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サーベイ

2002/10/21(月) - 2002/10/25(金)
2日め

テーマ海外での危機管理対策、していますか?

今日のポイント

ビジネスで海外に出かけた時に心がけていることは?

投票結果 現在の投票結果 y52 n48 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高松正人
高松正人 マーケティング研究員

少々深刻なテーマにもかかわらず、多くの投票をありがとうございました。半数以上の方が海外旅行先での危機について、何からの対策をされているのですね。数年前のエジプト・ルクソールでの乱射事件、昨年の米国での……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

旅行者はとくにしっかりと(ふみてん・東京・未婚・32歳)

大学の卒業旅行でローマを旅行した時、ブランドショップの紙袋をたくさん抱えた女子大生をよく見かけました。わたしと友人はパスポートや現金を腹巻式のポーチにしまいこみ、ケチャップをかけられてもダメージの少なそうなコートを着て、ショルダーバッグはコートの中に掛けていました。おかげでパスポートはシナシナ、お店では現金が足りなくて生温かいお金を腹巻から出して笑われ、写真も見栄えのしないものになりましたが、一度も危険な思いはしませんでした。ちなみに同時期に卒業旅行に行っていたほかの友人たちは、必ずと言っていいほど、各グループに1人は盗難被害に遭っていました。わたしたちはいやな思いをせずにすんでよかったと思いました。他に気をつけていることは、暗い道と甘い言葉です。現地の人との交流もよい思い出ですが、不自然な出会いは危険を感じますね。海外に住んだこともありますが、日本人に限らず旅行者はどこでも目立つものなので、カモって思われない振舞を心がけるべきですね。

ある程度の知識は必要(朧月夜)

海外旅行というと、高校時代のカナダへの短期語学研修や、家族や友人との観光旅行が中心のわたしですが、やはり出かける時には気をつけます。事前に、その国の治安事情などをネットで調べてから準備をしています。イタリアなどでは、スリがとても多いのですが、向こうに着くと、日本人の若い女性たちは、それを知ってか知らずか、いつ引ったくりやスリにあっても仕方ないような格好で歩いていました。やはり他国に行くのですから、緊張感を持ち、ある程度の知識をもっていることは最低限必要なことだと思います。

NO

バリに行く予定でした(イタリアーノ)

先週バリに行く予定でした。結局催行中止になりましたが、催行中止にならなくても、家族の反対できっと行けなかったでしょう。危機管理意識はありませんでした。

OTHERS

旅慣れる=安全?(ストック・ニュージーランド・28歳)

最近若い日本人旅行者やワーキングホリデーを見ていて感じるのは、みんな旅慣れていてたくましい! ということです。ひと昔前の日本のテレビ番組のヒッチハイクの影響なのか、若い女性でもジーンズ姿にバックパックを背負って、危ないエリアにもどんどん足を向けていく。在住者のわたしなんかより昨日着いたばかりの旅人の方のほうがよっぽどこの地に慣れてる様子。たくましいなあと思う反面、ハラハラしてしまうことも少なくありません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

リスクに対する意識

少々深刻なテーマにもかかわらず、多くの投票をありがとうございました。半数以上の方が海外旅行先での危機について、何からの対策をされているのですね。数年前のエジプト・ルクソールでの乱射事件、昨年の米国での同時多発テロ事件などを目の当たりにして、海外旅行に対する危機管理の意識は高くなってきていると思います。大きな事件に巻き込まれなくとも、ふみてんさんのように学生時代から用心をして海外旅行に出かければ、当然のことながらトラブルのリスクは下がります。

一方で、海外における危機管理意識の薄い方が、全体の4割以上いらっしゃるというのはちょっと気がかりです。現地在住の人からみても、「ハラハラしてしまう」ことが少なくないようですから、危険と隣り合わせの日本人旅行者が世界にはたくさんいるということです。もちろん、完璧に安全な旅行などというものはありえません。もし仮にそんな旅行があったとしたら、それはちっともおもしろい旅行にならないでしょう。「多少のトラブルも旅の楽しみのうち」という考えにも、ある程度うなずけます。

けれども、どこにどんなリスクがあるのかを理解し、備えをした上で、多少リスクのある場所に出かけたり行動したりするのと、リスクの意識などないままで「ゼーンゼン、だいじょうぶ! 」と脳天気にアブナイ所に無防備なままでかけて行くのとでは、見かけは同じようでもまったく違います。その点、朧月夜さんのように、「事前に、その国の治安事情などをネットで調べてから準備をする」というのは、危機管理に関して見習っていただきたいことです。

今、世界各国の最新の治安情報、安全情報は外務省の「海外安全ホームページ」などで、いつでも簡単に入手できます。「そんな情報今まで見たこともない」という方がいらっしゃったら、これを機会にご覧になってみてください。そして、それらの新しい情報をもとにして、「行く、行かない」、「備えをする、しない」を最終的に判断するのはみなさん自身の「自己責任」です。

でも、どうせ海外旅行に行くのだったら、トラブルに巻き込まれた悲しい思い出ではなく、楽しい思い出だけ持って帰ってきていただきたいものですね。さて、明日は、ビジネスでよく海外に出かけられるみなさんに、どんな危機管理やリスク対策をしているのかご意見をおうかがいしたいと思います。投稿、お待ちしています。

高松正人

高松正人

マーケティング研究員

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