

車に乗る回数を減らすくらいしか思いつかず(SUZUKA・奈良・パートナー無・29歳)
毎冬、かなりの回数、スノーボードをしに行きますが、年々目に見えて降雪量が減っています。降る期間も短くなってきたし、しかもほんの5年前と比較しても雪質まで悪い。水分を多く含んだベタ雪が多いのです。地元の人々も嘆いています。わたしも悲しい。自分では車に乗る回数を減らす、くらいしか実行していないし思いつかない。
ベランダにたくさんの植物(アンヘルカーサ・東京・33歳)
日本もサマータイムを導入してはいかがでしょうか? わたしは朝5時起きして仕事をすることがあります。朝は空気がきれいでおいしいし、涼しいし、仕事がはかどりますね。それから、植物をもっと都会のビルの屋上に増やしてみるとか、できることはたくさんありますよね。わたしも微力ながらベランダにたくさんの植物、で温暖化対策しています。
小さな配慮が当たり前になっていけば(Duck・パートナー無・29歳)
ヒートアイランド現象は便利や快適さを追求した都会生活が起こしたもの、といえるかもしれませんが、結局それによって不便や不快を感じているのも事実のように思います。たとえば、ちょっと出掛けるにも、ベタベタする日焼け止めを塗り、帽子や日傘を持ち、クーラー予防のはおりものを持つ、という生活は、少し前の時代と内容は違うかもしれませんが、不便なことには変わらないと思います。
より快適な生活のためにもヒートアイランド現象は、ぜひ解決していきたい問題です。何より、過冷房をまずなくしてほしい。何でもかんでもクーラーで冷やせばいいという暗黙の了解があるような気がします。小さいことなんですが、たとえばバスや電車に日よけを付けるとか、一人ひとりが季節に合わせた涼しい格好をするとか、そういうことが当たり前になっていったらいいな、と思っています。
地球規模での環境を見ていかなければ(星みづき・東京・パートナー無・39歳)
季節の変動がおかしくなっているのではないかと、しばしば感じます。ただ、気象予報でよく「平年と比べて」と言うけれど、平年ってたかだか30年の平均値なんですよね。地球の歴史から見たらほんの一瞬。どんな気候が異常なのか、本当のところはわかりません。もしかしたら、現在の温暖化も、長い目で見れば地球の気候サイクルのほんの一瞬でしかないのかもしれません。ただ、人間の生活範囲の拡大の影響で気候に悪影響を及ぼすのは、いろんな意味で心配です。世界中に目を向け、当たり前のようですが、地球規模での環境を見ていかなければならないと思います。
個人の省エネで環境は維持できるのか(Danzen・神奈川)
毎年の夏の最高気温が想像以上に早く上昇していることに驚いていますし、今後が不安です。少なくともわたしが小学生だった20年前より7度は確実に上昇していると思います。あまり気温が高いと酸素も薄く感じられますし、それこそ宇宙服のようなものを着て外出する時代がくるのでは、と想像してしまいます。省エネといっていますが、そんな個人個人の省エネで将来人間が暮らしていく環境を維持することはできるのか、とても不安です。
地面の熱さ(Piupiu・神奈川・28歳)
都内オフィス街の真夏の暑さは異常だと思います。以前、虎ノ門で仕事をしていたときには午後の地面の熱さ(暑さではなく)は鉄板の上にいるようでサンダルで立っていられないほどでした。その反動で、オフィスの中では冷房の効き過ぎ、凍えてしまいます。少しみんなが冷房を調節することでもっと快適になるのにと常日ごろ感じています。
いずれひどい異常気象に(ラウラ・福岡・パートナー有・30歳)
小学生のころ、福岡の夏は3日に1日は雨が降っていたんです。しかし、ここ6〜7年位、夏に雨が少なく、日照りが続くことが多く、明らかに気温も上がってきました。外国のように、ひどい異常気象までは日本はなってないけれど、日本もいずれそうなってくると思います。
省エネタイプのエアコンに買い換え(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
ここ数年、大阪近辺はシンガポール並みの暑さと言われ続けています。温暖化→ヒートアイランド→さらなる温暖化の悪循環ですが、とてもクーラーなしで長期間は耐えられません。天気予報の最高気温を聞くたびに、ゾッとする毎日です。今年、節電省エネタイプのエアコンに買い換えますが、こんなことでもやらないよりはましかな。

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