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今週のテーマ
会議番号:2048
教育再生会議に伝えたいこと、ありますか?
投票結果
86
14
720票
115票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年12月04日より
2006年12月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
陰山英男 立命館大学教授、立命館小学校副校長
教師は何をすべき存在なのか、本当に何でもやらなければ時代になっています。給食費の未納も増え、そんなこ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
まずはわが身に。 (miyuma・東京・パートナー有・43歳)
教師と医者はかかりかた次第だと思っています。とても専門的な職業ですが、やはり人間なので相性があります。どうしたら相手の力を貸してもらうことができるのか……。言葉の使い方、タイミングなどに気を配ったりします。頼れないと感じたときは、違う方法を考えます。先生を「いや」だと感じるほどのことは今までありませんが、「職員室」はチームワークよく、暖かい職場であってほしいと願います。
ビジネス感覚、必要ですよね (kawakawa・東京・パートナー無・38歳)
社会経験がなくても、親や子どもと授業内容や教師が何をどこまでできるのか事前に、具体的にきちんと“合意”できる力を持ってほしいです。親は子どもと一緒にゴールを設定しなければいけないし、教師はその実現のための方法論を研鑽しなければいけないと思います。出発点はシンプルでいい気がします。テレビのバラエティやドラマの型破り教師像に負けて欲しくないです。
環境作りが先決 (びー&ゆー・東京・パートナー有・30歳)
自分のことで手一杯、これは甘えなのか、労働環境が悪いからなのでしょうか? これから学校に入る子どもを持つ親としては、しっかりと自己研鑽を積む教師に良い授業を展開して欲しいと思います。教師が教師の業務に専念できないのであれば、どうすれば専念できるのか、まずは環境整備をして欲しいと思います。
いきなりのプロデビューは無理? (TINYBELL・神奈川・パートナー有・31歳)
最近の学校事情には疎いのですが、大学を出て即生徒の前に立つ=プロデビューをするのは、やはり無理なのではないかと思います。きちんと見習い期間を経て、プロ意識を育ててからデビューさせたほうがお互いにハッピーなのではないでしょうか。そして常にスキルを磨いていてほしいのです。やはり、「先生」=尊敬できる人、でいてほしいから。
現実はどこにあるのか (れい・まぐに・秋田・パートナー無・43歳)
小学校教師です。さまざまな報道を見るにつけ、各々の立つ基盤や価値観が違うなかで論をしているようで、落とし所はどこにあるのか疑問に感じます。私は私の意見を持っていて、隣の先生とも考えはやはり違うのです。ならば公教育としては最低限の役割(教育の機会均等・国の未来を担う子どもの育成)に思い切って焦点を絞り、開き直って再生に臨むべきではないでしょうか? 結局は、国の未来像にかかってくると思います。そして、自分の未来は自分で開くという逞しさの育成でしょうか。悪しき多面性には疑問を感じます。
今のままでは (みいや・香川・パートナー有・43歳)
今のままではあまりにも教師が安定し過ぎていると思います。もっと危機感をもって教育に専念してもらいたいです。一所懸命に子どものことを思って、いろいろ対応してくださる先生がいるなか、ただ教科書通りに教えているだけ気持ちも何もない先生が存在するのも事実だと感じています。適正検査、更新制度に賛成です。
過激が怖い (のりよん・愛知・パートナー無・49歳)
子どもは大人の姿を写す鏡。大人は自分の言動を振り返るべきだと私は思います。客観的に、子どもがあこがれる大人かどうか。教師を批判し続けて、教育再生はできません。出勤から帰宅までの業務を、いち教師として浸って体験してほしいです。私の周りの教師は、くたくたです。抜き打ちで実情掌握に数多く現場に足を運んでみてからにしてほしいです。
4日目の円卓会議の議論は...
「再生会議の提言」
教師は何をすべき存在なのか、本当に何でもやらなければ時代になっています。給食費の未納も増え、そんなことまで気をつかわなければならなくなってしまっています。
明日から、教育再生会議は合宿に入ります。
私は、もう少し時間をかけ、学校をいくつか見るくらいのことをしないとだめではないかと思うのですが、第一の答申をとりあえず出す方向で動いています。
私が心配なのは
、今はいじめ自殺や必修教科の未履修、そしてタウンミ−ティングのやらせなど、もっとも状態のよくない段階での議論になりますので、過激な対症療法に流れていかないかということです。
ゆとり教育は、校門圧死事件を境に急激に議論が沸き立ち、子どもに何も強制できないような風潮を生みました。そして、その結果、校内暴力や不登校の急増、そして教材をすかすかにした上での学力低下と、そう簡単には取り戻せない現状まで来てしまいました。つめこみ教育批判など、ついこの間まであったことなのに、もうはるか遠いことのようになっています。とにかく、今は冷静に事実を見つめて議論すべきときと考えています。
ただ、いじめをした子には出席停止などという、再生会議ではあまり話題にならなかったことが、まるで決まったかのような報道もあり、渦中にいて恐ろしさすら感じています。日本の学校は昭和56年に吹き荒れる校内暴力を徹底した管理で乗り切りましたが、そのために不登校問題が発生しました。その悪夢の再来にならないように願っています。
さてみなさん、
再生会議の提言として何があるといいと思われますか。
陰山英男
立命館大学教授、立命館小学校副校長
「陰山英男さんとのwin-win対談」
子どもたちの学力アップの秘訣
「大学受験のための高校でいいですか?」
「学校」は社会の鏡。だから……
「解決!池上彰のニュースのギモン」
教育基本法改正は何のためか
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