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母親としては、利便性を最重要視
--M.Kさん(女性)
独身時代は、今の居住地より都会で、交通の便も良かったし、かえって車を使うと駐車場に困ったり、高くついたりで、公共機関の交通手段で十分でした。
しかし、少し郊外で子どもも持った今は、車は不可欠です。日常使いは、道路幅が狭く、しかも一方通行化されていない土地柄や、維持費の面でも、軽自動車が気に入っています。アウトドアに出かけるのには、荷物が積めたり、寝たりもできるワゴン車が、やはり使いやすいですね。2台維持していましたが、利用頻度が少なくなってきたので、最近、1台にしたところです。幼児連れの家族は、レジャーに、自転車を積んだりすることもあり、どうしても荷物が多くなってしまいます。ですから、母親としては、利便性を、最重要視してしまします。軽自動車に関しては、近距離の往復という使い方が多いので、燃費の面や、エンジンを暖めたりということをしないので、丈夫であってほしいです。長年ツードア車に乗っていましたが、子どもを乗せるのは、不便でした。デザインも、内心はもちろん、気になっています。
一人になれる唯一の空間
--A.Nさん(女性)
「一人になれる唯一の空間」。自分の部屋はなくても、車の中が「マイルーム」になる。高速道路を走りながら、スピードに乗って、「B'z」の曲なんて聴けたら、最高です!
子どもたちも成人して、ファミリーカータイプから卒業して、中年になっても、冒険してスポーツカータイプに乗ってみたいと思う今日このごろです。
クルマに関して言いたい3つのこと
--M.Oさん(女性)
日ごろクルマに関して考えることが多かったのでこの企画ができてとても嬉しいです。
言いたいことは3つあります。
1.チャイルドシート着用と子どもの安全について。
遅すぎるくらいようやく日本でもチャイルドシートの着用が義務付けられましたね。それでもいまだに守っていない親が周りにも実際たくさんいます。その上広いワゴン車などでは中で放し飼いのサル状態、つまり後部席を平らにして寝転ぶ、跳ねる、背もたれを乗り越えるなどを許したり、運転手が赤ちゃんを膝に乗せて運転したり。一番許せないのは天井についた窓から顔を出させて運転している非常識な親がいまだにたくさんいることです。クルマは移動の手段であり交通ルールを乗っている人間も守る必要があるのです。それに子どもの命を守るという認識が甘すぎます。家では子ども二人ですが小さいころから体の成長に合わせてシートを買い換え今もどこへ行くのもきちっとベルトを着用しない限り発車しません。友だちを乗せるときも必ずベルトをさせます。
メーカーである日産にはチャイルドシートの着用を喚起するようなキャンペーンを展開してもらいたいです。
2.クルマはお茶の間ではない!
上記のことにも関連しますが、最近の日本のクルマは何かとクルマの内部をお茶の間化しているように感じます。シートが左右に倒れるとか向き合えるとか、ベッドになるとか何だか勘違いしていませんか? クルマはもっと整然とスマートに乗るものではないでしょうか。
3.多すぎる路上駐車!
大阪に住んでいるせいか、路上駐車のクルマの多さには閉口します。特に交差点の停止線上に停めてあるクルマや歩道に乗り上げてくるクルマに怒り心頭です。歩行者の安全を守るためにもぜひ飲酒運転同様取締りの強化をお願いしたいです。
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