

政治家のHPにアクセスしています(きーす・東京・未婚・27歳)
最近は政治家のみなさん(といっても若手だけですが)もホームページを持っていますよね。いきなり上層部に意見を、というのは無理だし到底聞き入れてもらえそうにないので、ホームページから疑問や意見をメールで送ったりしています。
逃げている人に政治を語る資格ナシ!(勝子・仙台市・既婚・48歳)
今の政治のリーダーを選んだのは誰でしょう。日本は主権在民ですから、選挙でしか政治家は選べないのですから、勇気を持って投票すべきです。国会議員の選挙は投票率をみれば50%いかないのですから、いかない人達がみんなでこういう人をという投票をしたら変わります。いつまでも逃げている人は政治をどうのこうのという資格はないと思います。
自分さえ快適であればいいの?(hamaiso・28歳)
選挙に行かない奴=納税しない奴=働かないで遊んでいる奴、というイメージを持ってしまう。全ての人がそうであるとは思わないが、「自分さえ快適であれば何がどうなろうと関係ない」という人が多くなってきている。昔、テレビの街頭インタビューで「今、戦争が起こったらどうする?」と聞かれ「逃げる」と答えた若い男がいて蹴り倒してやろうかと思った。
興味を持ってもムダな気がする(ゆうりぃ・横浜・33歳)
ごめんなさい。ぜんぜん興味ないです。興味を持っても無駄なような気がしてしまっています。どんな国になってもその犠牲にならないで生活していけるような自分でいようというところに興味がいっちゃいます。特に最近はいろんな事件が発覚して、余計に「やっぱり自分の身は自分で守るしかないのかなあ」と思ってしまいます。
「政治は国民の鏡」(yoshi・横浜市・既婚・50歳)
と言うんだそうです。つまり政治的に成熟していない国では、いい政治はありえないのです。森さんや自民党を批判することは「天に唾する」ことで、結局は自分を批判することになります。わたしたち自身がどんな国をつくりたいのかを真剣に考えない、これから先、ずいぶん悲劇的なことになるかもしれません。選挙はもちろん、地方議会にももっと興味をもつことが必要だと思います。
どれだけ真剣に現状を変えたいか……(namakemono・世田谷区・既婚・40歳)
自分が窮してみてはじめて、多くの人が何が悪いのか真剣に考えるのではないでしょうか。文盲率0パーセントでみんなが学校で民主主義の大切さを学んでいる日本人より、フィリピンの人たちの方がずっと政治好きなのは、どれだけ真剣に現状を変えたいと思っているかということの表れだと思います。
投票を熱意を持ってしてみたい(姫・35歳)
昔の田中角栄氏の地元では投票率がとても高いとか。あの人がやってくれるからわたしの暮らしはこんなによくなったということを解っている人ほど選挙に行くのだと思います。直接的な地元支援だけで国勢全体を見てくれないのは考えモノですが、あの人がこんなにやってくれたからと本当に思って投票をしてみたいと思います。まだそれだけの気持ちをもてた選挙はありません。
政治に関心アリだと白い目で見られません?(ひろまま・名古屋・既婚・34歳)
日本の庶民は、政治に無関心であることを、為政者から求められてきた歴史があると思います。それはとても功を奏していて、下手に政治論なんかぶつと、友人や恋人から変な目で見られたりします。アメリカみたいに市民団体で行動して新しい法律を作ってしまうとか…あそこまでできたら、「参加した! 」って実感得られるんだろうな…。

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