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今週のテーマ
会議番号:2112
この春の東京都知事選、気になりますか?
投票結果
87
13
913票
136票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年03月05日より
2007年03月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
都知事選は役者がそろったというところですが、やっぱりほのぼのさんが言われるように、気になるのは候補者……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
利益は山分け (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
カジノを作ること自体反対ですが、どうしてもお台場に作る! というのであれば、財政赤字TOP10の都道府県が共同で運営資金を出資し、カジノの利益はそれらの府県で山分けする、というのがいいと思います。お台場なら安定した集客が見込めるでしょうし。賭け事が自治の基盤になるのは心理的に抵抗がありますが、仕方がない気もします。
風土を考える (Jerryb・東京・パートナー有・39歳)
カジノ、いいですよ。やってみましょう。雇用も促進(単純労働が主となりそうですが)されるし、お金持ちや観光客がお金を落としてくれるなら文句は言いません。でもでき上がったことに満足するのでなく、その寺銭で何をするかが問題です。あぶく銭だからと外遊費にはしないでいただきたい。あと、日本の賭博は競輪・競馬・パチスロの風土ですから、それらとは一線を画するプロデュース力が必要になると思います。
カジノ構想は利権の温床 (イクラ・東京・パートナー無・44歳)
カジノ構想については数年前、それこそ発言当初だったと思いますが、その施設を計画しているところがあると聞いたことがあります。勝手に計画したのか、どこからか打診があって着手していたのかは不明です。ことはカジノですし、利権が渦巻くのは目に見えています。まして近年はお金絡みの犯罪も増加していて不安だらけです。観光や地域発展のために、東京ならではの他の方法がたくさんあると思います。新都知事には、そういった新しい知恵を期待できる人を選びたいと思っています。
治安が心配! (ちーくん・東京・パートナー有・36歳)
転勤で東京に住むことになり、都知事選もにわかに気になりだしました。カジノについては治安が悪くなるのではないかと心配です。
都民だからやっぱり気になる! (ほのぼの・東京・パートナー有・34歳)
選挙権をもらって、早くも14年。都政が気になりだしたのは、都知事が石原さんになってからです。それまでは、青島さんでも鈴木さんでも興味なし。ただ資格を取った時や、証書の署名が都知事であるときに、名前を確認するくらいでした。道路を地下にする計画やディーゼル車の話も、最初は誰でも頑張りますよね。それを続けていくのは本当に努力と熱意が大切だと思います。自分に置き換えるとそうだもの……。都知事選までに、立候補者のマニフェストを読破しようと思っています。
4日目の円卓会議の議論は...
「自治体に何を望みますか?」
都知事選は役者がそろったというところですが、やっぱりほのぼのさんが言われるように、
気になるのは候補者のマニフェスト
ですね。それは具体的な目標というだけでなくて、東京都をどうしたいのかというビジョンで裏打ちされていれば最高です。けれどもそうはならないでしょうね。石原さん以外の人にとっては時間がなさすぎるからです。とりわけ浅野さんのように最後の最後で決断した候補者にとっては練り上げる時間はないでしょう。
できればあまり後ろ向きのことで争うより、
前向きに争ってもらいたい
ものだと思います。たとえば、道路を拡張して車の通行をスムーズにするというのはいいですが、それだったら既存の道路を撤廃して区画整理をするとか(防災上も是非そうしたほうがいい地域はあります)をやるようなビジョンを出してほしいと思うのです。あるいは逆にお年寄りにやさしい街作りをして、車はごく限られたものだけが出入りするようにしてもいいかもしれません。
いずれにせよ、
10年後、20年後の東京都
はこういう姿をめざすのだというぐらいの思い切ったビジョンが欲しいと思うのです。カジノ構想のようなものを打ち出すにしても、それが何をもたらすのか、都民にとってどんなメリットとデメリットがあるのか、謙虚に話し合えば、また新しいアイディアが生まれるかもしれません。ですから
候補者の皆さんは、石原都政批判だけではなく、
自分だったら東京都をこういう都市にする
ということを熱く語ってもらいたい。それこそが地方自治の姿です。
それに東京都知事という日本を代表する首長ですから、その発言は
日本国内のみならず海外にも大きく報道
されます。その意味で、私などは石原さんの「三国人」発言は無神経の誹りを免れないと思いました。石原さんは確信犯的に中国を非難したり、中国に対して差別的な表現を用ることがありますが、1000万都民の代表者がそれでいいのかどうか、非常に疑問です。また都立高校の卒業式などでの国旗掲揚、国歌斉唱について、石原東京都知事はきわめて強硬です。銀行や自動車業界への対決姿勢には拍手を送れても、こういう問題への対処の仕方は東京都だけがそう突出していいのかどうか、もう少し思慮深いやり方があるのではないかと感じるところです。
東京都に限らず、皆さんは自治体に本当にやって欲しいことは何ですか。
とりわけこれからは介護や医療など、自治体財政を圧迫している問題が今まで以上にクローズアップされてきます。自治体病院(都立病院などのことです)を「民営化」するという動きが地方ではあるようですが、自治体はたとえお金がかかっても医療サービスを継続すべきだと考えますか。そしてそのためなら地方税(住民税)が上がっても仕方がないですか。東京だけでなく
全国の皆さんの投稿をお待ちしております。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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