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今週のテーマ
会議番号:2258
寄付・募金で応援したい社会活動、ありますか?
投票結果
74
26
633票
220票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月10日より
2007年09月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
当日本フィランソロピー協会では、毎年、ストーリー性のある寄付をした人を顕彰する「まちかどのフィランソ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
ユネスコ世界寺子屋運動 (ふじみん・東京・パートナー有・37歳)
経営している会社名義で、毎月引落で募金を行っています。会社設立時から感謝の気持ちをこめて、毎年一定額増額しています。業務が物語の執筆のため、世界の識字率向上を目的とした団体を探していて決めました。文字が読めることにより、収入が安定し、物語を読む楽しみを知り、その物語によって感動を知ってほしい、という意図があります。毎月のレポートも届きますし、過去の実績もオープンにされているので、安心して募金ができる団体だとおもいます。
サーベイを読んで (くりおね・東京・パートナー有・38歳)
今回のテーマで、さまざまな寄付の形があること、同じ世代のたくさんの方が温かく、継続の意志をもった気持ちをもっておられることがわかりました。寄付は皆、「しています!」というものでないので、普段なかなか身近に共感を得られないのですが、何だか寄付やボランティアに参加することにエールを送られた気持ちになりました。もっと盛んに話し合われる機会や話題になるチャンスが多くなるといいですね。
感謝の気持ちを (shundari・愛知・パートナー有・63歳)
大きな災害があった時などに内外問わず募金に協力しています。一番心がけているのは、個人的なお祝い事で、子どもが無事に授かった時、その子が卒業した時、子どもの長年の夢がかなった時、パートナーの無事な退職の時、無事に手術が終わった時など……に皆さんに感謝の気持ちを込めてユニセフに送金させていただいています。わずかなお金でもお役にたてていただけると信じて。そしてその気持ちを子どもにも伝えています。
地雷の除去活動を援助したい (モルテン)
地雷は、人間が、同じ人間に大きなダメージを与えるために作った兵器です。命を奪うことが目的ではありません。そんな恐ろしい兵器の作成コストはたった数百円。一方、一つの地雷を除去するのに10万円近くかかるといわれています。一つでも多くの地雷を除去してほしいです。もうこの世に地雷なんていりません。
在日ブラジル人子弟の教育 (hk・愛知パートナー有・)
私の暮らしている町には在日ブラジル人がたくさん住んでいます。彼らの子どもたちの多くは、日本の学校へ通っていますが、なかにはポルトガル語の教育を受けさせたいと考える親もいます。ブラジルへ帰国した後の生活を考えれば当然のことです。ただ、ブラジル学校の運営にはかなりの困難があります。本当は、簡単に学校法人になれて、自治体からの助成も受けられたらいいのですが。ともに暮らす日本人として、少しずつですが寄付をしています。
年収の1% (サクラ畑・東京・パートナー有・43歳)
応援しているNGOや母校への寄付金、職場で誰かが自発的に集める災害救援金への協力など、年収(額面)の1%以上にはなるように心がけています。何となく出金するより目標達成感があって楽しいです。一人ひとりがそれくらいをめざしていけば、意識も変わるのではないでしょうか?子どもたちもパーセントを習うくらいになったら、協力してもらいましょう。おこづかいを年収で考えたり、パーセントの意味を実感するきっかけとしてもよいと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「寄付も口コミで、その輪を広めましょう」
当日本フィランソロピー協会では、毎年、ストーリー性のある寄付をした人を顕彰する
「まちかどのフィランソロピスト賞」
を出しています。今年で10年目になります。今月中が受付期間中です。これは他薦のみになっていますので、周囲で、この人を、という人がいらっしゃいましたら、ぜひ推薦してください。
これまでの受賞者は、みなさん、すばらしい方々ですが、第8回目の受賞者は演歌歌手の中村美律子さんです。38歳という遅いデビューで、それまでいろいろ苦労をしてこられました。紅白歌合戦などには出られないと思っていたのに、42歳のとき、出場しました。その後、11回の出場をしておられます。
これまで自分を支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを表したくて、そのとき歌った「壷坂情話」という盲目の夫婦の愛の歌に因んで、盲導犬育成のための寄付をしました。1頭育成するのに、約300万円かかるといわれていますが、今では、23頭を育成しました。自分のお金だけでなく、彼女のコンサートに来てくれたファンの人たちからの募金も含めて寄付を続けているそうです。
芸能人やスポーツ選手などの中には、このように寄付をしている人たちが多くいらしゃいますが、売名行為などと揶揄されるのでなかなか表立っていわないことが多いですが、このように影響力のある人たちがどんどん寄付をして、ファンも巻き込んでもらいたいと思います。
もう一件は、沖縄市の宮里中学校の1年生のあるクラスのお話です。総合学習の時間に、フィリピンのストリートチルドレンを支援しているNGOの人の話を聞いたそうです。その時、見せてもらったビデオの中で、インタビュアーの「あなたの夢は何ですか?」という質問に対し、「大人になるまで生きることです」と答えている子どもの姿を見て彼らはショックを受けてしまいました。
いても立ってもおられず何かできることをしたいと、先生に訴えて駅やデパートで募金活動をしました。2日間で29万円を集め、それをNGOに寄付しました。子どもたちのこうした素直で率直な行動に大人が感激したものです。
今日、投稿してくださった方々も、感謝の気持ちをこめて、またそれを子どもに伝えているshundariさん、目標額を決めているサクラ畑さん、それぞれに、
ご自分の気持ちも愉快に元気になる寄付の仕方
が素敵ですね。
賞を続けていて感じるのは、みなさん、
何らかの寄付への動機やきっかけがあります
。そのことが共感や感動を呼びました。みなさんも、
寄付をするきっかけなどがあったら、ぜひご紹介ください。
高橋陽子
日本フィランソロピー協会
「佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田オリザさん」
「社会と接点を持っていない企業は、もう生き残っていけない」
「あなたはボランティア精神がありますか?」
取り戻そう「日本人のボランティア精神」
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