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今週のテーマ
会議番号:1956
北越製紙TOBのニュースに、関心ありますか?
投票結果
55
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445票
369票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月31日より
2006年08月04日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
企業の合併話があると、自分が吸収される側だったらと、いつも考えてしまいます。吸収する側だったらと考え……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
末端は関係ないのか? (@たま・パートナー無・31歳)
転職を経験し、会社にはそれぞれ社風があり、その社風にあった社員の気質(キャラクター)があるように思います。昔、銀行がよく合併していた時期に、旧○○銀行出身などで派閥ができると聞きました。そういうことが起こらないよう、経営側は、人の交流などのフォローをする必要があると思います。社員の士気が落ちることは逆効果だと思うので、合併の意味を明確にし、社員に納得させることが重要だと思います。
見所満載です (IPウーマン・37歳)
北越の社長が籠城してしまったように見えますが、王子は経営統合メリットを示して説得できるでしょうか? 間に入った形の三菱商事は最終的にはどうするのでしょう。三菱も独自の製紙会社がありますし、三菱の胸先三寸、という感じでしょうか? 製紙や化学業界は、統合してリストラするしか道がないように思います。そうしないと中国等からの低価格品には対抗できません。化学メーカーにいた頃、合併するたびに50代の方がごっそりリストラされるのを間近に見た私としては、複雑な気持ちですが。
生き残りは他人事ではないから! (kimirie・兵庫・パートナー無・35歳)
今の時代、オリジナリティーがなければ、生き残れない時代になっていると思います。買収される側も、今までは、愛着を持ち、自分の会社を大事に育ててきたのも事実だと思います。でも、それで、潰れてなくなるよりは、一旦、買収され、落ち着いた後、元の会社の良さをまた別の形で、表していければいいのでは……。私はちょっと甘いかもしれませんが、そう考えます。
合併されるとなると (ショーン・東京)
俄然、気になります。抵抗するか賛成するかは、当たり前かもしれませんが相手企業によります。「あの企業に買収されるのは嫌だよな」と思う企業、実際にありますし。たとえ業務内容や仕事が似ていたとしても、ビジョンが違うところに買収されるのは、私だったら耐えられないです。自分とは違う方向を向く会社で働くことに、私は意味を見出せないので、そうなったら辞めますね。もともと今の仕事場は、企業のポリシーに惹かれて、働き始めたので。
3日目の円卓会議の議論は...
「寄らば大樹の陰か」
企業の合併話があると、自分が吸収される側だったらと、いつも考えてしまいます。吸収する側だったらと考えれば、ずっと楽だと思うのですが、判官びいきは、私の趣味みたいなものかもしれません。
今回の王子製紙と北越製紙でいうと、北越は「小粒だが、ぴりっと辛い」という胡椒タイプの会社のようで、業界の関係者に聞くと、いい技術を持っていて、社員の士気も高いと言います。それなら、合併しても、北越の社員は優遇されそうですが、そうはならないのが日本だといいます。
たしかに、たとえば、三菱銀行と東京銀行との合併を見ても、優秀な人を含めて、東京銀行系の人たちは、「主流」からはずれているように見えます。「小粒」は、日本的な合併では、圧倒的に不利だと思います。だから、北越が王子と合併すれば、北越の士気は落ち、合併効果は半減するように思います。
とはいえ、「寄らば大樹の陰」という言葉があります。たとえ昇進は難しくても、雇用の安定からいえば、北越が王子の傘下に入るのは、社員にとってひとつの選択かもしれません。もし、王子によるTOBがかけられたとき、私が北越の社員ならどうするか、大いに悩むと思います。
明日は、製紙業界が「カルテル体質」といわれる点について
考えたいと思います。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
「楽天とTBSの経営統合に賛成ですか?」
この戦いで、最後に勝つのは、観客
「物言う株主の登場で、日本企業は変わる?」
「物言う株主」を楽しんでみては
「ライブドアによるニッポン放送の株取得、賛成ですか?」
「○」の部分と「×」の部分
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