

ごまかされてしまう?(rumik・愛知・既婚・34歳)
もちろん、本体価格も併記すべきです。消費税が導入された時にはデパートに勤務していましたが、プライスカードには「本体価格」の下に「消費税額」「合計金額」を明記していました。
来年4月からは、逆のことが起きるわけですよね。支払う金額がわかりやすくなるメリットより、税金をどれだけ負担しているのかわからなくなる(ごまかされてしまう?)デメリットが気になります。
税を意識するのは当然(みやぽん・東京・32歳)
なぜ税込み価格表示を義務化するのか、まったく理解できません。商品に対する価格は、あくまでその商品に対して払うもの。税金は税金。税金は変動するものだと思います。消費者の一人として、何%税金を払っているのか、常に意識するのは、当然だと思います。将来、自分の意志で消費していく子どもたちに、商品に対して払っていくお金と、税金として払っているお金をきちんと認識てもらうためにも、本体価格は表記すべきだと思います。
購買意欲の低下につながる?(春太・神奈川・未婚・21歳)
今の一時的なものでもいいので併記をしてほしいと思っています。理由としては、併記されていない場合、どうしても値上げという観念が付きまとってしまうからです。それは100円程度のお菓子ならともかく、ジュエリーや洋服など高いものになればなるほど、総額表示になったんだという意識とは逆に購買意欲の低下につながると思います。
税金の使い道を考えるきっかけに(y_fullshow)
いつも、ああ税金をいくら払っているんだな、と認識することで、税金がどのように使われているのかに興味を持つようになりました。商品自体の価格は、商品を選択する基準の一つです。物を選ぶためにも、税金の使い道を考えるきっかけになるためにも、本体価格を併記してほしいと思います。
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