を購入しても大きく、使いこなせないこともあります。ですから、カメラ選びはよく調べて購入して欲しいですね。
福島のポーチュラカさん「母を連れた癒しの旅(軽くて撮り直しがきくデジカメ)、離れて暮らす姉との気まま冒険の旅(一眼レフでしっかりと)」……この投稿を読んでいるといい旅がしたくなりますね。人にはそれぞれの旅の目的、スタイルがあり、その旅に似合ったカメラを持って行く。その旅にどんなカメラを持って行くかで、その人の旅、ライフスタイルが分かりそうですね。
兵庫のマザーリンさん「行けなかった家族や友人に旅先の様子が伝えられれば、記念写真夢中のあまり、迷惑行為は残念です」……旅の様子を写真で人に伝えることは楽しいです。サービス精神を感じる投稿です。きれいな観光スポットで写真を撮ろうとした時に、記念写真を撮っている人がなかなか動いてくれず、長く待たされた方も多いと思います。旅人は一人だけではないので、観光地での記念写真はほどほどにして欲しいですね。
岡山のringo9978さん「撮ったという行為で満足して、写真の整理をしなくてはと思うと、憂鬱に」……撮って終わりでないのが写真ですね。
仕事の写真では、撮影よりその後の編集整理に時間が掛かります
。ですから撮影が終わり、「お疲れさま」と言われても、「まだ終わってないよー」と言いたくなります(笑)。しかし、整理は意外と楽しいもので、机の引き出しの整理と似ています。一度パソコンにある写真や、眠っているネガを引っ張り出してきて丁寧に整理すると、気持ちもサッパリしますよ。一度整理すると、次からの撮影も簡単に整理できるようになります。撮る、そして自分なりに編集整理する習慣をつけてしまえば、意外と几帳面に出来るものです。
神奈川の110rinさん「出発から帰宅までストリー一本仕立てに編集」……旅を一つのストリーにした写真集ですね。まるでプロカメラマンの仕事のようです。たくさん写真を撮り、編集にも時間が掛かりそうですが、よほど写真が好きな方だと思います。でも一度いいものを作ると意外と苦にならないものですね。
今週のサーベイテーマ「旅行先にカメラを持って生きますか」にYESの方からは、独自の旅カメラの楽しみ方、失敗談を。NOの方からは、写真を撮るより、その旅を肉眼に焼き付ける、五感で感じると言う投稿を頂きました。それぞれに旅のスタイルがあるものだと、旅が多い僕も大変参考になりました。
僕は旅先での写真撮影で、特別なことは考えません。感じるままただ撮るだけです。注意することは、太陽の位置を観察するぐらいです。カメラに縛られず、その土地に居る瞬間を楽しんでいれば、それなりの写真が撮れるようです。
1週間、お付き合い頂きたくさんの投稿、本当にありがとうございました。
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「日常的に写真を撮っていますか?」
「「3歳のときから首にぶら下げて撮ってた」」
佐々木かをり対談 win-win > 第116回 古川亨さん
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|