

自国開催だからこその勝ち点(船津菜穂子)
「あのサッカースタジアムが、相手国のサポーター一色だったら……」と思うと、やっぱりサポーターの威力は大きいのではないでしょうか。これだけ応援される、というのは、いいプレッシャーにもなるし、なによりも精神的に心強いのではないでしょうか。日本チームは、ここ数年で力もつけてきているし、今のタイミングに自国でワールドカップ、というのは、次のステップに行ける大きなチャンスだと思います。
サポーターは12番目のプレイヤー(samisa0108)
9日の横浜の試合。たまたまロシアのサポーターも、ブルーのユニフォームを着ていたせいかもしれませんが、まさにブルー一色! そんな中で、ホームのジャパンブルーのユニフォームを着た日本選手たちは、心強いものを感じると同時に、サポーターの期待に添わないプレイはできないと思ったはずです。先日のイングランド対アルゼンチン戦の時は、経済的な理由から、アルゼンチンのサポーターはほんの一握りしか来日してない、ということを証明するかのようにイングランド一色でした。そして結果は、1対0でイングランドの勝利。この試合もサポーターの後押しが大きかったように思います。サポーターの声援は、自国のプレイヤーには勇気を与え、相手チームにはものすごいプレッシャーを与えると思います。がんばれ日本!
チュニジア戦も変わりなく(えび・26歳)
ベルギー対チュニジア戦の結果を受けて、チュニジア戦は引き分けても、一点差までなら負けても決勝トーナメントに行けるって報道しているじゃないですか。でもチュニジア戦の大阪のサポーターの人たちには、ロシア戦のような全力投球の応援をしてほしいと思います。ワールドカップって余裕をもつほど甘くないと思うから、サポーターにも余裕は禁物だと思うのです。
選手の気持ちを盛り立てる(stardust)
イングランドのサポーターは、みんなフーリガンと思いがちですが、先日行われた因縁の対決アルゼンチン戦では、イングランドのサポーターはすばらしかった。ここぞという場面で選手を盛り上げて、まさに12番目の選手の役割を果たしていました。実力ではアルゼンチンのほうが上と思われていましたが、サポーターの力で勝利を呼び込んだと思います。昨夜の日本対ロシア戦も同様、サポーターの力は大きい。人間の「気や念力」の影響もあると思う。
感動しました(でろんでろん)
日曜日は、わが家も盛り上がりました。サッカーファンの主人の影響で、わたしもテレビの前で「ぎゃー、ぎゃー」言いながら応援しました。わたしたちは2日にワールドカップへ行きました。観客からは選手一人ひとりにすごい声援があって驚きました。国を代表する選手というのは、サポーターたちから、あんなに愛されて声援を受けて、あの中でプレーできるのは快感だと思います。ですから、日本選手はなおさらみなさんの声援の力が大きいと思いました。あの地鳴りのような声援を受けたら、本当に気持ちが良いでしょうね。

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