

パウンドケーキの基本を変えて(しろりむ・三重)
お菓子作りも料理に入るのかなと思いつつ、わが家でよく作るパウンドケーキの話。普通、パウンドケーキは小麦粉と砂糖とバターを1:1:1にするんですが、しょっちゅう食べるとなるとカロリーが気になります。それでわが家では小麦粉と砂糖とバターを2:1:1にします。具体的には小麦粉200グラムに砂糖100グラム、バター100グラムです。卵は2個。この材料だと甘味が足りないので、つぶしたバナナやマーマレードジャムを加えます。あと牛乳やベーキングパウダーも少々。パウンド型に入れて180度で40分くらい焼くのですが、ポイントは焼いた後。小麦粉が多いために、焼き立てはパウンドケーキにしてはフワフワしています。ラップに包んで一晩寝かせると、翌日にはしっとり。冷やすことでマーマレードやバナナのツブツブ感もアップして、コーヒーによく合います。注:残念ながら味の保証はできません。
レストランでレシピを教えてもらって(Petite・ニューヨーク)
ペストソースとパプリカチキンです。ペストソースはイタリアの友人を訪ねたときに連れて行ってもらったレストランで大感激し、翌日そのレストランへ頼みに行って教えてもらったもの。誰からも好評の最強レシピです。パプリカチキンもまったく同じような感じでハンガリーのレストランで強行。おいしいものは毎日を幸せにするので出会った時点で自分の料理にしてしまうずうずうしいわたしです。
夏野菜を活かして簡単レシピ(月の猫・神奈川・30代後半)
みなさんの投稿を読んでちょっと勇気付けられた一人です。簡単レシピが自慢料理なんですよね。というか、簡単であるということも、自慢できるといえばよいのかな。わが家というかわたしの自慢料理は、この時期なら「なすの煮びたしを冷やしたもの」とか「キュウリとツナのゴマドレサラダ風そうめん」になります。
3種以上のチーズを入れたキッシュ(mamarin)
キッシュです。パイ生地は小麦粉とバターと水で作り、前日の夜に冷蔵庫へ。中身の基本はたまねぎ、ベーコンとほうれん草ですが、フィリングに少なくとも3種以上のチーズのすり下ろしと生クリーム、サワークリームもしくはカッテージチーズ、ナツメグを入れて後はふわふわに焼くだけです。パーティの一品によし、ランチはこれにサラダでOK、子どものおやつにもいいです。
家で過ごす休日の定番おやつ(あきんぼ・東京・37歳)
料理ではないですが、ホットケーキです。煮りんごを入れたり、熟したバナナを木ベらでつぶしながら入れ、焼き上がりにはバターだけ、又は何も付けずに手に持って食べます。煮りんごには、10年物のラム酒付けドライフルーツを入れますし、バナナを使う場合も同じくドライフルーツを加えます。パウンドケーキほど本格的ではないけど、冷めてもおいしく食べられるので、家で過ごす休日の定番おやつです。
自己満足の自慢料理なら(aim↑・29歳)
肉じゃがなどの煮物、味噌汁などはその家家の味が出るので、自慢料理というのはおこがましいような気がします。これがわが家の自慢料理!とお客さまには出せないな。最近練習も兼ねて、お気に入りのお店のランチ(日替和洋幕の内弁当)で、これはと思ったものを試しています。昨日はナスのみそ田楽、今日はワカサギを大葉で包んでフライにしてみました。自己満足の自慢料理なら、いっぱいありますよ。
偶然から生まれた大ヒット(ぷろ子・愛知・パートナー有・34歳)
焼き春雨。焼きビーフンが好きで材料を買いに行ったらビーフンがなかったので緑豆春雨で代用したら、子どもたちに大ヒット。キクラゲや小エビは取り合いです。お弁当に入れてほしいおかずのナンバーワンです。お弁当の時間に、娘の友だちが、「ちょうだい、ちょうだい」とつまみ食いをしてくれるそうで、うれしいです。中華はよく作ります。胃袋の小さい子どもに効率よく栄養を取らせられると思います。
ひじき玄米ご飯はそれだけで10品目(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
圧力鍋で炊く、ひじき玄米ご飯です。ひじきのほかに、豆類や雑穀も入れます。それにふりかけをかけると、それだけで10品目くらいの立派な一品です。とってもおいしいです。主人のお母さんに教えてもらいました。
唐揚げで自分好みの味を確立(さとやん・京都・パートナー有・32歳)
大好きな唐揚げです。料理番組や料理本を参考に何度も思案した結果、自分好みの味を確立しました。でも結構適当に調味料を混ぜるので時々しょうゆ辛い時も。それでも自慢料理なんです。
母の味にはなかなか追いつけない(ドラゴン・東京・パートナー無・28歳)
わが家の自慢料理は和食全般、特にお味噌汁です。といっても母の手料理ですが。まさにお袋の味ですね。見よう見まねで作ってみても、なかなか母の味には追いつけません。やっぱり経験なんでしょうね。

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