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今週のテーマ
会議番号:2232
メタボリック対策といえば、運動?
投票結果
61
39
496票
312票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月30日より
2007年08月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
それにしてもどうして急にメタボが流行したのでしょうかねえ? これまで成人病と長く言われてきたし、生……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
ただ肥満といわれるより (meg助・栃木)
「肥満とは筋肉と骨が減ること」と言われてギョっとしました。太っていても動くことが出来るうちはあんまり困らないというか、真剣味が足りないですよね。メタボ予防にはまず食事! と思っていましたが、確かに食事だけでは筋肉は増やせないです。動かなきゃ……
とにかく、歩いてみるのがいい! (リリーベル・埼玉・パートナー無・26歳)
私は、最寄り駅の一つ前の駅で降りて歩く事を始めました。と言っても先々週から始めてまだ7回しか歩いていないのですが。さて、記念すべき1回目は改札を出てすぐに、ホームに戻って電車に乗りたいと思いました。けれども、我慢してとにかく歩きました。3回目からは、よし歩くぞ! 6回目は、これでいい!(何がいいのか分かりませんが)と思えるようになっています。とにかくやってみる。これがいいのかもしれません。投稿したことで、今日も歩く気がわいてきました。
減らすより増やす! (いまいくん・埼玉・44歳)
肥満対策は簡単です。摂取するカロリーより消費するカロリーを多くすれば良いだけですから(笑)。ただ摂取するカロリーを減らそうとすれば、常に空腹を我慢しなければならなかったり好きなものが食べられなかったりと相当な覚悟が必要です! であれば運動をしてカロリーを多く消費すれば良いのではないでしょうか? その場合、有酸素運動を長く続けるのも良いのですが、個人的にはガシガシと無酸素運動をやって筋肉を太らせ基礎代謝を上げる方が性に合ってると思うので、挑戦してみたいと思います。
目に見える工夫を (目覚めの予感・埼玉・パートナー有・39歳)
学生時代からろくに運動していなかった私ですが、30代半ばから自分の体型が気になって、定番ですが、2年ほどスポーツジムで筋トレやエアロビをやっています。定期的にはなかなか行けませんが運動を継続するために自分がどこまで筋トレができるようになったか、どれだけ長く走れるようになったか、数字でわかる記録をつけています。万歩計も毎日つけて歩いています。微々たるものかもしれませんが、自分の1年前、2年前と比べると進歩をしているのがよくわかります。
モムチャン・ダイエット (しまうまぴょん・京都・パートナー有・40歳)
今年の健康診断からメタボ対策として腹囲測定が付け加えられました。ガーン!という結果でしたので、守り(食事)だけでなく攻め(運動)も必要だと痛感し、つい最近”モムチャン・ダイエット”を始めました。私と同年代のダヨンさんの引き締まった身体!に魅了されました。ストレッチと簡単なエクササイズを組み合わせたものですが、毎日15分の時間を作るのがなかなか……。でも気長に頑張って、脂肪→筋肉に変えて行きたいと思います。
ストレス・食べすぎも原因 (tibiko・大阪・パートナー無・37歳)
仕事のストレスから、不整脈 又は、心臓がバクバクいう状態になり、血圧を下げる為に、甘いもの(チョコレートなど)を普段の5倍ぐらい食べてしまい、お腹のまわりが太くなってしまいました。今は、ストレスの原因が緩和されたので、少し落ち着いてきましたが、今考えると本当に恐ろしいです。ストレスとそれによる食べすぎも原因のひとつではないかと感じています。
まさに生活習慣の改善が必要 (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
運動も必要ですが、それ以外の生活改善も重要だと思います。パートナー(夫)はメタボちゃんですが、運動をする余裕もないくらい夜遅くの帰宅が続いています。あまりに疲れてしまって入浴せずに就寝……、ということも少なくありません。当然ながら、外食する夕飯の中身は怪しいの一語に尽きます。メタボが解消される気配もありません。早寝早起き、規則正しい食事とバランスの取れた献立をどのように彼の生活に組み込んでいったらいいのか非常に頭が痛い現状です。
ワーク・ライフ・バランスはネタボにも (hanz・東京・パートナー有・39歳)
運動だけでは対策として十分ではなく、食事や睡眠にも気を配る必要があると思います。仕事などが忙しすぎて、どれにもきちんと気を配れていないのが、現代のメタボリックがこんなに多い原因なのかもしれません。ワーク・ライフ・バランスはネタボにも効く!?
3日目の円卓会議の議論は...
どうして今になってメタボ?
それにしてもどうして急にメタボが流行したのでしょうかねえ?
これまで成人病と長く言われてきたし、生活習慣病と名称が改められて久しいのではないでしょうか? まして肥満なんて何年もの間にわたって問題になってきた社会現象のはずです。
生活習慣病こそ、まさに生活習慣が生む病気ということですよね。ワーク・ライフ・バランスが悪ければ、運動はもちろん、食事やストレスなどすべてが関連する状態だったのではないでしょうか? なぜ今になってメタボがあたかも新しい病気のように注目されるのでしょうか? 国策ですか?
さて、みなさん、さまざまなスポーツや運動を工夫していますね。肥満解消の運動は運動生理学に基づいたメニューじゃなくてもまずはいいのです。昔の人に比べて運動量が40%に減ったといいましたが、別に昔の人がみな今よりも2.5倍もスポーツ活動をしていたのではありません。
いろいろな便利によって減ってしまった体を動かすこと、それが実は大事だったのですね
。
スポーツやメニュー、プログラムの前に、便利と引き換えになくした身体活動を思い出して下さい。みなさんオリンピックにでるわけじゃないのですから……。まずは駅でエスカレーターをやめて階段にしてみませんか? 車を減らして自転車にしてみませんか?
明日はいろいろな“ながら運動”を紹介してほしいと思います。みなさん、忙しいですから、
いかに日々“ながら運動”で対応しているのか
を参考にさせていただきたいので、コメントお待ちしています。
辻秀一
スポーツドクター
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