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今週のテーマ
会議番号:2204
本業を活かせる社会貢献、やりたい事ありますか?
投票結果
69
31
492票
224票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月25日より
2007年06月29日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
こんなことをしてみたいな、というような、皆さんの夢が膨らむお話は、読んでいるこちらまで楽しい気分にな……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
相互に学ぶこと (松蔵・海外・パートナー有・38歳)
小さい子どもをみているのが好きなので、ボーイスカウトのリーダーのボランティアを始めます。一週間に一度1時間程度の集まりでお話を読んだり、ゲームやクラフトをしたり、公園にでかけたり、といったことを企画進行します。アクティビティーを計画する、子ども達と一緒に何かを経験する、というのは私の楽しみでもあり、また子ども達と接する時間を持つことは私の将来働きたい分野にも必要な条件なので、この仕事は私にとっては一石三鳥にも四鳥にもなりそうです。相互に学ぶことを目指します。
幸せ (ゾウさん・福島・パートナー無・29歳)
証券会社に勤務しています。日々、私の仕事はどうみなさんの役に立っているだろう……と考えながら仕事をしています。行き着くところ、資産運用を通して、個人のお客様や法人のお客様の資産を増やしたり、上場のお手伝いをすることで、世のお金の流れをより円滑にすることかな、と思います。また、仕事でもプライベートでも、出会った人に幸せを与えられれば、連鎖的に幸せが広がり、広い意味で社会貢献に繋がるのではないかと思います。
こういうことも社会貢献?! (kimirie・兵庫・パートナー無・36歳)
そんな立派なことじゃないかもしれないのですが、デジタルカメラが普及して来ているので、デジタルカメラで、福祉施設の人たちを撮って、ポストカードを作って差し上げたりできればいいな!と思います。特に、新人さんたちにそう言ったことを担当していただいて、素敵な作品を創れるように研究してもらい、それによって、喜んでもらい、自信をつけてもらって、また、もっと素敵な作品を創ろうと励みにしてもらえたら、お互いに繋がりもでき、いいと思うからです。
何かを伝えたい (いまいくん・埼玉・44歳)
今の仕事(家具&インテリアデザイナー)をしていて一番困る質問が「どうやったらデザイナーになれますか?」ってものです。なぜなら今まできちんとデザインの勉強をしたことも無ければ、それ以前にデザイナーになろうと思ったことすら無いからです。しかしデザイナーになりたいと思う人に「何か」を伝えることはできると思うし、また自分自身その「何か」を伝えたい。なので地域社会などで求められることがあれば、それを伝えるための活動をしてみたいと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
「本業を生かすこと、それは自分自身を生かすこと」
こんなことをしてみたいな、というような、皆さんの夢が膨らむお話は、読んでいるこちらまで楽しい気分になるものですね。子どもたちの相手をする、というのは本業でもそうでなくても、魅力的な活動です。
講談社が「本と遊ぼう全国訪問おはなし隊」
という社会貢献を展開しています。夢あふれるキャラバンカーにたくさんの絵本を載せて、全国47都道府県におはなしを届ける活動を1999年7月にスタート。
たくさんの絵本を積んだ2台のキャラバンカーで各都道府県を1ヶ月単位で巡回し、月間およそ50の幼稚園、保育所、小学校や図書館、書店などを訪問しています。訪問先では、紙芝居や絵本の読み聞かせの「おはなし会」とキャラバンカーに積載した絵本の自由閲覧を行います。
読むのは、講談社スタッフの隊長と地元ボランティアの隊員です。これも本業を生かした社会貢献ですね。
キャラバンカーは自動車メーカーが協賛。企業同士が協働した社会貢献の好例
です。
証券会社にお勤めのゾウさん。投資による社会貢献が重要ですね。
SRI(社会責任投資)
も日本ではなかなか進みませんが、「投資する」というのは、「株の売買で一儲けする」というより
「いい会社を応援する、そして社会も会社も、投資家も共に豊かになりましょう」
という考え方が大事なように思います。
実際に販売する窓口の方々にまず理解していただくことが第一歩でしょうね。
kimirieさんの、デジタルカメラでポストカードを作る、というのも素適なアイディアですね。実は、
7月3日から8月26日まで、横浜の横浜情報文化センターの中にある日本新聞博物館2階のロビーで
、盲学校のに通う視覚障害のある子どもたちが撮った写真展が開催されます。
主催は、写真家の管洋志さんら(社)日本写真家協会のみなさん。カメラマンの社会貢献ですね。無心に撮った子どもたちの絵を是非御覧ください。
いまいくんのお話のように、今、中・高校でも、キャリアプログラムと言って、
職業選択のために、いろいろな職業の人の話を聞いたり、実際に現場で仕事を体験させてもらったり、というプログラムに関心が高まっています
。
どうやったらなれるか、というよりも自分の仕事について話す、実際にしているところを見せる、共に語る、などを通して子どもたちは、こんなにこの仕事が好きなんだ、こんなに真剣に取り組んでいるんだ、という実感、あるいは厳しい表情と額の汗、仕上がった時のすばらしい笑顔などが仕事への真摯なまなざしを作っていくのではないでしょうか。
本業そのものの重要性、それに対する誇り・愛情を伝えることも、本業を生かした社会貢献の大きな要素
だと思います。それぞれの本業を生かし、自分自身を生かしていきましょう。
高橋陽子
日本フィランソロピー協会
「自分の仕事が世の中で担っている役割について考えたことがありますか?」
すべてつながっている。だから…
「1本のドキュメンタリーを見て、心が決まった」
世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)
「田村真理子さんとのwin-win対談」
新しい価値を生む、女性経営者
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