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恋愛と自立の幸福論 松本侑子さんインタビュー

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恋愛と結婚は別物?

離婚することで結果的にいい未来が開けるなら、無理して現状を維持するよりもいい。それなら、離婚をあまり重いものとして考えることは必要はないのだろうか? また、恋愛と結婚は別のものとして考える必要があるのだろうか?

軽く考えることではありませんが、前向きな離婚をできる人は、むしろ人生を生きなおす勇気があると思います。子どものこと、生計のことを考えると難しいけれど、関係修復の努力をしても、うまくいかないなら、「離婚して人生をやりなおそう」という決意は大決断だと思うんです。夫婦に愛情もなく不幸なのに、喧嘩をしながら、ずるずる一緒にいるのと、どちらが幸せでしょうか。

たとえば腐れ縁で、会えば喧嘩ばかりなのに、ほかに相手がいないから付き合ってる恋人同士よりも、一度一人になって、未来をよく考えて、一時的には寂しいかもしれないけど、自分で好きになれる自分に向かって生きて、いつかまたいい相手を見つけよう、という人のほうが、人生を前向きに生きてると思います。もちろん離婚を勧める気持ちは毛頭ありません。まず仲よくする工夫をして、それでもどうしても駄目ならどうするか。自分の人生を選択するという意味で、その判断にも自立が関わっていると思います。

わたしは初婚の時、遠距離恋愛で彼の暮らし振りを全然見ずに結婚して失敗しました。だから、恋愛中もお互いの生活態度をよく見ることが大切だと痛感しています。恋愛は家の外でもできるけど、結婚は家の中で衣食住をともにすることが主になってくる、という点で違いがあります。だから暮らしのこまごまとしたことも一緒に心地よく営めるかが大切です。特に仕事を続ける女性は、男性が最小限の身の周りのことができたほうがいいと思います。

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