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今週のテーマ
会議番号:1887
仕事をする上での「座右の銘」はありますか?
投票結果
74
26
881票
316票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年05月15日より
2006年05月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渋谷和宏 作家・ジャーナリスト
皆さんのご投稿を読ませていただきながら、僕は「言霊(ことだま)」という言葉をしきりに思い出していまし……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
本の言葉 (ayatai)
上司の長期休みのため、その仕事がすべてふってきたことがあります。私にはできないと思いながらも、毎日もがきながら必死で取り組みました。一段落したとき読んだ本のなかの「できないのではなく、経験がなかったのだ」という言葉がすとんと心に響き、目から鱗の思いでした。渦中では苦しくてたまらなかった経験が、自分を成長させてくれたように思います。「人生に無駄はない」の言葉とともに、いつも心の支えになっています。
何でも頼まれやすい人間になれ (Celine・東京・パートナー無・37歳)
就職するにあたって父に言われた言葉です。お茶出しやコピーから、プロジェクトの企画や運営に至るまで、周りから頼みやすいと思われると、チャンスが広がると思います。受ける・受けないは別として、常に仕事の上で心掛けています。
次の人への橋渡し (うねちゃん・千葉・パートナー有・35歳)
「君が努力して仕事の質をある一定のレベルにまでもっていったことは認めよう。でも、後任に引き継いだ後レベルが下がってしまっては、関係先に迷惑をかけることになるんだよ。そこまで考えて仕事をしないと」当時、仕事で関わっていた今のパートナーに言われたキツイ一言は、今でも私の仕事を支える言葉になっています。あれから5回も転部を繰り返していますが、その都度この言葉がよみがえり、自分が理解することと、人に教えることの違い、難しさを感じつつ、引き継ぎを行っています。
私の役割を考え始めた言葉 (フルータ・兵庫・パートナー無・32歳)
「私たちがすることなど、大海の一滴(ひとしずく)にすぎない。しかしそれをしなければ、海の水は一滴少なくなる」マザーテレサの言葉です。20代半ば、自分の理想と現実のギャップに戸惑っていたとき、この言葉を読みました。それ以来、小さな力でも、社会の役に立てるなら、迷わず前を向いて進んでいこう、そう決心しました。仕事でピンチを迎えても、この言葉を思うと、一呼吸おいて、ピンチを受け入れることができるようになったのがうれしいです。
状況を楽しむ (遠峰あかね・神奈川・42歳)
新卒のときに配属されたチームのリーダーの口癖は「状況を楽しもう」でした。どんなに忙しいときでも、冷静に状況を分析して、明るく笑い飛ばしてしまうのが、私のチームのカラーになっています。ときどき、容量いっぱいでもとんでない案件がふってくるのが難点ですが、不思議なもので、自分が状況を楽しめている間は、自然と周りに状況を楽しむ名人のスタッフが集まってきますし、仕事も回っていきます。
4日目の円卓会議の議論は...
「座右の銘」は現代の言霊(ことだま)
皆さんのご投稿を読ませていただきながら、僕は「言霊(ことだま)」という言葉をしきりに思い出していました。ご存知の通り、いにしえの日本人は言葉には霊的な力があると信じていて、良い言葉を唱えれば良いことが起こり、悪い言葉を唱えれば悪いことが起こると考えていました。今日でも居酒屋などで「スルメ」を「アタリメ」と言ったりしますね。そうしたいわゆる「忌み言葉」は言霊信仰の名残なのだそうです。
この言霊信仰を僕は非科学的だと笑い飛ばすことはできません。なぜなら自分を勇気づけたり励ましたりする言葉を唱えることは、確実に何らかの良い影響を自分にもたらしてくれるからです。
さて、ご投稿を紹介しましょう。昨日、僕が投げかけた「座右の銘が実際に活かされたシーン」についてのご投稿もあってとても興味深く読ませていただきました。
本で読んだ「できないのではなく、経験がなかったのだ」という言葉がayataiさんの心にすとんと響いたのは、長い休みを取った上司に代わって、その仕事をすべて必死でこなした後のことだそうです。目から鱗が落ちた思いだったとayataiさんは言います。
「状況を楽しむ」──これが遠峰あかねさんが入社直後に配属されたチーム・リーダーの口癖だったそうです。「どんなに忙しいときでも、冷静に状況を判断し、明るく笑い飛ばす」と遠峰あかねさん。この言葉は仕事に取り組む姿勢そのものに良い影響を与えているんですね。
フルータさんは理想と現実のギャップに戸惑っていた20代半ば、「私たちがすることなど、大海の一滴(ひとしずく)にすぎない。しかしそれをしなければ、海の水は一滴少なくなる」マザーテレサ氏の言葉にふれて、社会での自分の役割を意識されるようになったそうです。生き方に影響を与えた言葉と言っていいかもしれません。
それではあと1日、おつきあいください。ご投稿では少し趣向を変えて、「座右の銘を忘れないコツ」についてもお教えいただけますか。今回のサーベイに関連して編集部員数人に「座右の銘ある?」と尋ねたら、「あったけれど忘れちゃった」などと不届きなことを言う者がいたのです。
渋谷和宏
作家・ジャーナリスト
「座右の銘は、「変化こそ生命」」
川合アユムさんとのウィンウィン対談
「自分の想いを言葉で表現できていますか?」
今死ぬとなったら誰に何を伝えますか
「印象に残る責任者の一言、ありますか?」
コミュニケーションの絶対条件は……
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