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今週のテーマ
会議番号:2341
クリスマスやお正月、特別な食器を使いましたか?
投票結果
49
51
352票
362票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年01月07日より
2008年01月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
新年早々せわしなく過ごしておりましたが、皆様からの投稿文を拝見して気持ちがゆるりとしました。日本のお……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
塗り物椀から教わったこと (イヅミン・パートナー有・29歳)
母がお皿やお椀の大好きで、お正月には毎年塗り物のお椀、お盆、お屠蘇器などうぐいすや蛤の模様……そして朱や黒つやのなんともいえない味わいを食器として使ってきました。その片付けも子どものお手伝いとして大事にゆるい湯で洗い、やさしく布で拭く、そんな物を大切にする扱いまでも教わった気がします。
お正月の器 (Kaori0831・大阪・パートナー有・50歳)
我が家では三が日は各自の実家にいき、3日目に独自のお祝いをします。おせちも全部つくらないのですが、何品かをてづくりして、お雑煮と一緒にいただきます。そのおせちを半月盆にもってお祝いをしています。実家でりっぱなおせちをいただいても、自分でおせちをわずかながらつくるというのが自分の自負でもあり、器も特別なものです
旅行の思い出 (ギエム・東京・パートナー無・50歳)
家族が集るお正月の食事会に、20年前にミラノで買ったジノリのディナー皿を使いました。私にとっての旅の思い出だけでなく、いつも出される食器と違うことでお客様である家族にとっても特別感を演出することができたような気がします。
朱塗りのお皿 (梅ノ木・東京・パートナー無・38歳)
実家では御節料理の取り皿が朱塗りのお正月用のお皿です。母が大切にしていて、ぬるま湯で洗った後、すぐに乾拭きを良くするように言われます。このお皿を使うと一年が始まるという気持ちになります。
おせち用のお重だけです (ガク・兵庫)
おせちのお重。特別なもので使ったのはコレだけです。あとはどんな高価な食器でも普段使うようにしています。理由は、使わないと元が取れない気がするから(関西人です……)。大切にしまっていても、それがあること自体忘れてしまったり、大切な時に使ってないからどこにあるかわからなくなったり……もったいないです。だから、我が家で使う特別な食器は、本当にその時しか使わないような物しかないです。
クリスマスよりお正月。 (す〜・滋賀・パートナー有・36歳)
日本人ですからやはりお正月を重んじます。古来伝わる大切なお料理を代々受け継がれた器に盛り付け正客様にお出ししました。
いつもと同じ食器です (dokinchn・東京・パートナー無・44歳)
特に意識して食器を使っていませんが、お正月の重箱やお箸はきちんとお正月用にしました。お皿とかはそのままいつもの食器です。
3日目の円卓会議の議論は...
自然と教わったこと、伝えてゆきたいこと
新年早々せわしなく過ごしておりましたが、皆様からの投稿文を拝見して気持ちがゆるりとしました。日本のお正月っていいなぁとしみじみ感じ、まだ祖父母も健在で大人数の家族で迎えていた子どもの頃のお正月を思い出しました。
(イヅミンさん)(東京の梅ノ木さん)のようにお正月のお支度やお片付けから器の扱い方をおぼえたという方、多いのではないでしょうか。
私も塗りものの扱い方を教わったのは、やはりお正月の特別なお椀を片付ける時だったと思います。(イヅミンさん)も書かれているなんともいえない艶にいつもと違った緊張感を憶え、恭しく思ったものでした。
そしてご飯のお茶碗の「碗」は石ヘンだけどお椀の「椀」は木ヘンよ、と教わったのもこの時でした。素材を考えれば間違うことはないのよと言われ、子どもながらになる程とひどく感心したのをおぼえています。
(大阪のKaori0831さん)の書かれた半月盆、これもお正月に登場する日本らしい器ですね。「半月盆」とは、なんて情緒のあるネーミングだろうと思いませんか。
ほかにもお重、お屠蘇器など、そんな普段聞きなれない言葉もお正月の食卓から自然とおぼえていきました。一の重に入れるもの、二の重に入れるものというのも、なんとなく習慣からおぼえたのでしょうね。そんな日本ならではの食文化を楽しんで、また次の世代にも少しずつ伝えてゆきたいですね。
Noとお答えになった(東京のdokinchnさん)の投稿文が印象的でした。特に意識してないとおっしゃっていても、お重箱とお箸をお正月用にしたとのこと。お正月の食卓に対する自然な気配りなのでしょうね。
また、(東京のギエムさん)のようにお客様であるご家族にとって特別感を演出するという配慮もぜひ見習いたいと思います。いつもと違うよそゆきの器が並べられた食卓は誰でもウキウキと嬉しい気分になるのではないでしょうか。
皆さんの投稿文を読んで、そう言えば我が家にもしまい込んだままの特別な器があったと思い出した方、いらっしゃいませんか?
子どもの頃のクリスマスやお正月の食卓の思い出などもあわせていろいろお話をお寄せいただけたらと思います。
池田祐巳
陶磁器デザイナー
「時々は部屋の模様替え、していますか?」
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「クリスマス。ツリー&リース飾った?」
山フラワーマーケットの井上代表取締役が問いかける
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