

見せたい番組が少ない(しょうっち)
最近はアニメの中にも子ども向けとは思えないものが、子どもがテレビを見る時間帯に流されています。これは、どういう人を対象に作られているんだろうと思うものが多々あり、困っています。大人でさえ意味がわかりくいし、時間帯を考えてほしいです。もちろん、こういうものは見せずにおきますが、これもあれもだめ、と言うには限界があります。見せたいと思う番組のほうがずっと少ないのではないでしょうか?
大人でも不快になるもの(buko)
教育上、大人の価値観や判断で良い、悪いを決定するのはいいことではありませんが、一部の大人でも見ていて不快になるような番組は基本的には見せたくないですね。とくにえげつないものや、下ネタばかり出てくるようなものは、子どもの目に触れないようにしたいと思ってます。
「誰にやられたの?」に絶句です(たれまま・東京・既婚)
男の子の親なら一度は通るヒーローもの。親子ではまる人も多いらしく、本当にこれ子ども向けなの?というストーリーが増えてきました。先日終わったばかりのヒーローものは、主人公が口から血を流して死んでしまって、一緒に見ていた息子とともに呆然。隣で息子がショックを受けて押し黙っていたのがよくわかりました。ストーリーが大人も楽しめるように作られている、というのもわからないでもないのですが、子ども心に傷がつくような番組は、いくらヒーローものといってもどうかなと思いました。後日、親戚の方が亡くなったのでお葬式に向かうときに、「おばさん、死んじゃったからバイバイしに行こうね」と声をかけたら、息子が「誰にやられたの?」。絶句です。親として、命の大切さをどう教えていけばいいのか、本当に悩んでしまいました。見せる番組も気をつけないと、とんでもないことに。
CMもセットで考えてほしい(えみさらん)
子ども向けは番組だけでなくその合間にあるコマーシャルも子ども向けのものであってほしい。
トーク番組でのいい加減な発言(雑賀)
わたしの子どもはもう大人ですが、昔から見せたくない番組はたくさんありました。暴力や性的なものはもちろんですが、トーク番組での大人のいい加減な発言も気になります。テレビで見たものはすべて本当のことのように親も受け取ってしまうところがありますから、放送する側にも責任を持ってもらいたいと思います。笑えるからといって親子そろって、人をだましたりする場面を見ているのはどうでしょうか? 世の中がどんどん何でもありの方向に行ってしまいそうな気がします。
自分がおもしろいと思っても(みさき・神奈川・パートナー有・38歳)
食べ物を粗末に扱っていたり(たとえ作り物だとしても)、人を叩いてるような番組は見せたくないですね。自分も子どものころ、よく見て笑っていた番組が今、BSで再放送されていますが、親となった今は、子どもへの説明に苦しみます。子どもも見たいと言って、見せると笑って見てはいますが。「あの人たちはお仕事で、笑ってもらいたくてああいうことをしてるけど、本当はしちゃいけないんだよ」とは言ってますが。
自分でコントロールが効かないうちは(コリエコリコ・海外・既婚・40代)
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何でも見せておきたい(hirot・大阪・未婚・31歳)
子どもの教育上こういう番組は見せないほうがいいとか言うより、今の世の中、漠然とでも何でも見せて、知っておいたほうがいいような気がする。夢や希望を持たせてあげたいが、きれいごとしか知らずに大人になったって、何が起こるかわからない現実、何でも柔軟に受け入れられる頭でなければ生きていけない気がする。

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