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起業という選択 井崎孝映さんインタビュー

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他店に上乗せした売り上げ目標 ―無謀と言われた挑戦

学校は夜間のコースに通っていた井崎さん。昼間は、アパレル会社の社員としてバイヤーの仕事に就く。いずれは、自分のお店を開きたいと思った彼女は、そこで無謀ともいえる企画を会社に提出した。

社長に「お店を持たせてください」って直談判したんです。普通バイヤーはお店に立たない。なのに、自分でプロデュースをしたお店を一軒やりたいってことを企画書に書いて提出したんです。そしたら、なぜか受かった。

販売員っていうのは、必ず通らなければいけない道です。洋服のことがわかり、お客さんがどういうものが欲しいのか、どういう趣味をもっているのか、というのを探って売らなければいけないし。販売員を経験してくるとお店全体を見られるようになって、店長に上がる。店長を経験すると、今何が売れるのかということがわかる。本来はそこでやっとバイヤーになることができる。

売上目標を立てるのは、かなり厳しかったですね。最初、私はお店っていうのがどれくらい売っているのかまったくわからなかった。部長や社長から、自分の思うように数字を書いてごらんって言われて、一番売れてる他の店の数字を見たら、15坪で1億1,000万円ぐらい売っているところがあった。その上をいかなければ私はすぐつぶされる、と思ったので、それに上乗せして書きました。そしたら社長も、「もうちょっといろんな人の話を聞きなさい」と。何回も企画書を作り直して、修正して7,500万円。7,500万円もすごく高いんですよ。12坪で7,500万円を出したんですね。

バイヤー、そして店長としてのポジションを無謀ともいえる企画で築いた井崎さん。しかし、そのポジションにあるがゆえの「壁」を経験する。

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