

自分も社会もバランス(みぽりん・海外・既婚・28歳)
もう4年越しになりますが、全米で80万人の子ども達を支援した実績のあるプログラムの、日本導入を行ってきました。ボランティアとは言え、自分が日本人初のディレクターという責任もあり、本業があっても少しずつ関与してきました。理不尽な営利追求だけでは社会が滅びるし、いい人だけでは経済が回っていかない。両方あるから自分も社会もバランスを取って成り立っているんだと実感しています。
クリスマスプレゼントの代わりに募金(stardust・既婚・30代)
結婚を機に、パートナーとのクリスマスプレゼントの交換をやめて、ユニセフに募金をするようになりました。「世界の恵まれない子ども達にクリスマスプレゼントを! 」という気持ちと、今年一年わたし達が幸せに暮らせたことへの感謝の気持ちで、募金をしています。ただ今、タンスの肥やしになっている洋服を整理中。古着やメガネなどを集めてアフリカに贈っている団体に送る予定です。この団体のことはNHKボランティアネットで知りました。ネットで情報収集して自分に出来ることを探してみませんか。
ボランティアは閉ざされた世界(名古屋市・未婚・28歳)
ボランティアには前々から興味があったので、最近週1〜2回活動し始めました。ボランティアを始めようとして困ったのは、募集情報があまりにも少ないこと! 「ボランティア情報センター」なるところに行ってみても、団体紹介の分厚い冊子があるくらいで、やりたいことは見つかりませんでした。実際に活動し始めてみると、ボランティアをやっている人って、いくつもの活動をかけもちしている人が多いのにビックリ。逆にまわりの友だちに聞いてみると、興味のない人はまったく興味がない。現段階では、残念ながらボランティアって割と閉ざされた世界なんだなーと実感しています。
おごりない優しさ(さくらのママ・町田市・既婚・51歳)
やりたいけどなかなかできない。皆そうなんですね。わたしは51歳になるまで、何か社会参加したいと思いつつ、家庭の方だけ向いて生きてきたのですが、飼っている犬のお陰で、一歩外に出始めました。犬とともに老人ホームや障害者の方々の所に、訪問させていただくボランティアです。最初は緊張していきましたが、何か心におごりでない優しさを、こちらが戴いて帰ってくるようになりました。
スポーツ・ボランティア(aroma36・未婚・36歳)
ボランティアというと福祉関係のものを想像されると思いますが、わたしが参加しているのは地元Jリーグチームのボランティアです。ホームで試合がある時に入場チケットの確認や座席案内、試合終了後のごみ拾いを行います。当然試合は見れません。でも自分の好きなチームの運営に参加できる喜びがあります。来年にはサッカーWカップが控えており、スポーツ・ボランティアもより一層必要とされるのではないでしょうか?

ボランティアもいろいろ(既婚・38歳)
ボランティアっていろんな形があると思うし、ボランティア団体の会議に出たりすると、わたしのやってることと全く違っているし、その種類の多さにびっくり! わたしがやってるのは国際交流が中心で、ホームステイの受け入れやお手伝い、図書館での絵本の読み聞かせなど。でもボランティアというと障害者や難民、発展途上国などの支援とかが主なことだと思ってしまうので、わたしがやってることは、なんだか違うのかな
途中で投げ出すことのないように(べんじゃみん・渋谷区・既婚・29歳)
大学生の時、ベトナム難民のお子さん(当時、中学生)に、家庭教師のボランティアをしたことがあります。日本で生活するのに精一杯で、とてもお子さんの塾などには手が回らない様子でした。わたしが忙しくなり、できなくなってしまいました。それは今でも申し訳ないと思っています。今は仕事で手が一杯でそこまで精神的余裕がないのですが、始られたいという方は、ぜひ途中で投げ出すことのないように、生活の中で余裕を持って取り組んでいただきたいです(自戒の念も込めて)。

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