

お店のホスピタリティはとても重要(アンヘルカーサ・東京)
相手がどんな時にわたしと一緒に過ごすのかによって、レストランを選択しています。たとえば、海外出張から帰ったばかりの時はゆっくりくつろげるような場所。頭の中には2〜3件のお店をリストアップしておきます。そして直接会ってからその日の天候や季節に合わせて最終的にお店を選択します。お互いに時間に余裕があるときは二人で話し合って予約をしてからお店に向かいます。一貫して言えることは、お互いに心地良い時間が過ごせることです。ゆえにお店のホスピタリティはとても重要と考えています。みんな限りある時間の中で過ごしているのですから、同じ時間を過ごすなら、お腹も心も満たしてくれるレストランを選びたいと思います。
会話が楽しくできる場所(harapeco・東京・パートナー無・30代)
前もって食事の予定を立てる場合には、レストラン選びはこだわります。相手が誰であれ、最近は食事と会話が楽しくできる場所がいいですね。にぎやか過ぎないか、禁煙喫煙の別があるかなど、自分たちが心地良く過ごせる場所を探すようにしています。
インテリアがすてきでも繁華街のど真ん中では(しろりむ・三重)
デートを含め外で人と食事をすることはあまりないのですが、たまに外食するとお店の雰囲気が気になります。落ちついたインテリアで、隣のテーブルの話が聞えないのがいい。あとロケーション。いくらインテリアがすてきでも繁華街のど真ん中というのは苦手です。しかし、あまりにも雰囲気がよすぎると、「ここのお会計はだれがもつの? 割り勘? だとするとお金たりるかな」という心配が頭をもたげてきて食事を楽しめません。気張らない程度に、ほどほどおしゃれなお店が好きです。自分が選ぶときはそんなお店を探します。
その日のデートの点数が決まります(ホケン・愛知・パートナー有・27歳)
デートのレストラン選びは、重要です! レストランの雰囲気、味でその日のデートの点数が決まりますもの。どれだけ、すてきな舞台などを観てきたとしても、最後の締めくくりがよろしくないと、デートも後味が悪くなってしまいます。その後の気持ちの広がりもなくなってしまう。
雰囲気、場所、値段(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
お酒を飲まない分、食べることに重点を置きますので、自然とレストラン選びに力が入ります。と言っても、基本的に味にはあまりこだわらないので(なんでもおいしくいただいてます)、インテリアを含めた全体の雰囲気や場所とか値段で選ぶ場合が多いですね。豪華ではなく、気取らない感じだけど、きちんと気配りされたインテリアのお店は、接客も味もいいような気がします。
メニューにも驚きや興奮を(mameminto・兵庫・パートナー無・29歳)
デートにおいて、レストラン選びは大切です。隣の客との距離があり、すてきな照明(程よい暗さで、お互いの表情がきれいに見える)、座り心地のいい椅子、そして食事がゆっくりできる場所が重要です。個室も二人の空間を演出できるのでいいですね。メニューは、話題に上るような、こだわりの食材を使ったものや、幻のお酒や、シェフ手作りのスイートなど、驚きや興奮があれば、デートに花が咲きますね。
お店選びがプロポーズを招く?(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
結婚前の主人の誕生日に、二人でゆっくり食事したくてレストランを探しました。あまり堅苦しくないのが一番。友人の口コミやインターネットを駆使してレストランを予約しました。予約の際に、苦手な食べ物、誕生日の目的であること、車で行くことを伝えておいたら、心憎い演出をしてくれました。
最初の乾杯は、お酒の代わりにジンジャーエールで。まるでシャンパンのようでした。料理も抜群。食べることをせかされることなく運んできてくれました。そして、デザートは真っ白のプレートにチョコレートのペンで“Happy Birthday”の文字と華やかな花々が飾られたものが運ばれてきました。これにはビックリ。シェフの微笑みが印象的でした。あまりお客さんをたくさん入れないお店でしたので、行き届いた配慮がありました。余談ですが、このデートの直後にプロポーズされました。わたしの株もアップしたようです。お店に感謝ですね。

彼があまり外食好きではなく(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)
どちらかというと、デート以外のほうにこだわりますね。女友だちとか。食道楽の叔母がいるので、ある意味、一番こだわる相手かも。あとは母が友人と食事するところを選ぶとか。それに、デートのときにこだわらないのは、彼があまり外食好きではなく、基本的には家メシ好きの傾向や二人ともレストランありきではなく、そのとき食べたいものありきなことも関係しているかもしれません。でも一番は、今まで選ばれる側のレストランの仕事をしていたので、デートでも、知らず知らずのうちに仕事モードに。気が付くとメモしていたり、独り言をブツブツなんて状態が続くことを察知されたのかも。
普段は一緒にいることが第一(あきんぼ・東京・37歳)
ふと気付くと、ぜんぜんこだわっていません。互いに忙しく、会う時間をつくるだけでも一苦労。事前に店を選ぶ暇なんてありません。食事に誘ってくれる男性はマメな方が多く、事前に好みを伝えるとすてきな店に連れて行ってくれますので、楽しいです。でも、そんな店にデートで行きたいとは思いません。デートは一緒にいて話ができればいいので、これからも手短に目の前に店に入ることでしょう。20代のころは、誕生日などの記念日だけはこだわってましたけど、普段は一緒にいることが第一でした。デートで店選びにこだわるなんて理解できません。

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