そしてワインディングロードへ

1時間半程度走ると、箱根ターンパイクという峠越えの道路に入ります。このワインディングロードでは、日ごろなかなか出会えない山道のカーブを体験。クルマを、バイクを一度はここで走らせたい、と走り好きの人たちがあこがれる道路のようです。

山の中をかき分けるように		秋を感じながら

さすがに天下の険といわれる難所。ハンドリング、ブレーキング、ギアチェンジ……と、いろいろなテクニックを発揮させなければならず、クルマとドライバーの実力、両方の見せ場をつくってくれる道だといえそうです。

自然に触れてリフレッシュ

ドライブインでもゆったりと食事を楽しめました

途中にある十国峠でしばし休憩。峠にある休憩所からケーブルカーで展望台まで上がると、海と山が一体となった雄大な景色が一望できます。とにかく「気持ちいい」の一言です。ストレスフルな日常など、どこかに吹き飛んでしまいます。

ほかのルートも楽しみあり

海沿いルートは帰り道で楽しみました

「山道ばかりでは、運転を楽しめない」という人には、箱根ターンパイクを通らず、ゆるやかなカーブで海沿いを走る熱海ビーチラインを通って、135号線に入るのがおすすめです。

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