自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > working mom & family > 子どもに「性」を語れますか?

working mom & family

子どもに「性」を語れますか? 対馬ルリ子さんインタビュー

 1/12 next

変化する性の価値観に合わせた性教育

「性」を語ると言っても、教師や親が語るなどいろいろな状況が想定できるが、日本の「性教育」が他国に比較すると遅れている理由は何か。

日本における性教育は全然、進んでいませんね。まず、性に関してはこの何十年間で価値観ががらっと変わってきたと思います。おそらく今の50代、60代の世代では「セックス」は「結婚」と同義でした。ところが、30代から40代は、恋愛がまずあって、お互いに好きだからら性交渉があってもそれは自然だと思っているし、「恋愛」と「性交」をかなり一致させて考えています。

ところが今の10代、20代はそれさえ分離しているかもしれません。恋愛がなくても性交は成り立っているという現実があります。性交渉への敷居が非常に低くなって、恋愛とさえ離れているんです。

私はそれだったらそれでいいと思います。自分が何をしたいのかがきちんとわかっていて、自分の健康、生き方がある程度把握されていて、それを表明できればいいのではないでしょうか。

今は、男も女もある程度仕事をしてから子どもが欲しいと思っています。性行動の開始と子どもの産み始めがものすごく離れてしまった。そういう状況の中で「性交=結婚」という価値観は伝わりにくいでしょう。若い人たちが、そういうふうに感じられなくなっているという現実があるのだとしたら、その現実に見合った教え方をしなければいけないですよね。

 1/12 next



e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english