
いつもの観葉植物の鉢を活用(うらも・東京・パートナー有・34歳)
鉢に刺すオブジェなどを使って、いつもの観葉植物などの鉢を活用しています。職場では、クリスマスカラーのラッピングペーパーでポトスの鉢を包もうかなと考えています。以前はまったく興味がなかったのですが、やってみると気分が変わっていいものですね。
北ヨーロッパ的クリスマスの色使い(minapyon・オランダ・パートナー有・35歳)
子どもができてから、写真のために(?)季節のデコレーションするようになった私ですが、昨年はじめてヨーロッパのクリスマスを経験し、今年は通りに面した窓にはシルバーとブルーのオーナメントと星型リースに巻いた豆電球を、家の子どもコーナーは赤をメインにかわいらしく、庭は電球をメインに飾る予定。
敷地内をすべてデコレーションしているのにうるさくならない北ヨーロッパ的クリスマスの秘密は、色使い。基本は豆電球のキャンドルの控えめな小さな光。オーナメントは基本的にシルバー、ゴールド、ブルー、レッドの4色しか売っておらず、そのうちの1色もしくは2色以内に押さえるのが基本。シルバーといっても、光るもの、つや消し、シルバーの粒をまぶしたようなもの、繊細な細工をしたものなど、いろいろなタイプをミックスすれば単調にはならず、上品にまとまります。
また、ツリーなどがなくても、木の枝に白やシルバーのスプレーをして、丸いオーナメントを引っ掛けたり、フルーツやリースとキャンドルを上手にディスプレイすれば、お金をかけなくてもいい雰囲気が作れると思います。
息子と共に成長する鉢植えのツリー(MANAMI・東京・パートナー有・40歳)
息子が生まれた年に苗を買って、鉢植えのクリスマスツリーを育てています。マンションで庭がないので、どこまで大きくできるか不安はありますが、まずは、飾り付けができるくらい大きく育てたいと思っています。毎日通勤で通る道に花屋さんがあって、いまの時期はポインセチアやシクラメンなど、いかにもクリスマスといった植物であふれています。毎シーズン、小さな鉢を買って帰ったりもしますが、世話をして維持するのがなかなか大変です。
家では無理なので町で楽しむ(みらくるみるく)
ポインセチアが好きです。町の花屋さんにポインセチアが並ぶようになると、クリスマス、そして自分の誕生日が近付いてきたんだなあと感じます。同時に、今年も残りわずかと知り、焦りや淡い後悔の念も抱くのですが……。実家では、この時期になると毎年、ポインセチアが玄関に置かれています。一人暮らしの部屋にも置きたいのですが、年末の帰省で世話ができないことを考えて、町で楽しむことで我慢しています。