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今週のテーマ
会議番号:2221
初めての人のなかで、意見を言えますか?
投票結果
61
39
457票
295票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月16日より
2007年07月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
みなさんのご意見のひとつひとつにうなづいています。子どものころから、目立ちたがりの自分と恥ずかしがり……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
初対面だからこそ (秋海棠・茨城)
初めての人であれば、先入観もないし過去のしがらみもないので、かえって発言しやすいです。相手を知っていれば、こういった発言はメンツを潰すのでは等気を遣ったり、前もっての根回しが必要だからです。
言えるようになりました。 (アンジェプロデュース エミ・佐賀・パートナー有・29歳)
子供のころはあまり意見を人前では言えないこともありましたが、度胸がついたというか、人からどう見られるかきにならなくなったというか、最近では言いすぎるくらいです。自分の考え・信念・ポリシーそのようなものたちの存在が大きくなってきたように思われます。だから「私はこう思うのです!」という主張をついついしちゃうんですね。それらはやはり年齢と共にというか、社会経験・子育てと共に身についてきたように思います。何事にも常に考え、意見を持つこと! って大事だと思います。
言わざるを得ない??? (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
私ももともとシャイでよっぽど親しい人とでないと意見のぶつけ合いをすることはありませんでした。しかし海外に移住して、世界の色んな人たちに囲まれて暮らす中でいかに自分の主張や意見が大事かと思い知らされました。初めての人だろうが他人だろうが自分の意見や立場をはっきりさせないと、相手の都合の良いように解釈され、自分に不都合なことが起きたりしたからです。そういうわけで、「自分の身を守るため」に自分からも意見をはっきりと発信しています。
反応が怖くて言葉がでません (tibiko・大阪・パートナー無・37歳)
初めての人だけではないのですが、自分の言葉が原因で、相手を怒らせてしまうのではないかと言う恐怖感がすごくあります。相手が怒って、自分に帰ってくればよいのですが、自分以外の他人にあたり散らすした場合もあるので、自分の言った言葉の反応が怖くて、話すことができません。
知識不足 (α)
初めての人の中で意見を言うのは苦手だ。話しているうちに知識不足を感じ、自身がなくなり間違っていることを教えられないと思うからだ。これはたくさんの人と話をすれば経験値で治るものなのかと不安がある。
通念に反するので (ラブチャイルド)
私は「常識」にとらわれていなくて通念に反するようなことを思うことが少なくないので、相手を見て自分の思っていることをここまで曲げて主張すれば、相手はひいてしまわないだろうということを測りながらいつも発言しています。なので、聞き手の情報がない場ではどういう内容を言ってよいかわからなくてうまくいえないことが多々あります。
まず、状況を見てから (のりこにゃんこ・大阪・パートナー有・38歳)
絶対言わなければならない立場に置かれれば、もちろん言います。でも、そうでない場合は、自分の意見を言う前に、その場の雰囲気だとか、周囲の状況をまず考えます。相手の状況によっては、自分の意図がうまく伝わらないことがあるので。伝えたい事があるから意見を言うのであって、意見を言うことそのものに意味があるわけではない、と思うからです。大切なのは伝えること。そのためのワンクッションです。
2日目の円卓会議の議論は...
「主張する」と「伝わる」の違い
みなさんのご意見のひとつひとつにうなづいています。
子どものころから、目立ちたがりの自分と恥ずかしがり屋の自分の狭間で揺れていました。恥ずかしいというより「間違ってはいけない」し「人前に立つなんてミットモナイ」などとぐずぐず。
それが13歳の時、2週間カナダに滞在して少し変わりました。Struppiさんと同じ、口に出して言わないとそれこそ話になりません。また、ニューヨークのある画廊には、「雄弁は銀、沈黙は死」と掲げてありました。知っている単語を全部並べるようなめちゃくちゃな主張をしてました。
それは、tibikoさんとは大違い、人の反応なんか気にせずただ言いたいことを言うだけ。今思い出しても顔から火が出そうです。そして、「どうして伝わらないのだろう」「自分のことをわかってもらえないのはなぜ?」などと思っていて、もうただの自己チュー。
そして今、一番大事なのはのりこにゃんこさんと同じく「伝わること」だと思っています。伝えたいことがあるから話す。どうやったら相手に手渡すことが出来るかを考え、伝わっているかどうかを感じながら。
声高に主張することは、その人がそこにいるという認識を与えるかもしれませんが、話したことが伝わったのかどうかはわかりません
。(かつての僕は存在主張だけをしていたのでしょう)静かにとつとつと話すほうが「伝わる」場合も多い。
相手が複数の場合、その場のバランスを感じ取りながら手渡していくことが重要
になります。これはマニュアルでは測れない右脳の世界。ことばはただの道具にすぎず、全身を使ってメッセージを発信し、同時に受け取る。だから、パートナーのように気心が知れている相手(それも一人)なら、どう伝えたらいいのか充分理解していますが、初めての場合、そして複数が相手は大変。
それは、その場で瞬間的に対応する能力が求められるとても大変な作業。右脳の作業ですから、考えている暇なんか無い。そして、こんな大変なことを上手くできるなんて、なかなか難しいこと。僕もいつももっと上手になりたいと思っています。
そして、
人はその大変さを理解しているから人前に立つと不安になるのでしょうか? それとも他に理由があるのでしょうか?
丹下 一
俳優・演出
「佐々木かをり対談 win-win > 第82回丹下一さん」
「演技は、ビジネスマン・ウーマンにも役立つ技でもあります」
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