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今週のテーマ
会議番号:2189
この1年内に、生命保険を見直しましたか?
投票結果
32
68
224票
482票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月11日より
2007年06月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
生命保険の見直しに関する問いかけに、たくさんのご投稿をいただきありがとうございます。「この1年内に」�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
医療保険の満期にともない (bori・福岡・パートナー有・33歳)
就職当時に入った医療保険の満期が近く、現在見直しを検討中です。掛け金が安かったのでそのままにしていたのですが、年齢・家族構成(年内に第三子出産予定)などを考えると、医療だけでなく死亡時などを強化せねば、というところで考えています。組み合わせパターンなどもいろいろ相談しながら、変更しやすい更新型のタイプを考えています。
20年前に加入したものを見直し (みいや・香川・パートナー有・45歳)
昨年、20年間ほったらかしだった生命保険を見直しました。20年前とは、環境も仕事内容も全く変わり、必要な保険も変わってきたからです。あまり必要でないものは外し、これから先に必要なものだけを加え……見直した結果、支払い総額はあまり変わりませんでした。20年前はほとんど保険会社の言いなりだったのですが、今回は自分たちに合ったものを自分たちで決めることができたので、満足しています。
生命保険は必要なし (junno・神奈川・パートナー有・37歳)
昨年マンションを購入し、生活上の不安が少なくなったのを機に、生命保険を解約しました。その分で、パートナーがガン保険に加入していなかったので新たに加入し、医療分野の保障を手厚くしました。もともと生命保険ではお葬式代くらい賄えればいいと思っていたので、共働きでもあり、ある程度の蓄えもできた今は、生命保険の必要性を感じていません。
見直したいとは思うものの…… (ルミちゃん・東京・パートナー無・34歳)
5年程前に、友達の勧めで保険に加入。当時から思いましたが、保険料が高い割には、保障金額が低い。最近、やっぱり見直しをしよう! と取り組もうとしても、商品があまりにもたくさんあり過ぎて、どれが良いのか分かりません。今、解約しても運用利率がかなり悪く、返済金が少ないですし。もう少し待とうと思いつつ、年齢もだんだん上がってくるし……。どうしたらいいのかはっきりいって分かりません。やはり、ファイナンシャルプランナーの方と一度じっくり話したほうが良いのかもしれないと、つくづく思いました。
入らなければいけないと思いつつ (おじゃおじゃ・千葉・パートナー無・25歳)
会社の先輩や同僚が体調を崩したり、ケガで入院をする度に、生命保険の資料を請求します。が、いつも、そこから先の行動にうつせません。特に大きな病気をしたことがないですし、お金はできるだけ使いたくないし……。それに、保険会社はCMを流しすぎていて、金儲け主義に感じてしまう自分がいます。生命保険は本当に必要なのでしょうか。
病気のため見直せず (andnao・佐賀・パートナー無・28歳)
私は、両親が保険のセールスの方に言われるがままに勧められた保険に入っています。10年くらい前に入った保険なので、内容も充実しておらず、見直したく、いろいろ調べて相談しています。が、持病があり、見直しできないのが現状です。現在の病気も治りつつありますが、いつ再発するとも限らないため、そのままです。病気が判かる前に見直そうとしていたのに、伸ばし伸ばしにしていたことが、今では大変悔やまれます。このような場合の見直しの方法などがあれば知りたいです。
2日目の円卓会議の議論は...
「生命保険はほんとうに必要なのか? そこから考えてみましょう」
生命保険の見直しに関する問いかけに、たくさんのご投稿をいただきありがとうございます。「この1年内に」と期間を限定したために「No」の回答のほうが多かったのですが、見直しをした方、見直しをしたいと考えている方はたくさんいらっしゃるようですね。
見直しを検討中のboriさんは、医療保障とともに死亡保障も充実させたいと考えていらっしゃるんですね。
医療保障と死亡保障
を組み合わせて1本の保険にするのもいいのですが、別々の保険にすることも検討してみてください。
死亡保障のための保険は「自分のためではなく子供のための保険」
ですから、子供の成長にともなって保障額を減らすことができるため、おっしゃるとおり更新型でよいと思います。
一方、医療保障のための保険は「自分のための保険」
であり、「老後にこそ必要な保険」ですから、できれば終身型がよいのではないでしょうか。自分にとって必要な保障内容を考えると同時に、必要な保障期間についてもしっかり考えて見直しを行ってくださいね。
20年前に加入した保険を見直したみいやさん。何事もそうですが、保険にも「これがパーフェクト」というものはありません。また、パーフェクトを求めれば求めるほど、保険料は高くなってしまいます。大事なのは、
自分が納得できる保険であるかどうか
ということ。「自分たちに合ったものを自分たちで決めることができ」てほんとうによかったですね。
junnoさんは死亡保障重視の保険を解約して、医療保障重視の保険に見直しをなさったんですね。共働きであり、ある程度の蓄えがあるなら、その選択でよかったと思います。ちょっと言葉の面を訂正しておきますと……生命保険には大きく分けて
死亡保障のための保険(被保険者が死亡・高度障害のとき保険金が支払われる)
医療保障のための保険(被保険者が入院したり手術を受けたときに給付金が支払われる)
老後保障のための保険(老後に年金が支払われる)
の
3つのタイプがあり、総称して生命保険
と呼ばれます。ですから、junnnoさんが言いたかったのは、「生命保険は必要なし」ではなく、「死亡保障の生命保険は必要なし」ということですね。
見直しのやり方がわからないというルミちゃんさん。
できるだけ早く相談して、できるだけ早く見直し
をなさったほうがよいと思います。相談先は、個人のファイナンシャル・プランナーでもいいし、保険の総合代理店でもよいでしょう。この際、保険について勉強してみるつもりで、ちょっと時間をかけて複数の機関で相談し、納得できるまで調べてみてください。
なお、「今、解約しても運用利率がかなり悪く、返済金が少ないですし」ということですが、
保険の運用利率は加入した時点で決まります。
また、5年前は運用利率がすでに下がったあとでした。つまり、今加入していらっしゃる保険は、運用の面ではメリットが低く、このまま継続しても返戻金が増えるとは予想しにくいタイプなのです。解約するなら、むしろ早いほうがよいと思いますよ。
おじゃおじゃさんの投稿には、いろんな問題が含まれていますね。ことに
「生命保険は本当に必要なのでしょうか」という疑問
は、多くの方が感じていらっしゃることだと思います。死亡保障や医療保障の保険は、はっきり言ってしまえばギャンブルです。死亡したり、大きな病気やケガをしたときは、払った保険料以上のお金が支払われ、「加入していてよかった」ということになりますが、保険期間中に死亡しなかったり入院や手術もなしにすんだときは、払った保険料が無駄になり、「貯蓄しておいたほうがよかった」ということになります。自動車保険や火災保険なども同様です。
つまり、
暮らしのリスクに備えるのが保険であって、貯蓄とはまったく別のもの
なんですね。いつリスクが発生するか、あるいは発生せずにすむか、それが予測できれば問題ないのですが、予測できないからこそ、貯蓄で対応できない部分は保険に加入しておくわけです。おじゃおじゃさんも、自分に発生しそうなリスクを想定し、そのリスクが発生したときに貯蓄で対応できるかどうかという点から検討してみるとよいのではないでしょうか。
持病があるために保険の見直しがやりにくいandnaoさん。いろいろ相談なさっているようですが、複数の保険会社や代理店に問い合わせをなさったでしょうか。
持病がある場合、病名や病状、経過などによって、加入できる会社や商品が違ってきます。
また、条件付きで加入できるケースもあります。
どうしても新規に加入できない場合は、いまの保険を継続するしかありませんが、その場合も無駄な部分を削るなどの見直しができるかもしれません。ぜひ一度、複数の保険会社の商品に精通しているファイナンシャル・プランナーに相談なさってみるといいですね。
保険の見直し、まだまだいろんな問題が出てきそうです。
見直しをなさった方は、そのきっかけや具体的な見直し内容について、
これから見直しを考えている方は、どんな点を見直したいと思っていらっしゃるかについて、
保険に入っていない方はその理由など、
引き続きお話をお聞きしたく思います。ご投稿、お待ちしています。
小野瑛子
家計の見直し相談センター
「保険に入るとき、約款を読みましたか?」
保険を合理的に考えるために
「月5万円以上、生保に支払っている」
信頼できる営業マンを見分けるために
「今かけている保険、検討しなおしたい」
保険はリスク管理の一つの手段。だから…
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