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今週のテーマ
会議番号:2134
いま投資するなら、日本株を買いますか?
投票結果
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【開催期間】
2007年04月02日より
2007年04月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
本日もたくさんの投稿を頂きまして有難うございます。 あらためて確認したいのですが、皆さんご自身や皆……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
現在は日本株のみ (ブームタウンラビット・熊本・41歳)
BRICs(ブリックス)などへの投資も考えた方が利益は上がるのでしょうが、売買時の為替レートのことを考えると、面倒に思えるので始めていません。注目業種はありきたりですが、自動車関連株。車は家の次に大きな買物。一個当たりの価格が高いから、利益も上げやすい。大手じゃなくても開発に余念がなく、世界シェアが高い企業が対象です。車関連じゃなくても、世界でトップクラスの日本企業ってたくさんありますよね。そういうところを、市場が閑散として値が下がった時に買います!
グローバル化と日本株 (ハルミン・東京・パートナー無・30歳)
昨日テレビで『カンブリア宮殿』を観ました。日本の家電メーカーは世界規模で見ると決して優勢ではないというデータをみて驚きました。国内のシェアだけを奪い合っているようではダメだ、との指摘もありました。私も日本株を検討中なので、今後世界で勝負していけるのか、を判断基準の一つにしたいと思いました。また、現在、輸入関税の高い農産物や食品、酒などの飲料メーカーなども、国内の成績だけで判断するのは危ないと思います。日本でも世界でもしっかり、の企業に投資したいです。
言語の壁 (ラビット・東京・パートナー有・28歳)
私はあまり率先して株をやったことがありません(自社株と年金運用株)。株主優待のよいものを選んだり、という理由で購入を検討しています。株の本来の目的は、その会社が伸びていくと感じたら購入する、ということだと思っています。そう考えると本来の投資目的で日本を選ぶかというと、決算書や経営陣の発言など日本語で判断できるものに限られてしまうのかな、と思います。
納得できる企業理念に投資 (chezclara・東京・パートナー有・50歳)
本来であれば、自国の企業を応援すべきところですが、投資したい企業がないと感じています。そこで、今はアジアを中心に投資をしています。環境も含めた未来も視野に入れた企業活動をしているか、社会貢献できているか、企業理念が納得できるかどうかを判断したうえで、日本株も一部買っていますが、物足らない気がしています。
3日目の円卓会議の議論は...
「クール・ジャパンが世界で一大ムーブメント」
本日もたくさんの投稿を頂きまして有難うございます。
あらためて確認したいのですが、
皆さんご自身や皆さんのパートナー、ご家族・ご親戚の方々などがお勤めになられている(または、勤めていた)のは日本の上場企業ではありませんか。少なくとも、石鹸やシャンプー、化粧品、テレビ、携帯電話、事務用品、マイカー、自転車などなど……身のまわりにあるさまざまなモノの多くが、日本の上場企業の製品ですよね。きっと、外国の企業が製造したモノよりも優れているから使っているのですよね。
その優れたモノを企画・開発・製造・宣伝・販売できるのは、
他ならぬ株主の皆さんのお陰です。企業のステークホルダーに優先順位はないのでしょうが、株主資本がなければ何もできないことは厳然たる事実なのです。
ご存知の通り、最近は
「クール・ジャパン」が世界で一大ムーブメント
となっています。古くは、ポケモンが世界的に大ヒットを飛ばしたり、村上隆氏のポップアートが億を超える金額で落札されたり、あのビル・ゲイツがハロー・キティの権利購入を6000億円で打診したという噂が飛び交ったり……。NHKのBSでは「クール・ジャパン〜発掘!かっこいいニッポン」が放映されて好評を博しています。
ずっと以前から、日本の企業が作り出す工業製品が世界で高い評価を受けてきたことは言うまでもありません。そして、いまではマンガやアニメ、コンピュータゲーム、フィギュアなど、
日本固有のカルチャーまでもが海外で「クール(カッコいい)」
と高く評価されているのです。一方で、デジタル化の急速な進展によって、いま出版や放送、通信などの業界は互いに融合しています。結果、映像や映画、アニメ、ゲーム、音楽などのコンテンツは、これまでよりもずっと容易に海外に「輸出」できるようになりつつあります。
こうした時代背景のもと、日本政府は2003年3月に
「知的財産基本法」を施行し、内閣に「知的財産戦略本部」を設置
。国際的に競争力を持ち、将来的にも十分に有望な日本固有のコンテンツは立派な「輸出品(=高付加価値商品)」であり、少子・高齢化や国家財政の行く末に不安を感じる日本の産業が積極的に活用して行くべきもの(この分野に活路を見出すべき)であるとし、国内のコンテンツ産業の保護・育成に動き始めました。
もちろん、政府は株主資本を提供することまではできません。それは、同じ日本で豊かに生活している私たち
国民の役目
です。
日本には投資したい企業がないので海外の企業に……とおっしゃる方には、海外に
どれほど素晴らしい企業があるのかを具体的に教えていただきたい
と思います。また「日本株ではなくて外国債券」など、
日本株vs.外国株という観点ではないところから、ご意見をいただける方も
どうぞお寄せください。よろしくお願いいたします。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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