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サーベイ

2001/3/12(月) - 2001/3/16(金)
3日め

テーマボランティア活動。興味ある?

今日のポイント

使命感よりも自分のため。こんなスタンスが大切?

投票結果 現在の投票結果 y86 n14 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
野村滋
野村滋 『アントレ』編集長

あるシンポジウムで興味深いお話を聞きました。要約すると「日本は経済的に世界で一番豊かな国であることは間違いない。この物質的に満たされた国民だからこそできることがあるはず。ハングリー精神は、今の時代リア……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

子どもの入園を機会に(YOU・岐阜県・既婚・33歳)

4月には下の子が幼稚園、これを機会に自分の時間をボランティアに活用しようと考えています。と言っても、子どもの調子が悪くなったり、家のこともあったり……で、思うように時間がとれないかも知れません。それでも、「出来るときに出来ることをしよう! 」と、あまり形にとらわれずやってみようと思っています。仕事をしようかな、と考えたこともありましたが、今のわたしはこれが一番理想かな。

自分に出来る範囲で(けいこ・富田林市・未婚・33歳)

ボランティアというと、何か大げさなことのような気がして、最初の一歩がなかなか踏み出せませんでした。時間的な余裕がないので、どこかへ行って何かお手伝いをするのは無理です。でも、寄付をしたり、使用済み切手やカードをためる等、自分にできる範囲で世の中に貢献できたらいいなと思っています。

楽しんで活動する事が一番(ダァーマ・北海道・未婚・25歳)

昨年4月からホールボランティアをしています。自分の意思で能力を無償提供するのですから、自己責任の部分が大きいです。でもやっぱり楽しんで活動出来ることが一番だと思います。

活動のためにマネジメントを勉強中(Maja)

小さなボランティア活動をしています。活動を続けていくために、マネジメントを勉強中です。NPOも自立しなければならないので、たえず電卓を片手に知恵を絞っています。特定非営利団体といっても赤字では存続できません。行政や外郭団体も予算縮小の時代なので、多くの方々にお会いしてノウハウを提供して頂いています。これはかなり起業に近いことですが、カリスマ性がないので結構苦労しています。

自分達が動けなく日が来るから(k-mama・既婚・45歳)

友人たちと移動サービス(付き添いつきでの病院の送迎・ショッピングなど)の立上げの準備をしています。対象は高齢者・障害者・赤ちゃんのいるママなどです。責任のあるサービスを提供できるよう報酬を受けます。ただし低料金の上、出資金も出したりするわけでボランタリーな気持ちがないと無理かなと思います。「なんで子どもにお金がいる時期にそんなことやっているの?」と聞かれますが自分達が一人で動けなくなる日は必ずやってくるはず、その時助けてくれるのはだれ??

NO

自分のことで精一杯(mais・愛知県・未婚・26歳)

自分のことだけでいっぱいいっぱい……。

OTHERS

非営利団体と営利団体のラインがあいまい(タツヤママ・春日井市・既婚・47歳)

今まで、PTA、子ども会しか知らないのですが、これだけでも、なかなか難しい問題が山積みです。ボランティアは非営利団体ですよね。でも最近は、営利団体とのラインがあいまいなような気がしますが、それでいいのでしょうか。

ちょっとした第一歩(白い雲・既婚・28歳)

ボランティアは、もしかしたら誰でも簡単に出来て、出来ないことかもしれない。ちょっとした第一歩って大切ですよね。それは勇気と優しさ。そして、努力と忍耐。かなと思う今日この頃です。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

あるシンポジウムで興味深いお話を聞きました。要約すると「日本は経済的に世界で一番豊かな国であることは間違いない。この物質的に満たされた国民だからこそできることがあるはず。ハングリー精神は、今の時代リアリティを持たない。物質的な豊かさより、精神的な豊かさを追求する起業を推進するのが日本にあったやり方だ」という内容です。

「食べていけないかもしれない」という恐怖感を、本当にリアルに経験された方は少ないと思います。贅沢はできなくとも「食べていけるのが当たり前」という環境で育つと、「金持ちになるために必死に働く」というよりは、「一生に一度の人生、自分らしく自分のやりたいことを」という欲求が出てくるのではないでしょうか。自分の持っている正義感や美意識に忠実に。そんな豊かさの実現を追求をしていくと、ボランティアという方法論が出てくるような気がします。ボランティア活動から起業したNPOの方々は、その豊かさを本当に実感させてくれます。

使命感というよりも、自分のため。完璧でなくても、できるところから少しづつ。ご投稿にもあるように、こんなスタンスが大切ではないかと思うのですが、みなさんはいかがですか?

野村滋

野村滋

『アントレ』編集長

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