

緒方さんには世界の舞台で(kuniwaka2001・神奈川・既婚・32歳)
今すぐにとはいかなくても、いつかは就任してほしいと思う人は、中田宏横浜市長、岩國哲人衆議院議員です。このお二人にはできれば首相になっていただきたいと思います。
民間からはソニーの出井伸之さん、マネックスの松本大さん、ファーストリテイリングの柳井正さんなどなど。ほかにもたくさんいらっしゃいますが、有言実行で、真にグローバルな視点をお持ちの方々にお願いしたいものです。緒方貞子さんというご意見もありますが、わたしは緒方さんには世界の舞台でご活躍いただきたい気持ちのほうが強いです。
明確なライフワークを持っている方を適材適所で(joker1182)
大臣として働いていただきたい方、何人か思い浮かびます。ここで名前を挙げるのには抵抗がありますが。組閣の際には、明確なライフワークを持っている方を、適材適所で配置してほしいですね。ライフワークとは具体性のある持論。小泉さんの「郵政解体」のようなもの。今回の衆院選でも感じましたが、ほとんどの候補者はこのライフワークに当たるものが見えてこない。だからみんな印象が薄い。4、5回当選していてもそんな調子だと、「一体あなたは何がしたくて議員バッジをつけてるんだ」と勘繰りたくもなります。
大局観はもちろん大切ですが、それに加えて「旗を一本」立ててほしい。「調整役」ばかりだと大改革は難しい。「リスクをとって事に当たる実務家」が少ないんだと思います。よくも悪くも国民は「変化」を求めているし、「目に見える結果」を求めている。だからこそ、小泉さんにあれだけ期待したんだと思います。蛇足ですが、今回の組閣はメンツ入れ替えるんでしたっけ?
不思議なことにすべて女性(パレアナ・東京)
何人かいますが、不思議なことにすべて女性です。特に性別にこだわっていないのですが、女性の知事が各地で誕生して、それなりの成果を上げていますね。お一人の名前をあげるとしたら、堂本暁子千葉県知事です。その政治手腕と、環境問題に取り組んでいる姿勢を活かして、ぜひ大臣になっていただきたいものです。
選挙ではない新しい流れを作った菅直人氏(じょるじゅさんど)
現実的には、菅直人氏です。菅氏は厚生大臣時代のエイズ問題の対処方法に国民(被害者)主体の選択決断をされたことに信頼を感じました。そして、被害者の親の一人が血友病・エイズで亡くなった方の遺影をもって「この子に謝れ」といったとき黙って土下座された姿を見て、人物としての大きさを感じました。また、今回の選挙のマニフェストという観点も、名前連呼の選挙ではない新しい流れを作ったように思います。やはり国民に目を向けた政治家の一人と思います。

下で働く身になって考えてみる(aim↑)
誰が一番ふさわしいかはわかりませんが、大臣はその分野のボスなわけです。一国民としてだけでなく、下で働く身になって考えてみると、この人がいきなり大臣になられてもという人は期待できないなと思います。
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