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今週のテーマ
会議番号:2455
BGMが気になりますか?
投票結果
91
9
705票
74票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年05月26日より
2008年05月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
BGMにまつわるエピソードを多数ありがとうございました。気合を入れて選んだはずのBGMがすっかり外れてしま……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
お祝いの種類に応じた曲 (DiamondBar・香港・パートナー有・39歳)
先週、中国で取引先の支店オープンパーティーが行われ、これに参加しました。パーティー開始とともにBGMで流れたのは、アムロちゃんとかスティービーワンダーの、結婚式で流れるような曲!? 私一人でうけてしまいました。「お祝い用」と分類されていたのかもしれませんが、このあたりのニュアンスが現地のスタッフにはわからなかったようです。一応欧米系のホテルだったんですけどね。ただ確かに言葉のわからない国の音楽で、この微妙なニュアンスを理解するのは難しいかもしれませんね。
比較 (だいあ・海外・パートナー有・42歳)
最近、九州に旅行に行ったのですが、ホテルやテーマーパーク、温泉など所々で音楽が流れていました。旅行と言う特別な環境のなかで感じたためでしょうか落ち着きました。日頃外国で生活し、日本人より声の大きい民族の中で生活をしていて忘れていた、小さなBGMが、心を癒すように染み込んできました。
射程外の音楽との出会いの場 (ありる)
BGMは、私は良い意味で気になります。場の雰囲気に合っているかいないかも重要ですが、ある意味「無神経に、こちらの好みに関係なく」流されているため、自分では絶対に手に取らないような音楽に出会うことができます。先日は、「うわぁ懐かしい」と思って聞いていた80年代洋楽BGMが、ずっと聞いていたらサンプリング・リミックスされた全く別の今の曲だとわかり、驚きと喜びを感じました。自分では普段洋楽の情報など取りに行かないのですが、早速CDを買いました!
年代を感じて (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
数年ぶりに帰郷して家族と町の大きなショッピングモールへ買物に出かけた時に、BGMが流れてきました。それは私の青春時代、夜更けに夢中になって見ていたMTVやベストヒットUSAの懐かしいメロディー。ショッピングモールで買物を楽しむ客層が、私たちの年代中心になったということか……。私たちの年代が、社会の中心的担い手になっているのかな、と深読みしてしまいました。
人と人との境界線がBGM (PrincessTomo・東京・パートナー有・41歳)
店によりますが、日本では基本的に(隣の席の)人との距離が近い場合が多いです。そんな時、他人様との境界線を引いてくれるのが、実は音楽(BGM)だろうと思っています。周囲の人と自分との距離感を持ちたい……電車の席でも端から先に埋まるし……けれど、お店はマンガ喫茶のようにパーティションがないので、音楽(BGM)が見えない境界線を引いてくれる。私は、音楽がないと異様に声だけが響き、聞いちゃいけない会話などが嫌でも聞こえる環境のほうが嫌です。
音に鈍感なのか? (IPウーマン・39歳)
店のテーマソングらしきものを繰り返し流す家電量販店で買い物をし、帰宅後、子ども達がずーっとその歌を歌っていたのには参りました。子どもは無理矢理聞かされる音にも敏感に反応するものです。私自身は、朝ふと口ずさんだり、耳にしたメロディーが「その日の音楽」になり、それ以外の音は意識外に行ってしまうタイプなので、BGMはあまり気になりません。聞きたくない音は無意識に遮断できる性格にもよるのかもしれませんし、単に音に鈍感なだけかもしれませんが。
4日目の円卓会議の議論は...
日本人の耳はBGMに慣れてしまっている
BGMにまつわるエピソードを多数ありがとうございました。気合を入れて選んだはずのBGMがすっかり外れてしまっている例で、一流欧米系企業香港支店のオープニングパーティーなのに「アムロちゃんとかスティービー・ワンダー」が流れ笑ってしまった(DiamondBarさん)。逆に可愛らしい感じがして緊張がとけるかもしれません。それを狙ったのならたいした企業ですね。
肯定的なご意見では海外から帰国して温泉などで流れている音楽に心が落ち着いた(だいあさん)やBGMでなつかしい曲に出会った嬉しさに加え、それが実は新しいサンプリングミックスで驚いた(ありるさん)は、期せずBGMに喜ばされた例ですね。よほど音楽の好きな方でないと、自分の好きだった曲をすべて身近においているとは限りません。
BGMが時として自分の成長の過程で好んでいたのに忘れてしまった音楽に出会わせてくれるチャンスを提供してくれることが多いのではないでしょうか? 現在ランキングされている曲が流れる頻度が多いと思いますが、年代的に「あの頃好きだった曲」とショッピングセンターなどで久しぶりに出会えるのは素敵なことです。(ポーチュラカさん)
レストランでの他人の会話を耳に入れたくないという意味でのBGM肯定派のご意見(PrincessTomo)もおもしろいと思いました。BGMが氾濫する日本ではBGM免疫ができて嫌いな音楽の場合でも「聴かない」ようにする能力が多少なりと備わっているように思います。BGMのない国の場合は逆に他人の会話を「聴かない」ようにする能力、というかそれがある種のマナーとしてできているように思います。もちろん、レストランにハリウッドスターがいようものなら皆さん耳がダンボ化しますが。
音を「聴かないようにする」能力はある意味で「音に鈍感にさせられている」(IPウーマンさん)ことでもあると思います。特にデジタル音の大衆化以来その傾向が強くなってきたのではないでしょうか? 音の氾濫と市民の習性の関係まで掘り下げて考えるとまた違った事実が出てきそうですね。音に従順な子どもが、たとえば家電量販店の「レーミファッファミレドッドドド」のメロディーとリズムを買い物のあとに覚えてしまうのは音感もリズム感も備えている証拠ですが、いつのまにかそういう音に慣らされた大人になっているわけです。
BGMは全然気にならないけど慣らされているのかも、または反対に、いつでもBGMが気になるなど「慣れる」ことに関してご意見がありましたらBGM全般のご意見とともにお待ちしております。
岡崎ゆみ
ピアニスト
「音楽のある暮らしを送っていますか?」
音楽を、どのように暮らしの中に同居させていますか
「付き合うなら音楽の趣味が同じ人がいい」
「やっぱり音楽の趣味は同じ方がいい」と思った経験、ある?
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