自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > news&policies > 「私の視点」 >

news & policies

メンバーの視点

「危ない」指導者(2003年4月12日)

化学兵器の使用が許されるわけではない

今回のイラク攻撃でアメリカが劣化ウランを搭載したミサイルを多用した、と報道されていたのを聞いて怒りで全身が震えました。このミサイルは前回の湾岸戦争でも使ったそうで、イラクの子どもたちの白血病発病率はとても高いそうです。なぜ、こんなミサイルを使用する必要があるのでしょうか? フセインを打倒することが目的ならば、もっと周到にスパイなどを潜伏させてどこにいるのかを探り、着実に事を運ぶほうがいいのではないかと思います。そんなことをせずに、闇雲に民間人のたくさんいる場所にこのような悪魔の化学兵器を平気で使用し、孫の世代までの苦しみの種をまき、人々の生活の場やインフラを破壊するなんて、いったい何が目的なのでしょうか。

フセイン政権で苦しんだイラク国民が開放され、略奪をし、踊り喜んでいる姿をアメリカは勝利の宴と楽観視しているようですが、アメリカこそ悪魔の化学兵器を使用するのを即刻止めるべきではないでしょうか。そして、このような指揮を執った大統領はじめ、司令官や国防相などは、決して英雄としてあがめられるべきではないと思います。

隣国の独裁者に対しても打倒したいという気持ちはありますが、そのために化学兵器を使って民間人やその土壌を病気や汚染で苦しめることは絶対反対です。なぜ、このような横暴が正義として認められるのでしょうか?

(mamarin)



関連情報

Newsweek日本語版ewoman特別購読プラン



e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english