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今週のテーマ
会議番号:1971
人前で話す内容、整理していますか?
投票結果
65
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365票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月04日より
2006年09月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
江端貴子 東京大学 広報室 特任准教授
自分らしさを売り込む工夫に、日ごろ実践していること、アイデアをいただきました。まず、“HITOMI”さんが……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
相手や場の雰囲気で変える (HITOMI・石川・パートナー有・34歳)
大勢の前で話す機会は、自分をアピールする格好の場、と思っています。余裕があるときは、聞き手の様子や雰囲気に合わせて、話をやわらかくしたり堅い感じに切り替えたりします。自分を売り込むのに手っ取り早いのは、話の切り口に独自性を持たせるとか、意外性のある題材を扱って「おっ」と思わせることですが、内容以外でも、落ち着いて分かり易く、余裕を持って話せば、「話しっぷり」から話し手のポイントがアップすると思います。
相手を引き込むのがコツ (Hibiki・埼玉・パートナー有・36歳)
相手に自分を売り込む場合、まずこちらから関連する内容の質問をし、何人か(いくつか)の意見を出してもらい、興味を引きます。それぞれの意見に共感する部分や補足できる部分を返してから、本題の「伝えたいこと」を話すと、「なるほど」という表情を見せてくれたり、手ごたえを感じる場合が多いようです。
楽しいコミュニケーションに (mirute・宮城・パートナー無・34歳)
なかなか人前でお話するのは、緊張してしまいます。そのため緊張を少しでも減らすべく、以前は、一生懸命事前に話すことを整理してました。しかし、徐々に慣れてきたこともあり、やはり話すことはコミュニケーションなのだから、楽しくできないだろうかと思うようになりました。私の前にいてくれる人たちに、少しでも話したい・伝えたいという想いを込めて話すようになったら、前よりずっと楽しく話せるようになりました。
大まかな流れは必要ですね (kimirie・兵庫・パートナー無・36歳)
余り細かく整理しすぎても、緊張して思い出せず、私の場合、悪循環になります。ですので、大まかなポイントだけを整理し、後は、自分の気持ちを大切に、「心を伝えよう!」と、訴えたい人に一人でも多く、少しずつでも視線を合わせるようにしています。また、大きな声で、優しく、丁寧に、話していくようにもしています。そうすれば、皆さん、「よかった!」と言ってくださります。今では、少しくらい詰まってしまったり、話が前後しても、聞いてくださった方の心には響いていると信じています。
原稿は敢えて作らない (やまちょこ・海外・パートナー有・37歳)
以前勤めていた会社で広告関係の部署にいたため、大勢の前でプレゼンをする機会が、かなりありました。私は話す内容を事前にきちんと決めていますが、今まで一度もしたことがないのは「原稿を書いて用意すること」です。原稿があるとやはりそれに頼り「読む」ようになりがちで、説得力やインパクトに欠けてしまうからです。今までこの方法で失敗したことはありません。
4日目の円卓会議の議論は...
「自分のウリをもう一度考えてみよう」
自分らしさを売り込む工夫に、日ごろ実践していること、アイデアをいただきました。まず、“HITOMI”さんが言われている
「話の切り口に独自性を持たせる」
、これがまさに最終的には到達してほしいスキルです。
3日目で3ポイントで構成してみようというお話をしました
が、この3ポイントをどういう軸で切るのか、ここに話の価値が出てきます。コンサルタントなどは、まさにここで勝負しているといっても過言ではありません。慣れないうちは、ご紹介したような、よく使われるコンセプトで練習をしていただいて、自分ならどういう見方をするか、どういう軸で見ると新鮮かなどを考えていただければと思います。自分のウリについて、新たな発見も多くなりますよ。
さて、「話しっぷり」という表現がありましたが、
どうデリバリするか
ということも、自分をアピールする大きな要素です。基本的には、やはりプロフェッショナルに見えることが一番。落ち着いた、しかしよく通る声で、しっかり話すということが基本です。“やまちょこ”さんの投稿には「原稿をあえて作らない」とありましたが、「読んでいる」というイメージは避けたいですね。私も原稿そのものはほとんど作りませんが、1つだけ例外は英語でやる場合。この時は、1回文章にしておかないと、どうも表現がワンパターン化(同じような動詞や形容詞を使ってしまう)してしまいます。本番で、原稿を見るということはありませんが、1回作っておくと、頭に残っているということでしょうか。
最後に“Hibiki”さんが話されていた
「相手を引き込む」
ということも大事ですね。ここでは、自分の体験談などを入れることもいいですし、何か例を出す、アナロジーを使うということも手です。例えば、ビジネスの話をしていて、「この事業は大きく売り上げを狙う松井選手型で、こちらの事業はこつこつ売り上げを上げていくイチロー型です」なんていう表現は相手の印象にも残りやすいですよね。ただし、多用するのは厳禁。ここというポイントで使ってみてください。
さて、ここまで準備してきても、本番での思いがけないハプニングはつきもの。皆さんには、どのような経験がありますか。
明日は本番でのハプニング、その切り抜け方などについて、
投稿をいただければと思います。
江端貴子
東京大学 広報室 特任准教授
「第5期講演者総合養成講座スタート!」
「講演者=パブリックスピーカー」に求められるスキルとは
「スキルある女性たちを「話し方」で表舞台へ」
講演者総合養成講座へ想い
「企画書の書き方に工夫がありますか?」
常に受け手の目線で見直してみること
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