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2001/10/15(月) - 2001/10/19(金)
2日め

テーマ陶芸に興味ありますか?

今日のポイント

土に触れることで、無心になり癒されるという声が

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凡例
キャスター
山田祐巳
山田祐巳 西洋陶器デザイナー

土をこねたり、ろくろを回していると「癒される」と多くの方が感じているようですが、なぜなのでしょうね。ひんやりした土の感触でしょうか、それとも童心に帰って無心に土と触れ合うことにあるのでしょうか。

わ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

わが手から物が造りだされる感動(MANAMI・東京・既婚・37歳)

15年くらい前から子どもが生まれる前まで、約10年間やっていました。土の感触が気持ちよく、自分の手の中から物が造りだされる過程が楽しいです。しばらく遠ざかっていますが、そろそろ自分の時間も持てそうなので、再開したいと思っています。

癒し(きりほ)

昨年の夏より、長年のあこがれだった陶芸を始めました。釜や教室によって、値段も作風もまちまちですが、良心的な場を見つけ、月1回ろくろをまわしに行ってます。冷たい土をこね、ろくろをまわしていると、なんとも癒されるんです。自分の思い通りに作品が仕上がると、さらに満足! 今では貴重な自分の時間になっています。

有意義な時間(プリュ・東京・未婚・20代)

今年の初めに彼と二人でろくろを回してきました。どちらのほうが思い通りの作品ができるか競い合ったり、彼が真剣に土に向かっている姿を写真に撮ったりと、すごく有意義な時間が過ごせました。できあがった作品が届いてからも、それでお酒を呑んだりして楽しめました。

陶器はわたしの人生の友(laila)

10代の頃は、ろくろをまわして食器や茶器を造っていました。留学したときにも、ホームステイ先に自分で焼いた器をプレゼントとして持っていき、大変喜ばれました。結婚した今は、もっぱら陶器の収集ばかりですが、いつかはろくろ回しも再開したいです。いつか世界の窯元めぐりをしたい。特に今は韓国とタイの陶磁器に興味があるので行ってみたい。

はるか昔の陶芸教室の思い出(reikot・大阪・既婚・30歳)

小学校の時、信楽で陶芸教室に参加しました。もともと、あらゆる陶器に興味があるので、時間と体力が許せば、もう一度チャレンジしてみたいと思っています。その時に造った作品は、結婚の時に実家に置き忘れたと思っていましたが、先日、実家でも見つからず、ちょっと悲しい思いでいます。

やりたい!(みぃちゃん3)

最近、お稽古事に興味があるのですが、その中でも陶芸は習ってみたいものの一つです。

NO

作品が増え過ぎそう(malva・奈良・既婚・56歳)

陶芸に興味があったので、ずいぶん前に「赤膚焼」の窯元で体験学習をしました。できばえもイマイチで、ちょっとがっかり……。今までアートフラワー、紙粘土、刺繍などいろいろやってきましたが、結局作品が増えすぎて飾るところもなくなりました。陶芸については、気に入ったものを気に入っただけ買うことにしています。

OTHERS

年齢には関係なく(ゆぅ)

すでに10代の頃から陶そのものに興味がありました。土の温かみ、柔らかさに惹かれます。でも、見るとやるとでは大違い。直に土に触れていると無心になり癒されますが、「できない」ことの連続でぐったり。手先の器用さがなければ無理だと悟りました。自分で造った物の愛しさは、どんなに不細工でも変わらないということもたしかだったりしますが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

陶芸……癒しのひととき

土をこねたり、ろくろを回していると「癒される」と多くの方が感じているようですが、なぜなのでしょうね。ひんやりした土の感触でしょうか、それとも童心に帰って無心に土と触れ合うことにあるのでしょうか。

わたしが陶芸を始めたのは、もう20年近く前のことです。当時はまだ今のように陶芸教室が普及していなかったので、作家の先生の工房でお手伝いをしながら習い始めました。初めは、「もの」など作らせてもらえず、お道具の手入れからでした。しばらくしてやっと土に触れることができたのですが、土を練る「菊練り」の毎日が続きました。

来る日も来る日も、菊練りの日々で嫌になりかけてはいたのですが、土を練っているとなんとなく気分が落ち着く気がしました。初めはいろいろなことを考えているのですが、いつしかふと無心になっている時があって、その瞬間がとても気持ちよいのです。頭のてっぺんから足の先まで、綺麗な水がさぁーっと流れていくような感覚です。

すっかり菊練りに癒されたころ、「ろくろを回してごらん」と言われ、初めてろくろの前に座りました。そして、「ものを完成させようとしなくていいからイメージした形を土に伝えるように」と言われ、1日何も造らず、土とろくろと戯れていました。あの日の気持ちよさは今でも鮮明に憶えています。ここ何年かブームになっている陶芸……この癒しのひとときが求められているのでしょうか。

山田祐巳

山田祐巳

西洋陶器デザイナー

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