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今週のテーマ
会議番号:2002
衣食住、最もお金をかけているのは「食」?
投票結果
56
44
773票
608票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月09日より
2006年10月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古旗照美 管理栄養士 健康運動指導士
「Yes」と答えた大ちゃんのお母さん、のほっちさん、yuyunoさんだけでなく、住居費が高くて「No」と答えたs……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
エンゲル係数は? (大ちゃんのお母さん)
子どもの離乳食をすべて手作りしました。その時いろんな本を読むうちに、食育の大切さを知りました。現在我が家は、味噌・梅干・梅酢・らっきょう・梅酒と手作りです。うちで作れないものは、生協などを利用しています。スーパーより高いです。また、体のためにいいので、ご飯には雑穀を入れています。というわけで、我が家はエンゲル係数が、かなり高めです。
腹が減っては…… (のほっち・山口・パートナー有・35歳)
何事をするにもまず食事から。朝食もご飯を炊いてスタート。以前はお米もスーパーなどで安く買っていましたが、今は農家の方から直接買って、自分で精米。手間は増えましたが、あの味を知ってしまったからには、この方法をやめられません。ちょっとした献立の食材も、体に安心なものを探すようになりました。値段的にはアップしたかもしれませんが、医療費に比べれば安いものだと思っています。
食は大切! (yuyuno・大阪・パートナー有・31歳)
子どもにアレルギーがあることがわかり、野菜は有機野菜もしくは減農薬、加工食品はできるだけ添加物が入っていないもの、肉・魚は抗生剤をほとんど使用していないものにしてます。食費は以前の2倍になりましたが、子どもの体に悪いものが蓄積しないようにすることは、目に見えない大切なことだと思います。
家賃が一番、美容が二番 (キューティ・ブロンド・東京パートナー無・)
都心の家賃は高いので、食費の10倍くらいです。交際費を含めても、食費は数万円。美容の方がはるかにお金がかかります。化粧品、岩盤浴、マッサージなどに月に3.5万〜8万使っていることがわかりました。洋服は季節の変わり目に多く買いますが、買わないときには買わないので、年間で考えると確実に使っているのは美容費ですね。
みんな大切。 (k-min・東京・パートナー無・43歳)
今は「趣味」「衣」の次くらいが「食」でしょうか。趣味は心を豊かに、衣は自信を与えてくれます。ただ自宅ではなるべく粗食を心掛けています。玄米、雑穀、野菜、果物をなるべく有機か無農薬で自炊するようにしています。食は心身の健康の源、おろそかにしているつもりはないです。
コダワリは食 (saji・東京・パートナー無・35歳)
都内での一人住まいでは、結果として住に最もお金がかかってしまっています。でも、無農薬の玄米や有機野菜、と一番こだわって選んでいるのは食です。購入量が少ないこと、季節の野菜中心なので単価が安いこともあり、総額は住(家賃)に比較すれば少なくなります。最近では、着飾る「衣」も大事ですが、それを着こなす「美容」分野にも出費がかさんできました。内面の美、見た目の美、快適な生活それぞれのバランスを取っていくことが自分にとっては重要ではないかと思っています。
居の固定費が高い! (tulip・福岡・パートナー有・34歳)
マンションのローンと固定資産税、管理費、修繕積立金、火災保険などを考えると、断然「居」に一番お金を使っています。しかもほとんどが固定費でどうにもなりません。そうかといって、健康のために食はとても大切ですから、野菜は無農薬を使っています。本当は肉類にもこだわりたいのですが、価格が3〜5倍になるので、家計を考えると難しい状況です。
4日目の円卓会議の議論は...
「“安全”や“便利”なことにはお金がかかる」
「Yes」と答えた大ちゃんのお母さん、のほっちさん、yuyunoさんだけでなく、住居費が高くて「No」と答えたsajiさんやtulipさんも「食」にかなり配慮され、少々割高でも無農薬野菜や有機野菜を購入してらっしゃるのですね。ただ、都会に暮らす場合には、住居費が相当かかる……。「便利なこと」そして「安全の確保」にはお金がかかるのかもしれませんね。
さて、昨日お話したように、今日は「ファッション」にお金をかける方たちのデータを紹介したいと思います。20代を中心に行われたファッションに関するある調査によれば、
ファッションへのこだわりを「強く持っている」「まぁ持っている」
と答えた男性は約60%、女性は約70%。一年間に衣服にかけるお金は、男性より女性のほうが高額でした。男性より女性の方がファッションやおしゃれに敏感といえそうですが、以前に比べれば男性のおしゃれ度はかなり増したようにも私は感じます。
キューティ・ブロンドさんやsajiさんがおっしゃるように、女性の場合、10代の頃にはあまりかけなかった「美容」に関する支出が、加齢と共に増えてくるように思いますし、他の面でも若い頃とは違ったお金の使い方をしていると思うのです。ただ、これは決して悪いことではなく、sajiさんの言葉の通り、人生経験を積んでいくことにより、『内面の美、見た目の美、快適な生活のバランスを重視』するようになってくるためだと考えます。
さて、今までの投稿を拝見すると、最もお金をかけているのは「食」以外だけど、時間や労力も含めて考えると「食」に一番かけている、といった方も多くみられました。そこで、
今日は「食材調達・調理にかける時間や頻度」
などについてもご意見いただけるとうれしいです。また、外食や中食の頻度が多くて「食」にお金がかかるという方は、
1回の外食・中食費はどれぐらい
なのでしょうか? たくさんのご意見、お待ちしております。
古旗照美
管理栄養士 健康運動指導士
「毎日の食事で健康づくり、実践していますか?」
私たちのカラダは食べ物からできている
「服部幸應さんとのウィンウィン対談」
人の心と体を育む「食育」
「食費より、おしゃれ代にお金がかかる?」
食事が与えてくれる、眼に見えないリターンとは?
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