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2004/10/18(月) - 2004/10/22(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
5日め

テーマトマトの旬は、いつか知っている?

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凡例
キャスター
玉村豊男
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主

わたしが子どものころは、トマトをさいの目に切ってコップに入れ、お砂糖をかけて食べるのがおやつでした。おいしかったなあ。思い出して、今でもときどき作りますが、当時のトマトはきっと酸味が強かったのでしょう……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

味噌汁にもオススメ!(ティファニーランチ・山形・パートナー有)

もちろん夏です。わが家ではトマトの味噌汁が夏の食卓の代名詞です。作り方は普通のお味噌汁と同じです。具はナスとトマトを入れましょう。どちらが欠けても駄目です。「えーっ!」と思いますがこれが良く合います。イタリアンにもミネストローネなどのトマトのスープがあるのだから、味噌汁にもオススメ! 夏バテにも効果ありです。ちなみにミニトマトは、春プランターに植えておけば夏はもちろん秋の今頃まで収穫できてとても重宝しています。

冬はピューレでトマトスープ(たみゅ・山形・パートナー無・42歳)

夏になると不思議と生のトマトが食べたくなりますね。寒くなるこれからの季節はやっぱりトマトのスープとかおいしいですね。市販のピューレで作ると簡単だし。ところでわたしはあんまり、ですが、東北地方ではトマトに砂糖をかけて食べるところがあるようです。

木で熟したものは違う(こゆみ・神奈川・パートナー無・32歳)

夏でしょう。両親が畑を借りて野菜を栽培しています。ミニトマトも毎年作りますが、畑でもぎたてをササッとぬぐって食べるのがとてもおいしいです。やっぱり木で熟したものは違うなーと実感します。そんなつまみ食いをしながら収穫していて気がつくと体中が蚊に刺されて醜い姿に……。ミニトマトだけでなく野菜はもぎたてが一番おいしいです。

加工用は外国から輸入されているイメージ(もい・茨城)

加工用のみならず普通のトマトの畑も身近にはありません。加工用トマトは細長くて外国(イタリアとか)から輸入されているというイメージです。高級野菜ジュースなどでは国産と銘打ってあるものも多いので国産ということは知っていますが、遠くで作られているのだろうという印象があります。

最近のトマトは果物感覚(chizu22・山口・パートナー有・26歳)

甘いトマト大好き。初めて桃太郎(たしか)を食べたとき、なんて甘くておいしいトマトだ!と思いました。家は兼業農家でしたので、トマトを買って食べる習慣はなかったので、ある意味衝撃でした。トマトってそういえば最近は、わたしの中では、野菜っていうより、果物感覚な気がします。記憶の中での畑のトマトは、青臭かったけど、そういえば塩味で食べるとおいしかったなあ、と思ってみたり。

消費者自身がもっと気を使って(カンにゃん・東京・パートナー無・20歳)

完璧に熟して甘ーいトマトも好きですが、わたしはどちらかというと熟す直前の、ヘタの部分がまだ青い頃のトマトが好きです。中のタネの部分のすっぱさと果肉の甘味が絶妙!! ミニトマトは甘すぎて個人的にはあまり好きではありません。また、何人かの方もおっしゃってますが、やっぱり路地栽培は別格でしょう! スーパーの売り物にはない色と香りですもん。食べなくても味がわかる! それに出荷するための製品は見た目にこだわるあまり、農薬や化学肥料を使わざるをえないので、野菜本来のもつ風味が損なわれます。旬を見直すことも大事ですが、消費者がもっと自分のたちの食べる物がどんなふうに作られているのか、に気を配るようにしていきたいですね。

お日さまの味がしない……(neko_wa_tama・兵庫・パートナー有・31歳)

トマト。大好きです。幼少の頃は、夏になるとなっている完熟トマトがわたしのおやつでした。なので、この経験から甘くて酸味のあるのが大好きです。ただ、最近スーパーなどで甘いという表示のあるトマトを購入しても、確かに甘いんですが、幼少の頃食べた完熟トマトの甘さとなんか違うんです。なんか物足らない。よくよく考えたらお日さまの味がしない……んです。おかげで今の場所に引っ越してから自分でトマトを作るようになりました。やっぱり愛情かけた分、またお日さまをいっぱい浴びたトマトは格別でした。

なかなか昔の味にめぐり合えない(いちじく)

わたしの祖父は大きな家庭菜園を持っており、小さい頃の夏休みの思い出は、早朝、祖父と共に畑でトマトやキュウリをもぎ、朝食に塩だけつけて食べたことです。小さな子どもにとってもその野菜はとってもおいしく、そのせいか、スーパーで売られている野菜がおいしく思えません。トマトは小さい頃食べたあの「甘酸っぱい」味が一番だと思いますが、なかなか昔の味にめぐり合えません。人間は小さい頃に味覚が刷り込まれるのですね。

産毛のついているトマトのおいしさに感動(norieda・愛知)

ご実家が農家で、トマトをつくっている方に、朝採ったばかりのトマトを頂いたことがあります。出荷した後、残ったものだそうですがやはり産毛がありました。わたしは、産毛のついているトマトに初めてふれました。ものすごくおいしくて、こんなにおいしいトマトを食べたのは生まれて初めてだと思いました。確か8月頃、頂いたと思いますので、トマトの旬は、夏です。わたしは、甘いトマトより甘酸っぱいトマトが好きです。

トマト嫌いを変えたトマト(春菜・埼玉・パートナー無・32歳)

昔はトマトが苦手でした。ある夏休みに母の実家へ行ったら、いとこの子どもたちが「トマト食べよう!」と。年上のお姉さんとしては「嫌い」とは言えず、一緒に裏の家庭菜園に成っていたトマトをもぎ、そのまま食べました。おいしかったー!! 夏の空の下で育ったもぎたてのトマト、こんなにおいしいんだったら喜んで食べるよ!って。ジャガイモは晩秋がおいしいです。ちょっと背中に寒さを感じるようになった頃に、食べるのが好きです。あとは、春の新ジャガ揚げ煮もおいしいし、芽が出てきてしまったひねイモの甘さも捨て難いですね。

有機野菜のセットで旬を感じる(りんだ・神奈川・パートナー有・34歳)

上の子を妊娠してから、あるがままのものを食べたくて、有機野菜のセットを毎週とっています。毎回何がくるかはわからないけれど、このセットを取り続けて、「旬」を感じるようになりました。おいしいし、野菜自体に力がありますよね。そういうものをとって、強い体をつくっていきたいです。

ミニトマトに音楽を聞かせて育てている農家を訪れ(みちてる・山口・パートナー有・47歳)

先日島根県のミニトマト農家に行ってきました。旬は、夏。ミニトマトに音楽を聞かせて育てている画期的な農家です。ビン入りの完熟トマトジュースも販売されていました。おいしいおいしいトマトでしたよ。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

料理で工夫をして楽しむ

わたしが子どものころは、トマトをさいの目に切ってコップに入れ、お砂糖をかけて食べるのがおやつでした。おいしかったなあ。思い出して、今でもときどき作りますが、当時のトマトはきっと酸味が強かったのでしょう。そういえば昭和30年代だったか、トマトは野菜か果物か、という「論争」があったことを覚えています。

わたしは、この夏、青い未熟なトマトを生のまま、オーブンで1時間くらいローストした甘い完熟トマトと一緒に食べるのに凝っていました。青トマトは苦くはなく、適当な酸味と青臭い香りが心地良いものですが、残念ながらスーパーでは売っていませんね。今年は乾いた夏だったのでトマトには良いヴィンテージでしたが、雨の多い夏や雨の降った直後に収穫したものは水っぽいので、ローストして水分を抜くと味が締まります。

低い温度で長時間焼くと美味。最低温度に設定してドライトマトをつくることも可能です。火を加えると、甘いだけのトマトは酸味が強まり、ボケた味のトマトは味が濃くなります。味噌汁にトマトを入れる人は結構多いようですが、焼いたトマトを入れてもおいしそう。望ましい野菜が手に入らなければ、料理で工夫するしかありませんから。みなさん、ご意見ご感想ありがとうございました。

玉村豊男

玉村豊男

エッセイスト 画家 農園主

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