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第23回(1) 2006/04/18
「ウラン濃縮」とはどうやるのか
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4月11日、イラン政府は、「ウラン濃縮に成功した」と発表しました。イラン国内は、「これで我が国も核技術大国の仲間入り」と祝賀ムードです。アメリカをはじめ世界各国は、イランの核開発が進んでいることに危機感を強めています。
このニュースでしきりに登場する「ウラン濃縮」とは、具体的にはどんな方法をとるのでしょうか。今回は、このニュースを見る上でのトリビア情報をお知らせしましょう。
核分裂するウランとしないウランと
前に「イランの核開発問題」を取り上げたときに、「天然に存在するウランは、核分裂しないウラン238が多く、ここから核分裂するウラン235を取り出して濃度を高めることで、原子力発電所の核燃料を作ることができます。この濃度をさらに高めると、ウラン型原爆(広島型原爆)を製造することが可能になります」と説明しました。
この部分を詳しく説明するのが、今回の趣旨です。
ウランは、天然にはウラン鉱石の形で存在しています。日本では鳥取県の人形峠がウラン鉱石が採れる場所として知られています。この鉱石からウランを取り出しますが、取り出したウランは、ウラン235とウラン238が混在しています。原子力発電や核兵器に必要なウラン235は、自然界では0.7%程度しか含まれていません。この濃度を高めていこうというのが、「ウラン濃縮」です。
ここでちょっと、おさらいを。あらゆる物質は原子から……
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