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今週のテーマ
会議番号:2186
地域のお祭りに参加していますか?
投票結果
35
65
318票
602票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月11日より
2007年06月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
ちょっと大げさな話かもしれませんが、人種のサラダボウルといわれるニューヨーク、同様にアラブ系やイスラ……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
仕事柄ですが…… (yukichat・31歳)
私は地方自治体で観光関係の部局にいるため、地域のお祭りには率先して参加しています。お祭り当日を成功裏に終わらせるために、事務局が何カ月も前から一所懸命準備しているのを見て、非常に感動もしましたし、今では積極的に自分から準備作業に加わっています。仕事とはまた別の人間関係ができたり、充実感が味わえたり、得るものは非常に多いと思います!
20年ぶりに地元に戻りました (IPウーマン・東京・38歳)
ついこの前お祭りがあり、子どもたちと出店に行きました。今年は陰祭りでしたが、隔年毎の本祭りは、山車やお神輿が出てなかなかのものです。町内会の手伝いをする両親は、60過ぎにも関わらず「若者」扱いとのこと、一体上はいくつまでいるのか(!)、何とも恐ろしい会合です。この地域は子どもも少なく、引き継いでいけるものなのか分かりませんが、残せるものなら残したい地元の文化のひとつです。久々の地元の煩わしさ? それはそれは語り尽くせないくらいたくさんありますよ!
あれこれ考えてしまって…… (カウワード・東京・パートナー無・24歳)
地元のお祭りにはよく参加していました。ただ、引っ越してきた街にもお祭りがあるにもかかわらず、参加していません。「よそ者だから」と冷めているわけではないのですが、お祭りは一定の信頼関係があって初めて成功するように思います。「よそ者」でも参加できるところがお祭りのよさですが、タガが外れて迷惑をかけたり、衝突が起きたりという懸念が先によぎってしまっています。また、交通機関が発達してお祭りの「地域性」が薄れてきているような気もします。私は「遠くから見守り」派です。
見ることからはじめる (Linden・スイス・パートナー有・30歳)
宗教、季節、その土地の数々のお祭り行事を、年間を通して機会があれば積極的に見に行くようにしています。(保守的な場所柄)お祭りに私のような外国人が参加しにくいことがあります。しかし、住んでいる辺りのお祭りを通して、いかに宗教に密接した暮らしをしているか、風習を大切にしているかをよく知ることができます。私の住んでいる辺りでは、お祭りを通して男女が知り合う、という大切な出会いの場でもあるようです。お祭りは若者にとっても必要なのかもしれません。
5日目の円卓会議の議論は...
『お祭りは「受け入れる」とき』
ちょっと大げさな話かもしれませんが、人種のサラダボウルといわれるニューヨーク、同様にアラブ系やイスラムの人々をはじめ多民族が同居するパリ、ロンドンが平和でなければ、世界の平和は難しいと思っています。
ニューヨークの治安がこの10年で劇的に改善したのはみなさんもご存知の通り。
新しい住宅地に東京から引っ越してきた僕は、
古くからこの土地を守ってきた人たちにとって外国人みたいなもの
だったかもしれません。だからお神輿の担ぎ手の声がけをこの住宅地にまでしてくださったことに感謝しています(とても積極的でした)。
同時に米軍住宅にも声をかけていて、アメリカ人の方も担ぎ手に参加しています(30センチサイズの白足袋が無くて白いスニーカーだったのはご愛嬌)。これは見方をかえるとけっこう大変なこと。「神聖なお神輿」に外国人で異教徒が触れるわけですから。
そして、これも
「お祭りだから」のひとことで受け入れることができた
のがすごい。普段はまったく付き合いがない人たちとも「お祭りだから」一緒になれる。受け入れることができる。もちろんお祭りを見に来てくださる他の町の人たちも大歓迎。
地域を考えることは、現代社会を考えることでもあります。そして、
今ほど「受け入れる」「共存する」ことが問われている時代はない
と思っています。ニューヨークは、昔は人種の「るつぼ」といわれてきました。今は「サラダボウル」。みなさんご存知のように、なかなか溶け合うものではないからです。
年に一度のお祭りは、共存を確認するすばらしい機会だと思います。
お互いにちょっとの一歩を踏み出して
「お祭り」を楽しめるといいですね。
うちのお神輿は7月22日が本番。このサーベイのおかげでなんだかむずむずしてきました。いい汗かけるように体調調整に入ります。1週間のお付き合いありがとうございました。
丹下 一
俳優・演出
「「場」になじむのは得意?」
関係は、いつでも双方向。だから…
「劇団に入ったきっかけ。チームの一員になりたい」
丹下一さんとのwin-win対談
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