|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2108
毎日コンビニで買い物しますか?
投票結果
26
74
332票
929票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年03月05日より
2007年03月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
Jerrybさんのおっしゃる「その時欲しいものだけを買う」コンビニ、オフィスの昼食に、あるいは夜食やおやつ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
家で作るごはんはスーパーで (Jerryb・東京・パートナー有・39歳)
食べ物に関して言うと、ごはんの食材はスーパーでまとめ買い、それ以外にオフィスや出先で「その時ほしいもの、その時だけにほしいもの」をコンビニで買っています。家で使うお茶はスーパー、オフィスに置いておくティーバッグはなぜかコンビニなんですよね。量が手頃だからそそられるのかも。
時間を考えるときは (ふるは・神奈川・パートナー無・28歳)
急いでいるときは、スーパーでかごに商品を入れてレジまで行くのがとても時間がかかります。下手をすると、商品が見つからなくて、店員もいなくて……と、うろうろしてしまいます。それに比べてコンビニは、どこも商品の配置が決まっていますし、レジはほとんど並ばなくてすむという利点があります。何十円という差なら時間を優先してコンビニへ行きます。
やむを得ず (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
添加物が気になるものの、お弁当が作れなかった日は昼食を買いに行きます。週に2回は行くでしょうか。高くて添加物満載のお弁当を見るとげんなりしますが、仕方なく利用します。ナチュラルローソンなど、質にこだわった店舗がもっと増えてくれれば助かるのですが、採算がとれる立地にしか展開されないのでしょうか。
一人暮らしには便利かも (HOYA・神奈川・パートナー無・36歳)
NOで投票しましたが、理由は家族と一緒に住んでいるからで、一人暮らしであれば、もっと利用していると思います。最近では、生鮮食品やお惣菜などを扱う店舗も増え、スーパーに近い感覚で利用されています。今後に期待することですが、質の良い商品を置いてもらうといいと思います。特に、食品は。「安さ」が求められていると思いますが、「安心」して食べることのできる商品を置いていただけると少し割高でも、違う客層の取り込みにもなるのではないでしょうか。
用事がなくても寄ってしまいます (フルータ・兵庫・33歳)
買い物をするわけじゃないのでNOに1票です。が、近所に2件もコンビニがあるので、ついついほぼ毎日寄ってしまいます。新商品があったら、買ってしまいますし、仕事で遅くなったとき、スーパーが開いていても、広い店内を歩きたくない。そんなとき、コンビ二で夜食を買ったりします。コンビ二は、私にとって、通勤路にふらりと寄れるなじみの駄菓子屋さんみたいなかんじです。
ランチで活用!! (しっきー・埼玉・パートナー有・32歳)
私がコンビニを利用するのは、会社で食べるお昼ご飯を買うためです。毎日お弁当を用意するのは大変なので、コンビニの力を借りています。最近はパスタの麺が生麺を使っていたり、ソースが本格的だったりして、上質な物を使っていたりと味がおいしくなっています。あとは、全体に塩気が薄くなるといいかなあと思います。
無駄遣いしてしまう (an-taiga・長野・パートナー有・37歳)
確かに便利だとは思います。ただ、行くと様々な商品が目に入り、購入意欲がわいてくるので、なるべく必要最小限で立ち寄るようにしています。私の中にはコンビニ商品はスーパーに比べ品質が劣るという概念が残っているので、飲料や雑誌などを中心に購入しています。
3日目の円卓会議の議論は...
「進化するコンビニ」
Jerrybさんのおっしゃる「その時欲しいものだけを買う」コンビニ、オフィスの昼食に、あるいは夜食やおやつを購入という利用の仕方が多いようですね。味や質はおいしくなった、というご意見もありますが、一方で、添加物の心配やスーパーのものより質が劣るなど、
コンビニの商品への不安を持つというご意見も
ありますね。
最近のコンビニ商品は、各社、広告や店頭で、安全・安心を謳っている通りで、添加物を不使用という訳ではありませんが、
衛生面での管理、食材のトレーサビリティなど、品質面では、高いレベル
のものだと思います。
でも、「添加物満載のお弁当」と、しまうまぴょんさんが書かれている通り、コンビニ弁当は、なかなか、こういうイメージを払拭しきれないようです。今日、名前が挙がっているナチュラルローソンのように、
身体にやさしく、環境にもやさしいといったコンセプトのコンビニ
が登場したり、あるいは、
野菜がたっぷり、多品種少量弁当など女性向け商品の品揃えが増えたり
で、コンビニ商品へのイメージも少しずつ変りつつあるような気もします。
ナチュラルローソンは、東京・京阪神を中心にすでに100店舗を開業しており、食品だけでなく、化粧品なども、通常のコンビニにはない品揃えで、女性の心をうまーく掴んでいます。
女性向け
では、ampmのHAPPILYやサークルKサンクスのFork toTalkといった店があり、今後の行方が気になるところです。女性以外にも、
「シニア」
や
「幼児、あるいは幼児をもつ親」
にターゲットを向けた新しい業態をローソンは展開し始めていますね。
他にも、イートインスペースをたっぷりとったカフェスタイルのコンビニ、昔のあった近所の八百屋さんのような存在の生鮮コンビニや、100円コンビニなど、
いろいろな新型コンビニが登場
して、今後、私たちの選択肢も広がっていくことでしょう。
また、ここ数年、規制緩和の影響などもあって、コンビニは、
いろいろな場所に出現
しています。学校、病院、あるいは、最近は、高速道路のサービスエリアにコンビニが出店しています。駅のキオスクも、コンビニへと変りつつありますね。
今までにない形のコンビニを、今までになかった場所で、たくさん見かけるようになりました。このような
新型コンビニを利用されるという方
の投稿、
今は近くにないけど、利用してみたいといった声
もお聞かせ願えればと有難く思います。
他にも、
こんなコンビニを利用したい
、といったご意見もお待ちしております。
道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
「食生活にコンビニは欠かせない」
食産業は大きな岐路に
「コンビニならここ、と決めている?」
コンビニ最大の利点とは……
「コンビニのATMを使っていますか?」
日本の銀行がとった苦肉の策
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|